プログラミングを学ぶ効果。身近なVBA(Excelマクロ)やHTMLから学んでみよう

ビジネスをしている、今後起業を考えているのであれば、プログラミングを習得しておくと便利です。
プログラミング

プログラミングはプロだけのものではない

「プログラミング」「プログラム」というと、一定の職種、プログラマーやSEだけのもの、プロがやるものというイメージがあります。

そのためブラックボックスになり、余計に不安になりがちです。

プログラミングは、理系のものというイメージもありますが、決してそうではなく、むしろ論理的で文系よりのスキルともいえます。

PCやインターネットを使うのが当たり前になっている今、勉強しておき、わかるようにしておくと仕事に役立つのでおすすめです。

といっても、難しいことをやる必要はなく、仕事に必要な分だけ習得すれば問題ありません。
勉強するならば、入門書、初心者向けのものをやるだけで十分です。

身近なプログラミング、VBAとHTML

身近なプログラミングでいえば、次の2つがあります。

1 VBA

VBAというととっつきが悪いかもしれません。
マクロといった方が、なじみがあるでしょう。
(VBAは言語、マクロは機能を意味します。)

Excelでマクロを使うと、繰り返しの作業や、1枚のシートを複数のシートにわける、複数のシートを1枚のシートにまとめるといった作業が一瞬で終わります。
反則と思えるほど、時間を短縮できる可能性があるのです。
(ネット上で、「マクロを使うなんて卑怯だ!」と上司に怒られたという笑い話もあります)


------※この記事は、投稿日現在の状況、心境、法律に基づいて書いています。---------

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たとえば、次のような例があります。

シート追加
Worksheets.add

シート削除
Worksheets(“sheet1”).delete

上書き保存
ThisWorkbook.save

名前をつけて保存
ThisWorkbook.SaveAs Filename:="sampls.xlsm"

PDFファイルで保存
ActiveSheet.ExportAsFixedFormat Type:=xlTypePDF, Filename:="sample.pdf"

CSVファイルで保存
ActiveWorkbook.SaveAs Filename:="book1.csv", FileFormat :=xlCSV, Local:=True

セルの代入
Range(“A1”).value=5

シートの名前変更
Worksheets(”シート1”).name=”シート2“

シートを一番右へコピー
Worksheets("data1").Copy after:=Worksheets(Worksheets.Count)

セルのコピー
Range(”A1“).Copy Range(”A4”)

値のみ貼付
    Range("c3").Copy
    Range("c3").PasteSpecial Paste:=xlPasteValues

こういった記事を参考にしていただければ。
【関連記事】ネット上のマクロを自分のファイルに流用する方法 | EX-IT
リンク

【関連記事】Excelでマクロを書く下準備ーExcelを持っていれば無料で使えますー | EX-IT
リンク

2 HTML

HTMLは、インターネット上の言語です。
たとえば、上記の見出しの「2 HTML」は、

<h3>2 HTML</h3>

と書いています。

<h3>と</h3>

で囲んでいるのです。

フォントの大きさ、色などは、また別のところ(CSSと呼ばれるもの)で指定します。 リンクで、
4/12(日)大阪・Excelマクロ入門セミナー 
というものも、 実際は、

<a href="http://www.ex-it-blog.com/macro-osaka/ " target="blank">4/12(日)大阪・Excelマクロ入門セミナー </a>

と書いています。
ただ、HTMLはツールが充実しており、直接書かなくてもアイコンやメニューから選んで楽に書くことができることが多いです。
それでもその仕組みを知っておいた方が、より活用できます。

プログラミングを学ぶ効果

こういったプログラミングを学ぶと、次のような効果があります。

1 お金がかからない

自分でできることが増えれば、お金がかかりません。
習得するお金や時間はかかりますので、その加減は難しいところはありますが、高額なシステムを利用したり、HP作成会社に多額の費用を払う必要はなくなります。

HTMLやPHPを知っていれば、ホームページやブログの改善も楽です。
HPの修正を毎回、依頼すると、依頼する側も依頼される側も手間がかかります。

2 PCやITに詳しくなる

プログラミングを学ぶと、PCやIT、ネットサービスのしくみがわかるようになります。
どういったしくみで動いているかが分からないと、プログラミングはできません。
システム開発やHP作成を依頼する場合でも、その仕組みをしていることは役立ちます。
ようは、ぼられなくなるのです。

3 効率化スキルを磨ける

プログラムの知識を知っていると、それ自身での効率化はもちろん、効率化のセンスが磨かれます。
論理的に考え、正確に書かないとプログラムは動きません。
しくみをつくることも大事です。
そして、プログラムは随時改善し、よりよくしていくことが求められます。

・論理的に考える
・しくみをつくる
・随時改善する
というのは仕事の効率化に欠かせないものです。
プログラムを書くこと自体がその学びになります。

私が今、こうやってプログラムを使っているのは、たまたま最初の仕事がプログラミングする職場だったからです。
統計局で、統計のプログラムSASというものを使っていました。
というよりも使わざるを得ない環境にあり、必死で勉強していたところ、VBA(Excelマクロ)に出会い、「あ、なんかSASに似ている」と同時に勉強しだしたのです。
プログラムは、いろんな言語がありますが、1つ学べば応用が利きます。

その後、ブログやHPを自分でやるようになってHTMLを勉強するときも、「あ、なんか似ている」と感じ、違和感はありませんでした。

まずは、身近なプログラミングを学ぶのをおすすめします。

セミナーの日程があわない、マンツーマンでじっくり学びたいという方はコンサルもあります。
ブログコンサルティング
個別コンサルティング





【編集後記】
昨日の午前中は人間ドック。
去年はさぼってしまいまいたが、今年は無事済みました。

【昨日の1日1新】
※詳細は→「1日1新」

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