間違いなく少数派だけど間違いなく効果があること

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私がやっていることは、少数派であることがほとんどです。
なぜなら、メリットがあるから。
代表的なものを3つ挙げてみます。

※ランレッスンを受けているところ by Sony α1+50mmF1.2 

教わる

誰もが小学校や中学校では教わります。
ただ、大人になって教わるケースは少ないものです。
仕事や日常に追われて。

しかるべき方=プロに教わるというのは、お金がかかるものですが、大きな効果があります。
時間をつくることもできるわけです。

昨日は、ランを教わりに行きました。
この10年以上、教わり続けています。

60分で1万円ほど。
私は大きな価値があると思っていますし、実際にそうです。
決してラン体型と言えない私がそれなりに走れるようになったのはレッスンのおかげです。

このレッスンを受ける方も少数派。
自分なりに走って、足を痛めることも多いものです。

整体もレース後に行くのが多数派。
私はレース前です。

レース前に走り込むのも多数派。
私は走りません。

レースでスタートから飛ばすのが多数派。
私は飛ばしません。

ランだけではなく、トライアスロン(スイム、バイク)も教わっていますし、私が提供していることはすべて何かしら教わっています。

セミナーや本からも教わることが多いです。
教わることはもちろん勉強すること自体、少数派といえます。

独立後は、少数派こそ強みをつくるタネです。
同じことをやっていたら勝てませんから。

発信する

このブログ自体も少数派です。
一時期はブームでしたが、いまや「まだやってんの」「今もあるんだ」「SNSがあるのに」という感じでしょう。

ただ、私は、少数派でかまいませんし、そのほうがうれしいです。
毎日書いているとなると、さらに少数派ですから。

ブログだけではなく発信も少数派。
何かを頼もうと探そうとすると大変です。
値段も人柄もわからないのですから。

何をするかは、
・流行っている
・みんながやっている
・有名な人がやっている
などで、判断しないようにしましょう。
違いをつくるためにも。

まあ、この判断基準のほうが多数派ですけどね。

独立後は、足並みそろえる必要ありません。
(独立前だっていらないですけどね、本来)

私は、発信する人がどんなに少なくなっても、続けます。
効果があるので。

独立する

そして、独立自体も少数派です。
100人中7人だとか。
(副業やちょこっと系は除きます。むしろ除いてほしい)

独立したら、間違いなく少数派。

自覚しましょう。

それなのに、独立後の多数派に属してしまうのはもったいないことです。
・まずは問い合わせを受けよう
・忙しくてなんぼ
・安くしないと売れない
・仕事は選んじゃいけない
・紹介で増やしていこう
・売上を増やしてこそ成功
・経理、確定申告は丸投げでいい
・早くオフィスを借りれるようになろう
・人を雇って拡大しよう
・がんばっていれば結果がついてくる
・値段は明かさない方がいい
・セミナーは安くか無料
・広告にお金をかけなきゃダメ
・同業の会に顔を出そう
・家族、趣味なんて!仕事に専念すべき
・電話対応すべき
・紙のほうが親切
・手間をかけた方がお客様は喜ぶ
などなど。

せっかくの独立のメリットが薄れてしまいます。
・自分で考えて決めることができる(ア○な上司・社長に従わなくてもいい、従っているふりをしなくていい)
というメリットです。

小学校で多数決をするのがよくない影響があるかなと。
(今もやるかわかりませんが)
自分の意見は通らないのですから。
多数決こそ民主主義かもしれませんが、それが機能していないことは明白です。

少数=自分・家族・お客様がよければ決める
くらいで考えておきましょう。

・やっていない人が多い
・あの人がやめた
・本にやらないほうがいいと書いてあった
なぞ、関係ありません。

 



■編集後記
昨日は、午前中に出版の企画。
その後に皇居でランレッスンを受けました。
2/26の大阪マラソンに備えてフォームをチェックしていただき、なんか速く走れそうです。
ただ、慎重にペースをおさえていきます。
復帰戦なので。

その後、帰宅して税理士業、Zoom打ち合わせを。
1月の数字、決算についてでした。

1日1新Kindle『1日1新』
スタバ さくらソイ ラテ

■娘(5歳)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
夜、ばぁばからの誕生日プレゼントが届きました。
娘の希望は、危険生物図鑑。
重く大きく読み応えがあります。
ヘビが毒を吐くシーンなど夢中で読んでいました。
お礼のビデオ通話をばぁばにしながら。
動画もついていて、タブレットで観ていました。
ただ、重くて寝室に持って行けないようで・・・・・・。
パパが手伝いました。

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