ブログをビジネスにつなげるためにやり続けていること。書いているだけではつながらない。

昨日の個別コンサルティングでは、「ブログでビジネスをするには」というテーマでした。
お伝えしたことをまとめてみます。
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※オフィスにてお客様のPC。iPhone 6s

続けているだけでは、ブログはビジネスにつながらない

昨日のお客様は、ブログを約1,700日近く毎日続けている方です。
記事もしっかり書かれています。
「ブログをビジネスにつなげたい」つまり、ブログでお金を得たいというニーズでした。
(許可を得て可能な範囲でブログ記事にさせていただきました)

私がブログを続けていて痛感したのは、「ただ続けるだけではダメ」というもの。

もちろん、続けるのは前提ですし、続けているだけでビジネスにつながる方もいらっしゃいます。
しかし、多くの場合(私も含めて)、ある程度の工夫をしないとビジネスにつながりません。

「なんとなくブログを書いてたら、アクセス数も増えて、仕事もきて・・」
というのは、才能があるか運があるかの一握りの人です。

狙っていき、試行錯誤しなければ成果につながりません。

ブログで集客しない

ただし、「狙う」といっても、集客を考えてはいけません。
私は、「集客」をやってませんし、「集客」という言葉が嫌いです。

「集客」を考えて、うわべの情報だけを流していても、通用しません。
全力で、自分の言葉で、価値を提供してこそ、仕事につながります。

ブログだけで価値提供が完了するなら、それでいいと考えるべきです。
すべてをブログに書いても、
・個別対応
・話すことによる価値提供
は残ります。

遠慮なく書き尽くしましょう。


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------※この記事は、投稿日現在の状況、心境、法律に基づいて書いています。---------

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ブログをビジネスにつなげるためにやっていること

ブログをビジネスにつなげるためにやっていることは次のようなことです。

・有料のメニューを作る

昨日の方は、Skype相談ということで、多くの方とSkypeで話していました。
無料です。

その方は、知識やスキルもあり、おもしろい経験もしていて、話すことで価値を生むことができます。
無料でやってはいけないのです。

ブログ自体は無料、話すのも無料では、ビジネスになりません。
無料で話すのは楽ですし、感謝されますが、デメリットも多いのです。
ビジネスをするには、「お金を受け取る」メンタルが必要であり、無料だとそのメンタルはいつまでたっても身につきません。

「お金を受け取る」プレッシャーがあれば、より成長できます。
100人と無料で話すよりも、10人からお金を受け取って話した方が、よりよりものを提供できるのです。

「今はまだ。。」
「お金を受け取れるステージではない」
「無料の方が気が楽」
と思っていては、殻を破ることはできません。

私も今でもこの「お金を受け取る」プレッシャーと戦っています。

昨日は有料のメニューをその場で作っていただきました。

「人に会う」「人と話す」のは、楽しいですし勉強になります。
無料で会う、無料でSkypeするというスタンスなら、多くの方に会えるでしょう。
しかし、「会いたい」と思っている側にいては、いつまでたっても変わりません。

「会ってください」といわれる側に回るべきです。
会うことで価値を提供するくらいにならないと、お金をいただくことは難しいと思っています。

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「人と会う」のは、お互いの時間とお金を使うものです。
無料で会ってくださいといっても、時間を使わせています。
気軽に会ってくださいというべきではありません。
ましてや100人会う、人に会いまくるとスタンスでいては、「会ってください」といわれる人との差が広がるばかりです。

「会ってください」という側に回れば、より魅力的な方に会えます。
そして「会ってください」という側でなければ、ブログはビジネスにつながりません。
【関連記事】「会いまくる」だけでは難しい。会いたい人に会う2種類の作戦。 | EX-IT
リンク

「会ってください」といわれたら無料で会うというスタンスもあります。
それを否定はしませんし、人次第で、どこでお金をいただくかは自由ですし、それぞれで考えることです。
周りに振り回せれないようにしましょう。

・お金の受け取る流れをスムーズに

有料メニューを作ったら、そのお金を受け取る流れをスムーズにしましょう。

「詳しくはメールください」
「infoA○○○.comにメールください(Aを@にかえて)」
「こちらのリンクをクリックするとメールソフトが起動します」
「Facebookでメッセージください」
などだと手間がかかります。

申込フォームを準備して、無機質に申し込める流れを作るべきです。

さらに、その申込フォームの記載事項は必要最低限にしましょう。

私の場合、フォームの記載事項は
コンサルティングなら、氏名・メールアドレス・希望の日程くらいで、
セミナーなら、氏名・メールアドレス・懇親会の有無
くらいです。

住所、電話番号、部署、自由記入欄、FAXなど、必要なければ項目に入れるべきではありません。
そこで申込をする気がなくなったら意味がないからです。

フォームは、メルマガをやるならこういった有料のものがオススメですが、
【関連記事】メルマガ配信、セミナー運営に便利! Webサービス「オートビズ」 | EX-IT
リンク

無料でつくることもできます。
GoogleDriveの他、WordPressプラグインの「Trustform」もオススメです。
(今は「Trustform」を使っています)
【関連記事】仕事のスタンスも明示!Googleドライブで問い合わせフォーム | EX-IT
リンク

また、支払方法もスムーズなものにしましょう。
振込、クレジットカードの双方を準備するのが理想的です。
【関連記事】現金・振込・カード(SPIKE)。フリーランス・ひとり社長のスマートな請求&お金の受け取り方 | EX-IT
リンク

いいサービスなら、どんなにめんどくさくても申し込むかもしれませんが、敷居は下げておくべきではないでしょうか。

・広告よりも有料メニュー

ブログでビジネスというと、アフィリエイトや広告を思い浮かべるかもしれませんが、こういったものでお金はそうそう入ってきません。
もちろん、広告収入だけで食べていけるプロブロガーもいますが、一握りです。

自分のコンテンツを売るのであれば、広告よりも有料メニュー(サービス、モノ、コンサル、セミナーなど)を優先しましょう。
広告は、月1万PVで、3,000円程度です(ブログにより変わりますが)。
9,800円のメニューが1つ売れた方が収益は上がります。

こう考えると、広告の配置もかわってくるはずです。
昨日も配置を全面的に見直しました。

・誰に読んでもらっているかを把握

「ブログを誰に読んでもらいたいか」も大事ですが、「ブログを誰に読んでもらっているか」も大事です。

GoogleAnalyticsのデータ(メニューの「集客」→「キャンペーン」→「オーガニック検索」)をくまなくチェックして、世の中にどういうニーズがあるかを把握してみましょう。
「検索された」ということは、誰かのニーズがあるということなのです。

また、対面で「ブログ読んでいます」と言われたり、ネット上で話題にしてもらったりしたときに、どういう人に読まれているか、自分が必要とされているかをとことん考えましょう。

「誰に読んでもらっているか」を把握すると、「誰にどういったサービスが必要とされているか」がわかります。
その上でメニューを作るべきです。
予期せぬ成功があれば、それを活かしましょう。

自分がやりたいメニューだけではビジネスになりません。
(もちろん、その求められるメニューを自分がやりたいことが前提です。私も、求められていてもやっていないメニューは多いです)

ブログ記事も、それに合わせて変えるべきです。

・主体的に書く

ブログは無料で価値提供するものですので、ついつい主体性が薄れてしまいます。
しかし、お金をいただくとなると、「自分」を評価してもらわなければいけません。

「こんな便利なものがある」
「こんなニュースがある」
「おもしろいらしいよ〜」
といったスタンスでは評価されません。

主体的な記事、つまり自分が経験したことや自分が考えることを書いていなければ、お金を払っていただくことなぞできないでしょう。
情報だけなら、ネットで検索すればいくらでも無料で手に入ります。
その上を目指しましょう。
【関連記事】「どこかで聞いたことがある大事なこと」をよりよく伝えるために必要なこと | EX-IT
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【関連記事】主体性・独自性のあるアウトプットのために、インプットを即アウトプットしない | EX-IT
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ブログの底力をつける

ブログをビジネスにつなげたいなら、ブログの底力が必要です。
テクニックに走ってアクセス数(PV)に一喜一憂してはいけません。

アクセス数が少なくても読んでいただきたい方、自分を必要としてくれる方に届けばいいのです。

影響力のあるブログやサイトに取り上げられて、一時的にアクセスが上がっても定着はしません。

じっくりと力をつけていくという意識を持ちましょう。

やっているビジネス(仕事)について書く

ブログをビジネスにつなげたいなら、そのビジネスのことも書きましょう。
ブログを読んでいても、どんな仕事をしているのか、どんなスタンスで仕事をしているのかがわからないとつながりません。
ましてやお金を払ってはいただけないでしょう。
「この人、何で(収入を得て)食べているんだろう」と思われるのは、好ましくないのです。

真似する人を間違えない

ブログをビジネスにつなげたいと思うなら、真似する人を間違えてはいけません。
・もうブログをやっていない人
・ブログ以外でがっつり稼いでいる人
・ブログは趣味の人
とはスタンスが変わってくるからです。
「ブログなんて」「メルマガの方がいい」「アメブロの方がいい」「Facebookがいい」などという声に惑わされないようにしましょう。

私は、ブログがなければ食べていけませんので、前提が異なりますし、位置づけも違います。

プロフィールをきっちり書く

プロフィールが、いわゆる履歴書タイプではビジネスにつながりにくいです。
何年に卒業して、何年に入社して・:という経歴だけではなく、
・何ができるのか
・どういうスタンスなのか
・今、何をしているのか
を書きましょう。

仕事を依頼する人にとっては、その人の過去も大事ですが、「今」何をしてくれるかも大事なはずです。
面白い経歴を時系列で書いたり、趣味を書いたりするのも大事ですが、それは下の方に書きましょう。

そして、プロフィールは更新すべきです。
(私は週1回見直しています)

実績を忘れずに書く

こういう仕事をしたという実績をプロフィール欄やサイドバー、固定ページに、書いておきましょう。
仕事の他、取材、セミナー、記事執筆、出版などすべてのものです。
ついつい忘れがちですので気をつけましょう。

せっかくの実績があっても書いていない方がほとんどです。
これも定期的に見直しましょう。

ブログを楽しめているか

「ブログをビジネスにつなげる」上で、最も大事なことはブログを楽しめているかということです。

いくら仕事につながっても楽しめなければ意味がありませんし、むしろ楽しんでなければビジネスにつながらないでしょう。
楽しんでなければ、記事に熱がこもらず、読んでもらえないからです。

もしブログを楽しめなければ、別の方法を見つけなければいけません。
まあ、ブログを書かなくて食べていけている人の方が大多数なので、心配しなくても大丈夫です。





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【編集後記】

自宅近くのとんかつ屋とんきに、ようやく行けました。
いつも並んでいるのでなかなか機会がなく、ランチ営業もない(16:00以降)のが、行けてなかった理由です。
ロースカツ定食(1,900円!。ヒレカツも同じ値段)を食べましたが、うーん、普通かな・・という印象。
私に合わなかったか、揚げ物がもう受け付けないのかわかりませんが・・。

【昨日の1日1新】
※詳細は→「1日1新」

とんかつ とんき
AppleSIM

【1日1節】
時間術の本を1日1節書く。12月22日完了予定。
64/84(+1)




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