着陸までが人生 着陸までが仕事

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離陸も大事ですが、着陸も大事。
着陸までが仕事と考えています。

※着陸の瞬間 by Nikon Z9+400mmF4.5+1.4テレコン

人生における着陸

華々しく離陸をしても着陸がうまくいかないと、意味がありません。
終わりよければというやつです。

その着陸を最も大きく考えるなら「人生においてどう着陸するか」でしょう。

・悔いがないようにする
・この世に何を残すか
・どのように着陸するか

悔いがまったくゼロということは難しいかもしれませんが、あれもやりたかった、本当はこうしたかったということは減らしたいものです。

着陸後、残すもの。
形あるものを残すのがいいとは限りませんが、家族にそれなりのお金は残したいもの。
じゃあ、今どうするかです。
また、形のないものも残せます。
その1つがこういったブログ。
自分の生きざまを離陸後から着陸後まで伝えることで、何かしら残せる可能性が高まります。
秘伝の書をコツコツつくっていても、それが広まるかどうか、見つけてもらえるかどうかはわかりません。
飛んでいるうちに残しておきましょう。

そして、着陸の瞬間どうやっているか。
できれば元気でいたいものです。

そう考えると、今どういった生き方をするかが定まってきます。

・「そんなこと」やっていいのかどうか。
・本当はどうしたいのか
・仕事だけでいいの?
と、いったように。

軸とも言えるものです。

着陸まで考えて生きてみましょう。

目標の着陸

「目標」というのは重いものです。
目標をなんとなく立て、なんとなく1年が過ぎ、またなんとなく……というものではありません。

こうなってしまうのは、人生の着陸という視点が弱い可能性があるからです。
そして、日々の目標も着地を考えたいもの。

なんとなくではなく、人生でこう着陸したいから、こういった目標を立てるという強い意思が必要です。

・本当は望んでいない目標
・とうてい不可能な目標
そして、
・ぬるい目標
は意味がありません。

目標も着陸まで考えて立てましょう。
その着陸とは、それなりの難易度でありつつ、きちんと達成するというものです。
(このブログの毎日更新もそうです。なんとか毎日着陸しています)

受ける仕事の着陸

さらに細かい視点で着陸を考えると、日々の仕事の着陸を考えたいものです。
受ける仕事をどう着陸させるか。

・受けたはいいけど、こなすだけ
・受けた仕事が到底終わらず、時間に追われる
・その仕事の条件がよくなく、モヤモヤする
などといったことは、避けたいもの。

こういった着陸を考えることで、営業の方向性も決まってきます。

集客かなんか知りませんが、仕事をガンガン増やして、着陸できないなんてことは、プロとしてやってはいけないことです。
私は、「集客」という言葉を使いませんし、していません。
「営業」はしています→井ノ上 陽一「ひとりしごとの営業術〜ちょうどいい・効率的・好きな仕事〜」/ Voicy – 音声プラットフォーム

独立後、食べていくことが着陸とも言えますが、それでいいのかどうかです。
お金があっても時間がないということでもいいのかどうか。
私は、人生の着陸を考えつつ、「たっぷりの時間とちょっとしたお金」という着陸を日々目指しています。

人生の着陸、それにつながる日々の着陸を意識してみましょう。
やるべきことは見えてきます。
飛んでいるときにはいろんな誘惑があるので気をつけねば。
「安定飛行」してても着陸がうまくいかないと意味がありませんから。
そして、飛行機の着陸と違って、人生の着陸は、着陸する場所も選べます。



■編集後記
昨日は、朝セミナーを開催。
『税理士が独立決定から独立までにやっておきたいこと』というテーマです。
9:50に終え、10:00からの娘と映画スパイファミリーへ。
近くかつ、予告の時間(10分)があるので、無事到着。
映画の後、その近くからバスで空港に。

夜は、たこ焼きパーティのたこ、クリスマスパーティの材料を仕入れに。
娘は寒いから行かないと……。

そして、パパはクリスマスプレゼントをポチッと。
到着は、25日ですが楽しみです。

1日1新Kindle『1日1新』
羽田メルセデスカフェ
娘と羽田展望デッキ

■娘(6歳)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
「セミナー終わったら出るから準備しといて」と、オンラインセミナー後に映画へ。
スパイファミリーでした。
キメラさんの人形と一緒に。

その後、バスで羽田空港へ行き、ランチはそば。
温泉卵と肉のそばをおいしそうに食べつつ、日々のワークを。
展望デッキにつきあってもらい、アイスで機嫌をとりつつ、パパは撮影。
到着したばぁばとも無事合流できました。

夜は、バルミューダプレートでたこ焼きを。
娘もたこ焼きは好きですが、大阪生まれ、育ちのばぁばもたこ焼き好きです。

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