ゲームオーバーを避け、自由な時間を得るために。フリーランス・ひとり社長のための資金繰りExcel

独立、起業後は、安定収入がありません。
お金の管理がますます重要になります。
この管理をさぼると、時間とお金のバランスをとることができません。
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Excelで、今後のお金を計算する

「お金がいつまで持つか」
「このままでいいのか」
「支出をどこまで減らさなければいけないか」
「売上がいくら必要か」
「PCを買っても大丈夫か」
など、独立後のお金の不安はつきません。

私も今でも、今後のお金を計算し、考え、行動しています。
Excelで次のような表を使って計算してみるといいでしょう。
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8月で見てみると、次のような数式が入っています。
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万単位で入力し、8月はじめに106万あって、入金が5万、
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生活費含めた支出が45万、
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小計でマイナス40万(5万-45万)、つまり40万円のお金が出て行っています。

結果、月初の106万円から40万円を引いて、8月末の残高は、66万円。その残高が9月はじめの残高に連動しています。

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このフォーマットを使って、1年半くらい先までの予測を立ててみましょう。
入金や支出を自由に変えることができます。

フリーランス・ひとり社長は、個人と事業がいったいですので、この資金繰り表は、合算したものを作りましょう。

7月が終わったら、7月の欄を実績に変えていきます。
ざっくりとあわせれば十分です。
月末の残高を実際の残高に合わせるようにしてください。
こうすれば、7月は実績、8月以降は予測となります。以降これを繰り返していきましょう。
やっていくうちに予測が変わることもあるはずです。
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※実際は、借入・返済の欄を作ったり、経理(会計データ)と連動させて作っています。

ゲームオーバーを避けるためには

サンプルの表を見ると、2015年1月に、月末残高がマイナスになります。
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この予測通りだと、ここでゲームオーバーになってしまうわけです。
ゲームオーバーを避けるには、
・入金(売上、借入、定期取り崩しなど)を増やす
・支出を減らす
の2つの方法しかありません。

表を見ながら、早め早めに手を打っていけるのです。
私は今でも、「ゲームオーバーになるのか?」「ゲームオーバーにいつなるのか?」を常に見ています。

ポイントは、「早めに手を打つこと」です。

自由な時間を作るためにはお金の計算が必要

将来のお金の計算は、自由な時間を作るためにも欠かせません。

漠然としたお金の不安があると、自由にできず、延々と働いてしまいます。
結局は、効率が悪くなり、お金の不安は増し、時間がなくなるといった悪循環に陥らないようにしましょう。

・いくら稼げば、いつまでお金が持つのか?
・固定費を下げれば、いつまでお金が持つのか?
を見ながら、厳しめに考えて、1年先までお金が持つようならば、目の前の仕事を制限すべきです。

お金がすぐに入ってこなくても将来へつながる投資(インプット、アウトプット)に時間を割きましょう。
その時間をどれだけ割けるかが、将来的なお金の不安を消すことにつながります。

目の前の仕事と、将来への投資のバランスを常に考えていきましょう。
そのためには、お金の管理が必須なのです。

そして、理想は、将来への投資で、お金を得ること。
そのために仕事を選ばなければいけません。
・自分の知識やスキルアップになる仕事
・思考を整理できる仕事
・波及効果がある仕事
を常に選ぶようにしています。

サンプルを置いておきますので、使ってみてください。
EX-ITサンプル 資金繰り予測





【編集後記】

沖縄は33度。日差しが痛いです。
さすがに日焼け止め塗ります・・・。

【1日1新】
※詳細は→「1日1新」

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