苦手なプレゼンはネットで事前にやっておく

ブログを入り口としてから、苦手なプレゼンや商談をしなくてよくなりました。
事前に知っておいていただけるからです。
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※旧自宅にて iPhone SE

商談・プレゼンは、つらい

独立した頃、ブログとHPはありましたが、今考えると、全然ダメダメでした。

・あたりさわりがないこと
・履歴書プロフィール
・値段が提示されていない
・考え方が書いていない
・書き方が浅い
など、自分の昔を見ると、がっくりきます。

そのため、ブログやHPから仕事の問い合わせを受けて商談となっても、こちらからプレゼンしなければいけないことがほとんどでした。

営業を経験してことがなかった私は、それが苦痛で、どうしたらいいかわかりません。
当然、成果も出ず、呼ばれても契約が決まらず、空虚な時間を使うだけだったのです。

商談が得意、対面でのプレゼンが得意なら、ひとまず問い合わせてもらって、その場でクロージング(仕事の依頼を受ける)もできるのでしょうが、私には到底できません。

これは今も同じで、他と比較される場に行くと勝てる気はせず、トークでどうにかできるとは思えないのです。

そこで、考えて実践してきたのが、「プレゼンは事前にネットでやっておくこと」でした。

「体かたいですよね〜」と知ってもらえる

ブログに様々な記事を書いてプレゼンしていると、自分のことを知ってもらえます。

先日、Excel入門セミナーに参加していただいた方は、「体かたいですよね〜」というところまで知っていただけていました。


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Excelと体のかたさは関係ないかもしれませんが、何かしら自分のことを覚えておいていただくことは大事です。
仕事の依頼先など、無数にありますし、違いがわかるものではありません。
もちろん、仕事ぶりの違いを出すとともに、誰にでも出せる違いを出しておくべきです。

誰にでも出せる違いとは、個性。
人は、顔や性格、考え方、文章など、必ず違いがあります。
それを出すことにより、よかれあしかれ、選ばれやすくも、選ばれにくくもなるわけです。

・朝が早い
・時間にこだわっている
・トライアスロンやっている
・健康に気をつけている
・たばこ苦手
・午前中にアポを入れない
・効率化にこだわっている
・仕事のやり方を研究している
・ひとりで仕事をしている
・ブログを継続している
・どういうキャリアを歩んできたか
などを知ってもらえています。

仕事に直接関係あることも関係ないことも、商談の場で、プレゼンしなければいけないとなると時間も足りませんし、十分に表現できません。

事前に、ネットでプレゼンしておくと、伝わりやすくなります。

このブログもプレゼンの1つです。

ネットでの事前プレゼンで心がけていること

ネットでの事前プレゼンで心がけていることがあります。
次の3つです。

1 直接宣伝しない

プレゼンで、直接宣伝はしないようにしています。
「すぐにお問い合わせください」
「すぐにお申し込みください」
と決断を迫ってもいいことはありません。
たとえ、仕事の依頼をいただいたとしても、ミスマッチの可能性もあります。
じっくり判断していただくのが、事前プレゼンのいいところです。

・こういうことができる
・こういうことを知っている
・こういうふうに考えている
・こういう人間
・こういうことは苦手
といったことを、ただただ書いていきます。

私自身、売り込まれるのが嫌で、売り込まれると買いたくなくなるあまのじゃくなところがあるからかもしれません。

ただ、きちんと「売る」ことは大事で、直接宣伝しなくても、メニューやリンクは貼っておきましょう。

2 自分の考え方・スタンスを書く

以前、仕事を依頼していただいたお客様に、「会ったこともないのに、申し込んでしまいました。なぜなんでしょう?」と聞かれたことがあります。

確かになぜなんだろう・・と思いつつも、そのとき答えたのは、「随所に考え方やスタンスを書いているからかもしれません」というものでした。

知識やスキルでは差がつきません。
・なぜ、それをやるか
・どう考えているか
・どういった思いを込めているか
などは人によって違います。

ミスマッチは、知識やスキルではなく、考え方の違いによるものが多いのではないでしょうか。
サービスの提供する側と受ける側で、知識やスキルは異なって当然です。
同じであれば、お金を払う意味、お金を受け取る意味がなくなります。

ただ、考え方や方向性、スタンスは、同じ又は近いものであるほうが好ましいでしょう。
その判断をしていただくには、事前プレゼンで、考え方やスタンスを出しておく必要があります。

事前プレゼンをやればやるほど、ミスマッチがなくなってきました。
お客様で、「ひたすら働いて売上だけをがんがん上げる」という方はいらっしゃいませんし、「ITやPCが大嫌いで今まで通り紙でやりたい」という方もいらっしゃいません。

3 プレゼンし続ける

この考え方やスタンスは、通常の商談でのプレゼンで伝わらないのでは?と思っています。
どれだけ熱く語ってもどれだけ分厚い資料を準備しても、時間は限られています。

ネットで事前プレゼンをすれば、膨大な量と質で伝えることができますので、それを読んでいただければ、十分判断材料になるはずです。

だからこそ、プレゼンし続ける必要があります。
何が合うのかわかりませんし、逆に、何が合わないのかもわかりません。
事前プレゼンしてネットに書き続ければ、両方でるのがいいのです。
隠しようがなくなります。

「プレゼン苦手」「商談で何を話せばいいか・・」と思われる方こそ、ネットでの事前プレゼンがおすすめです。





【編集後記】

昨日、取材を受けました。
テーマは簿記です。
近日中に、ネットにも掲載されます。

【昨日の1日1新】
※詳細は→「1日1新」

お台場レインボーバス
バスで田町
ブラーバジェット

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