パソコンを使いこなすために意識しておきたい3つの数字

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パソコンを使いこなすため、意識したほうがいいかなーという数字を3つ挙げてみました。

※メインパソコンのMacBook Air(M2) by Nikon Z9+26mmF2.8

2

2というのは「2年」。
2年に1回はパソコンを買い替えたほうがいいかなーとは思っています。
ときには1年で。

パソコンはそれなり消耗するからです。
もちろん、まだ使えるということもあるでしょう。
ただ、「使える」と「使いこなす」は違います。

パソコンが使えても遅くては、効率は落ちるものです。

冷蔵庫、TV、洗濯機などよりもずっともたないものと思っておきましょう。
最近は、技術、ソフトも新しくなり、同じパソコンを使い続けていると、それらの進化についていけず、パソコンがますます遅くなります。

パソコンのスピードはこの動画を参考にしていたければ。

 

 

5or7(1or2)

5or7というのは、パソコンの頭脳であるCPUのことです。
IntelのCore i5かi7、AMD Ryzen 5か7のパソコンにしておきましょう。
厳密にはそれらにも種類があるのですが、最新または1つ前くらいのものにしておけばまず問題ありません。

メモリも大事で、今だと16GBはあったほうがいいでしょうね。
値段としては、15万円前後になります。

先日試しに、メモリ8GBのパソコンを買ってみたら、遅く感じました……。
普段のパソコンや動画編集用の自作パソコンと比べてですが。

1or2というのは、Macの場合。
Macは、M1、M2チップという2021、2022年モデルと買っておけば問題ありません。

10

10というのは10本指。
左右の指をすべて使ってこそ、自分の意思をパソコンに伝え、表現することができます。

そうでなくても速く疲れずキーを打つことができればいいのですが、10本の指を使うのが、速く疲れない、近道です。
音声認識入力をするとしても、編集はタイピング。
やはり今後も必須です。

タイピングができれば、ショートカットキーへの道も開けます。
画面を見ながら、瞬時に操作できれば、
・キーを見て操作
・マウスに手を動かして操作(パッドならまだしも)
よりも速いのは確実です。

パソコンの性能がいくら高くても、それを操作する人間のスピードがネックになると、パソコンを使いこなせません。

パソコンを買い替えつつ、性能は上げておき、人間の性能も磨いていきましょう。



■編集後記
昨日は、渋谷→新宿。
渋谷では、ランチミーティング、個別コンサルティング
新宿では、カメラ購入サポートとして一緒にカメラ屋へ。
店頭限定価格のものがあり、無事手に入れることができました。
裏技も使いつつ。

夜は、ゼルダのデータをTV用のSwitchへ移動。
TVでのプレイをはじめました。
グラフィックもよくなっていますし、TV向けかなーと。
携帯モードでは、ファイアーエムブレムをすすめます。
来月はFFが出るので、ペースを早めないと。

1日1新Kindle『1日1新』
渋谷 PRIMO
渋谷 パンとエスプレッソとまちあわせ&フレンチトースト
ゼルダをTVでプレイ

■娘(6歳)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
帰りが夜遅めだったので心配していたようです。
こんなに遅いなんて……と。
物心ついてからは、遅くなることなかったですからね。
(世のパパは今でもだいたい遅いでしょうけど)
帰宅後は、マリオをちょっとだけ。
運動会の振替休日の計画も立てました。
2人で遊びに行きます。

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