書く仕事が勉強になる3つの理由

書く仕事をおすすめしているのは、勉強にもなるからです。
勉強になる仕事は効率がよいものであり、非常に大きな効果があります。
書く仕事が勉強になる理由をまとめてみました。

※2020年に重版となった本と出した本 by Leica M10

 

書く前に考えるから

ブログ、出版、記事執筆など、書く仕事は、単に自分の知識をアウトプットするだけのものではありません。
まず、書く前に考えます。

考えるのは、「読者のお役に立てるかどうか」ということ。
「書く仕事」というからには、お役に立てるかどうかという視点は欠かせません。
いくら膨大な知識や深い知識を持っていても、誰の役に立てないものなら意味がないでしょう。
書く仕事も例外ではありません。

自分が持っている知識のうち、
・どういったものを
・どういった角度で
・どのように書くか
というのを考えます。

知識が100あって、100だせばいいものではありません。

ブログは、何を書くかを自分が考えて決めるもので、出版や記事執筆は、ご依頼があり、それに合わせて、「こういったものはどうでしょうか」とやりとりしつつ、考えることができます。

この書く前に考える過程が非常に勉強になるのです。

 

書きながら考えるから

書く前に考えて、さらに書きながら考えます。
「こういうことを書こう」と決めて、ボタンをピッと押せば、すらすらと出てくるわけではありません。
書きながら(今は音声認識入力で話しながら)、考えます。

書きながら考えるのか、考えながら書くのか。

そのどちらでもあり、「書く」と「考える」を同時にやるような感覚でいます。
毎日ブログを読んでいる母から(内容がわからない、興味がないときは、最後の娘日記だけ読んでいるとのことですが。というよりも、そっちがメインでしょうけど)、「書く前に書くことをきっちり考えてから書くのか」と聞かれたことがありました。

きっちりというより、それなりに考えつつ、書きながらも考えています。

今回の記事も、
・タイトルを決めて
・見出しを3つ決めて
書き出したわけですが、大枠は決めていても、何を書くか細かい部分については書きながら(話しながら)考え、考えながら書いているわけです。

この過程でもやはり気づきがあり、勉強になります。
スラスラと書けるわけではないからこそ、ああでもないこうでもないと考えることができるのです。

「書くのに時間がかかる……」という相談を受けることがあります。
だからこそいいのです。
書くことは時間がかかることですし、勉強には時間がかかるものですから。

ときには、書いているうちに自分でも意外なことに気づきます。
「自分は、本音ではこう思っているんだ」とか、筆が止まり、「なんか違和感があるな」と気づくこともよくあるのです。

執筆期間、執筆量が多くなる本は、さらにその勉強の効果が高まります。
本を1冊書き上げると、自分のレベルアップの音が聞こえるくらいに。

 

書いた後、考えるから

そして書く仕事が終わった後、つまり書き終えた後に、それを読みながら考えます。
「もうちょっとこうやったほうが伝わるかな」とかという気づきもありますし、自分の知識がアウトプットされたものを客観的に読むことによってインプット、勉強にもなるわけです。

自分の知識やスキルをいったん外に出してみることが大事ではないかなと。
これは不思議な感覚で、自分が書いたものではあるのですが、いざ文章として読んでみると、それがまた新たなインプットつまり勉強になるわけです。

たまに、「ええこと書いてるな」と思うことも。
逆に「このころは青臭かったな」「甘かったな」「全然ダメだったな」と思うことも。
書いていないとこういったことも思わないわけです。

書く仕事は、書く前に考えることが勉強になり、書きながら考えることが勉強になり、書いた後に考えるから勉強になります。

勉強と仕事は両方大事なものですが、勉強の時間というのは、なかなか取ることができません。
どうしても食べていくこと直接つながる「仕事」を重視しがちでしょう。
しかしながら中長期的には、勉強なくして(腕を上げなくて)食べていくことはできませんので、勉強も仕事もやっていく必要があります。
もちろん勉強は勉強で時間を取り、読書をしたり、セミナーを受けたり、教わったりするわけですが、仕事の中に勉強の要素があれば効率的です。

私はあらゆる仕事に勉強の要素を含めており、仕事の依頼を受ける基準として「勉強になるかどうか」というものがあります。
書く仕事もそうです。

たとえ懇願されたとしても、報酬が高いとしても、自分がお役に立てないような本を書かないようにしているのは、そういった本を書いたとしても勉強にならないからでもあります。
(そういった意図せぬ依頼をいただかないように日々工夫していますが)

というわけで、書く仕事はやはりおすすめです。
出版や記事執筆は、依頼があってこそできることなので、自発的に書けるブログ、メルマガ、そしてKindle出版をやっていきましょう。

Kindle出版(リフロー型)のメリット・方法・使うソフト

 



■編集後記
昨日は、月のはじめだったので、自分の11月の数字をまとめました。
夜は、オンラインで個別コンサルティング。
2014年以来の再会で、着実に目標に向かって進まれていて感激しました。

「1日1新」

MacBook Air& iPadPro & Panasonic G100で個別コンサルティング

■娘(3歳8ヶ月)日記

朝は、寝室のTVでバウパトロールかアンパンマン、夜は、リビングのTVでジブリのブルーレイか、iPadでディズニー、休みの日の昼はしまじろうのDVDをポータブルDVDプレーヤーで、と、なんとなくわけているようです。