ミラーレス一眼の液晶比較。チルト or バリアングル or チルトファインダー

ミラーレス一眼には、液晶があり、その液晶を動かせると便利です。
チルトとバリアングルという種類があります。

※バリアングル、チルト、チルトファインダー by Leica M10

チルト液晶のメリット

ミラーレス一眼には、ファインダーとは別に(ファインダーがないものもありますが)、背面に液晶がついて、ここでも被写体を確認できます。
この液晶を動かすことができると、便利です。
(私が持っているのは、Panasonic S1)

チルト液晶だと、こうやって動かして、低い位置からでも撮ることができます。

たとえば、普通に撮るとこんな感じですが、

低い位置から撮ると、こうなります。
ちょっと違った角度から撮ることができるのです。

この写真はこう撮っています。

地面スレスレから撮った写真。
娘を撮るときは、視点を合わせて、低く撮ることが多く、そういったときにチルト液晶が役立ちます。

普通の高さだとこんな感じです。
低い位置から撮ると、背景を入れることもでき、ボケをより活かせます。

こういった写真も。
アングルの角度のバリエーションが増えると、発想も広がります。
しゃがんだり、かがんだり、ときには寝転んだりすれば低い位置から撮ることができるのですが、常にそうできるわけでもないでしょうから。

これは、腰の位置あたり。
こういったときもチルト液晶が便利です。

一方、バリアングル液晶というものもあります。

バリアングル液晶のメリット

バリアングル液晶でもこうやって低い位置から撮ることができます。
(私が持っているのは、Panasonic G9 PRO)

バリアングル液晶は、この状態から

パタッと開いて、

自由に動かすことができます。

チルト液晶にはできない、自撮りも。

ただ、レンズの大きさにもよりますが、ミラーレス一眼で自撮りはなかなかやりにくいものです。
重いですし。
広角レンズをつけているときなら、自撮りで使うこともありますが、思った以上に使いません。
家族の自撮りはスマホで撮ったり、きっちりセルフタイマーで撮ったりしています。

チルト液晶よりバリアングル液晶!と思っていた時期もありましたが、今はチルト液晶が好みです。

普段自分だけで写真を撮る場合で、低い位置から撮るなら、チルトのほうが、1ステップ少なくなります。
チルトだと、1ステップ、バリアングルだと2ステップ。
これは、液晶をもとに戻すときも同様です。

そして、最も気に入っているのは、チルトファインダーです。

チルトファインダーのメリット

チルトファインダーとは、チルトできる外付けファインダー  SIGMA EVF-11 。
私が持っているのは、SIGMA fpで、本体とは別に買う必要があります。
この状態でも撮ることができますし、

チルトさせて、このように使うことができます。
低い位置かつ、ファインダーを覗きながら使えるのです。

このように。

チルト液晶だとこんな感じです。
ファインダーは使いません。
Panasonic S1は、絶品なファインダーが付いているのですが、それを使えないこのタイミングがちょっと残念なのです。
晴れの日の外だと、液晶が見えにくい場合も。

チルトできるファインダーなら、そんなことはありませんし、常にファインダーを使えます。
ただ、SIGMA fpの場合、外付けで別売り。
6万円ほどします。
(ファインダーは、4/16に発売され、SIGMA fpはファームウェアアップデートで6/3に対応しました)

それでもこれは必須です。
SIGMA fpの稼働率が格段に上がりました。
今まではファインダーなしでしたから。

私が知る限り、ミラーレス一眼で、チルトできる外付けファインダーは、このSIGMAのもの(対応しているのは、SIGMA fp LとSIGMA fp。)と富士フイルムのもののみ。
PanasonicのGX7Mk3なら、本体にチルトできるファインダーがついています。

めちゃくちゃ便利なのですが、ニーズがないのでしょうね。

ミラーレス一眼以外では、Leica M10にも外付けファインダーがあり、チルトできます。
これも便利です。
7万円しますが……。
また、Leica M10の場合、本体のファインダー(レンジファインダー)と、外付けファインダー(EVF)と違う種類になります。

 

現状では、
・チルト液晶
・バリアングル液晶
のどちらかを選ぶことになりますので、カメラ選びの参考にしていただければ。

チルトファインダーめあてで、SIGMA fpという選択肢もアリです。
fpとfp Lがあり、今なら、fp Lかなと。
クロップズームが楽しいので。
SIGMA fp L・fpの比較。6100万画素クロップズーム・オートフォーカス・EVF-11

 



■編集後記
昨日は、オンラインブランディング講座の配信、YouTubeの収録など。

シン・エヴァ(3回目)も。
新カット、新来場特典があったので。ずるい作戦です……。
ただ、新カットも来場特典もいい感じでした。
5回泣きましたし。

「1日1新」
シン・エヴァンゲリオン劇場版 3.0+1.01
ラーメン博物館テラス席
赤備

■娘(4歳3ヶ月)日記
「ズコー」をよく使います。
なにかで覚えたんでしょうが。
「○○に行こうか?あ、休みだった」→「ズコー」という感じで。