値段に自分が追いつく感覚。全力で追いかけよう。

値付けをするときに、今の自分よりも高くするのがおすすめです。
その値段に自分が追いついたとき、お買い上げいただけます。

※追いついてきた! by Sony α1+300mmF2.8

値付けは、先に

独立後、値付けをすることをおすすめしています。
値付けとは、値段を決めて、それを伝えることです。
発信で営業をするなら、値付けをして公開しておくことは必須。

「気軽にお問い合わせください」
「お見積します」
「◯◯円〜」
というのも戦略の1つではありますが、「◯◯円」とはっきりと示していたほうが伝わりやすくなります。

先に値付けをしておきましょう。
そのときに、「ちょっと高いかな」という値付けもおすすめです。

値段に自分が追いつくとき

高いと通常は売れません。
安いにこしたことはないですから。

ただ、安くして売れることに意味があるかどうか。
お得、リーズナブル、良心的。
「安いから」という理由で売れる道を選んでしまうと、仕事量を増やさなければいけません。
(仕事量を増やさずに安くできるなら別ですが)

その方向を目指すかどうかです。
そうでないならば、適度な値付けは必須。

適度な値付けとは、値段=自分。
ぴったり一緒でなくても、値段と自分がほぼ同じくらいになると売れるものです。

「高い」という認識は、
値段>>>自分
という状態。

これが、
値段>>自分
値段>自分
値段=自分
と近づいてくれば売れる可能性は高まります。

自分が値段に追いつくようにしましょう。
その値段で売れてきたということは、追いついたということです。
値段に追いつくためにやっておきたいことがあります。

値段に自分が追いつくには

値段に自分が追いつくためには、力が必要です。
・営業力
・腕
・人
といった力です。

腕、つまり知識やスキルを磨く、「勉強する」だけでは、追いつくのは難しくなります。
見せ方の部分、営業力も必要です。
もちろん見せ方だけではだめですが、ある程度の見せ方は欠かせません。

そして、人。
自信、考え方、生き方など、人を磨くことで、値段に追いつけるようになります。

「新メニューを出して売れない」
というのも大事なのです。
そのメニューの値段には自分が追いついていないということ、敗北がわかるわけですから。

私が新メニューを毎月(セミナーや動画教材は毎月新作を出しています)出しているのは、値段と自分の位置関係を確認するためでもあります。

「これは売れる!」という値付けだけではなく、「これはどうかな」くらいの値付けもしていきましょう。
力を日々磨きつつ。

 



■編集後記
昨日は、午前中にパソコンのセッティングかつYouTube。
午後は執筆やトレーニングをゆるりと。
バイクトレーニングのため、新アイテムもメルカリで仕入れました。
到着が楽しみです。

夜はオンラインパーソナルトレーニング。

1日1新Kindle『1日1新』
近くの公園までトライアスロンバイク&飛行機撮影

■娘(7歳)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
ランチは、カレーをつくりました。
玉ねぎトロトロを希望だったので、ストウブでコトコトと。
その後、美容院へ。
2年生に向けて、きれいに切ってもらえました。