「ネット(HP・ブログ)からいい仕事はこない」のは、「人」・「仕事」という判断材料が少ないから

「ネットからはいい仕事がこない」「HPからは変な仕事ばかりくる」という都市伝説がありますが、そんなことはありません。
やり方次第だと思うのです。
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※オフィスのフリースペースにて。DSC-RX100M3

ネットからはいい仕事がこない?

「ネットからはいい仕事がこない」
「相見積もりばかり」
「HPなんか作っても意味がない」

と、耳にすることは多いです。

私も独立する前にネットで活動する前はそうなのかな・・と思っており、実際に、独立後3年くらいは、変な仕事も来ました。

・すぐ来てくれという方
・なんでうちに申し込んできたんだろう??という方
・会うだけでその後連絡がない方
・時間に行ったら、忘れられていた
・大幅に値切られた
・値切られた上、断られた
・質問に答えても、返信なし
・値段だけ聞かれただけ
・条件がまったく合わなかった
・苦手なタイプの人だった

いろんなことがありましたが、今考えると、すべて私のせいです。
私のネットでの活動がまずかったのでした。
考え方を変えてから、数年後の今、むしろ「ネットからいい仕事が来る」状態になっています。

ネットからいい仕事がこない理由

ネットからいい仕事が来ない理由は、ネットに出している「人」と「仕事」のバランスが悪いからです。

「人」とは、自分の
・性格
・好き嫌い
・考え方
・軸
・スタンス
などをいい、

「仕事」とは、
・どんなことができるか
・どんなことを知っているか
・どういうものを提供し、それがいくらか
などをいいます。

私の独立当初は、「人」も「仕事」も出し方は足りませんでした。
ブログは書いており、HPもありましたが、その出し方がまずかったのです。


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多くの場合、HPは、「仕事」を重視しすぎていて「人」が出ていません。
どんなサービスやモノを提供するかは書いても、どんな人がどういう考えでやっているかが薄いのです。
HP作成会社に頼むと、より「仕事」重視になりがちで、ミスマッチも増えてきます。

多くの場合、ブログは、「人」を重視しすぎていて、「仕事」が出ていません。
いい人でも、面白い人でも、どういう仕事をするか、いくらでやってくれるか、どう申し込めばいいかの「仕事」の部分が薄い場合が多いです。
ブログで、「仕事」の要素が多くなる場合もあります。

もちろん、HPとブログの両方があり、
・HPは仕事
・ブログは人
を出していく方法もありますが、HP、ブログの双方で「人」と「仕事」のバランスをとっておくことをおすすめします。

「人」と「仕事」のバランスが必要な理由は、いい仕事は、「人」と「仕事」のバランスがとれているからです。

私は、常にこういったマトリクスを考えています。
いい人から来るいい仕事がベストです。
EX IT SS

ネットからいい仕事がこないという状況は、「人」がミスマッチの場合、「仕事」がミスマッチの場合があります。
出来合いのテンプレートで作った、本音の出ていないHPやブログだと、「人」も「仕事」もミスマッチになりがちです。

自分が「人」を出していないと、「人」のミスマッチになりますし、「仕事」を出していないと「仕事」のミスマッチになります。

「人」の部分をどこまで出すか?という問題は確かにありますが、なにもプライベートもすべてさらけ出す必要はありません。
私も、こうみえて書いていないことは結構あります。

自分がどう考えるか、どういうスタンスで仕事をしているかはどんどん出していくべきでしょう。

ネットで判断材料を提供する

「ネット(HP・ブログ)からいい仕事はこない」ということは、今の私に限ってはまったくありません。
むしろ、「よくぞ来ていただきました」というぴったりの「人」、「仕事」の依頼をいただいております。

「ネット(HP・ブログ)だからこそ、いい仕事がくる」のです。
それは、「人」と「仕事」を出しているからだと思っています。

ネットで見て判断して仕事を依頼していただくのは、実際に会って依頼していただく場合とは大きく異なるものです。

ネットだと判断材料が少なすぎます。
こちらから情報を出さないと、判断できません。
だから、曖昧な依頼が来ますし、合わない仕事も来てしまうのです。
「ネットからはいい仕事がこない」と仕事を依頼していただいた方やネット自体を悪くいうのは、変な話でしょう。

依頼のミスマッチは、依頼した側に問題があるのではなく、依頼された側に問題があるのです。
自分がその気がないのに、相手をその気にさせるのはよくありません。

・いい仕事が来るように、情報を出す
とともに、
・そうではない仕事が来ないように、情報を出す
ことが必要です。

判断材料をネットに蓄積していきましょう。

材料は新鮮な方がいいものです。
そう考えると、公式なサイト、HPと、新鮮な「今」を伝えるブログの両方が必要となります。

この判断材料は、すぐに実になるものでもありません。
・長い期間見ていただいて、あるときGOサインがでる
・はっと思い出していただいてネットで見つけていただく
・別のキーワードで検索していて、たどり着いていただく
といったパターンもあります。

また、判断はネットだけのものではありません。
・一度会って、ネットで判断していただく
・本で読んで、ネットで判断していただく
・ネットでも見ていていただいて、会ったときに判断していただく
といったパターンもあります。

そして、気をつけなければいけないのは、「ネットではいい仕事がこない」という都市伝説です。
ネットなしででも経営できる、食べていける人は多く、そういった方は、ネットで「人」と「仕事」を出す必要がありません。
その結果、「ネットからはいい仕事がこない」となり、余計に情報を出さなくなり、ますます「ネットからはいい仕事がこない」となるのです。

ネットなしで食べていける人の助言(?)はスルーしましょう。
ただ、そうではなくネットでいい仕事を得たいという方は、真剣に取り組まなければいけません。
「ネットからはいい仕事がこない」という都市伝説を打ち破らなければいけないのです。
なんだかんだとネットを活用している人はまだまだ少なく、先行するライバルを打ち破るには、ネットが活路になる場合もあります。

「ネットでいい仕事をとる」

簡単ではありませんが、夢でもありません。
あきらめずに続けていきましょう。





【編集後記】

昨日は、年に一度の確定申告の打ち合わせで、お客様の自宅へ。
仕事だけではなく、近況報告しあえるのも楽しみです。

【昨日の1日1新】
※詳細は→「1日1新」

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