ブログには時間も労力もかかります。
ブログなんてやらずに、売上を上げることをやった方がいいと思うかもしれません。
それでも私がブログを続けている理由、続けるコツをまとめてみました。
※オフィスにて DSC-RX100M3
「ブログなんてやらないで売上を上げることをやるべき」
ブログには、1記事平均110分ほどかかっています。
30分で書くこともあれば、4時間かかることもありますが、日々それなりの時間を費やしていることは事実です。
その時間の使い道の1つとして、お金と交換することがあります。
「ひとりしごと」にとって、お金は、つまり売上です。
ブログに費やした時間は売上と交換できる、つまり売上が上がるとは限りません。
確実に売上と交換できることがあれば、そこに時間に使ったほうがいいという考え方もあります。
昔、先輩方から「ブログなんてやらないで売上を上げることをやるべき」なんてことをいわれたことがありました。
今でも、いわゆる売上を上げるコンサルタントや、税理士事務所向けコンサルタントからすると、「ブログなんてやらなくていい」と言われるでしょう。
勤めていたら、「そんなことより、この仕事をやってくれ」と言われるに違いありません。
「売上を上げること」って??
そもそも「売上を上げること」とはどういうものなのでしょうか?
・人と会う
・DMを送る
・売上を上げるノウハウを学ぶ
・売上を上げることをアウトソーシングする
・チラシを配る
・ネット広告を研究する
・飛び込み営業する
・テレアポ営業する
などをやれば、確実に売上が上がるかというと、そうともいえません。
もちろん、売上を上げるスキルがあり、時間をかけただけ売上を上がられるなら、ブログをやらずにその時間を、売上アップにつぎ込めばいいでしょう。
仮に売上を上げるスキルがあるなら、1日8時間働くとして、6時間で十分な売上を上げて、残りの2時間をブログに費やすのも悪くありません。
ブログだって売上を上げる手段だからです。
「売上を上げるようにブログをやる」
正確にいうと、売上を上げるようにブログを書けば済みます。
ブログからの直接収入はなかなか難しいのですが、間接収入は十分可能性があるものです。
間接収入の1つは、ブログを入り口にした収入。
・ブログから仕事の依頼を受ける
・ブログからHPを見ていただき、仕事の依頼を受ける
と、ブログが入り口となるように、ブログを書く方法があります。
といっても単なる宣伝ではなく、ブログで情報、価値提供することにより、信頼を生むことができれば、他に代えがたいものとなるはずです。
間接収入としては、自分強化の効果もあります。
・知識を整理する
・スキルを体系化する
・メンタルを整える
といったブログの効果をもってすれば、自分、そして自分の仕事を強化できるのです。
仕事は、勉強、トレーニングが必要であり、その効果もアウトプットすることにより強化できます。
迷いを吹っ切り、自分の軸を磨く上でもブログは役立ち、そのおかげで助かったことは幾度となくありました。
自分を強化できれば、売上は上がります。
売上を上げるようにブログを書く方法の1つです。
ただ、ブログによる売上アップの効果は、遅効性、つまりすぐ出るものではありません。
いわゆる「売上を上げること」と組み合わせる必要があります。
売上を上げることとブログを分断するのではなく、
売上を上げることに1つとして、ネット(ブログ)をやるという考え方です。
売上を上げるもう1本のラインとして、リアルの営業(売上を上げること)も持っておきましょう。
ま、リアルのラインで売上が上げることができていれば、ブログは遊びでやってもいいでしょうね。
どういう位置づけにするかは自分次第です。
何で売上を上げるかどうかは人によって違います。
他のブログを見るときに注意しなければいけないことです。
【関連記事】ブログは「仕事」
リンク
【編集後記】
昨日更新したブログ記事、「アクセス少ないなぁ・・・」と思っていたら、トラブルでスマホのトップページからはアクセスできてなかったようです。
(feedly、Facebook、Twitterからは見ることはできていました)
昨日は10時頃に更新していたのですが、「更新がない・・」「何かあったのでは?」と心配してくださった皆様、ありがとうございました。
当ブログは、feedlyのほか、
【関連記事】動画で解説!ブログを読むのに便利なfeedlyをiPhoneで設定する方法
リンク
メールでも更新を知ることができます。
ブログ下部のこのフォームからご登録いただければ。
【昨日の1日1新】
※詳細は→「1日1新」
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