効率化にはリュック。『ノースフェイス ワンマイル16』

効率化を考えるとバッグはリュック1択かなと思っています。
デメリットもありますが。

※リュックがあると、両手を使える by Canon R6+100-400mmF5.6-8

リュックを使う理由

普段のバッグはリュックしか使いません。
(プロフィール写真撮影時にはキャリーバッグを併用することも)
効率化のためです。

リュックは、
・両手が使える
・多少重いものも持ちやすい
・そのまま走れる
というメリットがあるもの。

両手が使えると、効率的です。
ときに娘を保育園へ送り迎えするときに役立ちます。
手もつなげますし、昔ならだっこもできますし。

リュックにカメラを2台取り付けて持ち歩くこともできます。
ストラップだと、重さを感じるので。

そして、リュックなら多少重いものも持ち歩けます。
パソコンを常に持ち歩くとなると、昔より軽くなったとはいえ、それなりの重さ。
今使っているMacBook Airは、1.3kgほどです。

重いからといって、パソコンを持ち歩かず、
・タブレットやスマホで仕事をする
・自宅やオフィスでしか仕事ができない
・外出先で仕事ができない
となると、効率は落ちます。

少なくともパソコンは持ち歩けるよう、リュックにしておきたいものです。
キャリーバッグのほうが重さを感じませんが、キャリーバッグは機動力がどうしても落ちます。
階段や段差、坂にも弱いですし。

リュックで走るまでしなくても、機動力は効率化につながります。
その意味でもリュックが好ましいのです。

ただ、一方でデメリットもあります。

リュックのデメリット

リュックのデメリットは、
・見た目
・持ち物を取り出しにくい
・軽さを重視すると持ち物が入らない
ということでしょう。

機能性を追求すると、見た目は落ちます。
おしゃれなリュックだと、使いにくかったりしますので。
色も選択肢はありません。
何を優先するかですが。

リュック自体がカジュアルなので、普段の服装と合わないということもあるでしょう。
スーツにリュックというのも……ありといえばありですが。
私はスーツを着ないので、リュック一筋です。
ジャケットは着ることがあるのですが、リュックのままにしています。
「バッグを変える」というのができないので。

リュックを使い、効率化するなら、見た目は多少あきらめましょう。

持ち物を取り出しにくのはデメリットです。
私がめんどくさく感じるだけかもしれませんが。
移動中に取り出さなくていいよう、鍵や財布(たまに使います)、スマホは、ポケットに入れています。
カメラのレンズも基本的に取り替えることをしません。
リュックを下ろして交換するのがめんどくさいので。

傘も小さめのものをポケットに入れ、ペットボトルは飲み切るかポケットです。
意外とポケットに入るもので。

リュックは重いものを持ちやすいとはいえ、重すぎるとつらくなります。
機動力を維持するためにも、軽くしておきたいものです。
紙はほぼ持ち歩きません。
重いのは紙ですから。
パンパンのバッグだと、効率は落ちます。
書類、本は持ち歩きません。

パソコンが軽くてもACアダプターが重いこともあるので、そうならないよう軽い高速充電器がおすすめです。
USB-Cケーブル、ライトニングケーブル、高速充電器、モバイルバッテリーは持ち歩いています。
Anker Nano II 45W

デメリットを補いつつ、リュックを活用しましょう。
私が使っているものは、『ノースフェイス ワンマイル16』です。

今使っている『ノースフェイス ワンマイル16』

愛用していたリュックが壊れ、修理もできなく、同じものを買えないので、しばらく困っていました。
見つけたのが、『ノースフェイス ワンマイル16』

走れるデイバッグというコンセプトのとおり、軽くて、体にもフィットしていて快適です。

こういったデザインで、まあ無難です。
ブラウンとグレーもあります。

裏側(撮影中に娘が入ってきましたが、そのまま載せます)。
裏はメッシュになっており、通気性もよくなっています。

ピークデザインのキャプチャー をつけて、カメラを2台持ち歩けるのです。

 

 

 

パソコンを入れるケースもついており、13インチのMacBook Airなら楽々入ります。
もうちょっと大きめでも入りそうです。


 

効率化にはデメリットがつきもの。
リュックもそうです。
そのデメリットをケアしつつ、効率化していきましょう。



■編集後記
昨日は、オフ。
近くのイオンをうろうろと。

セミナー準備を少し。

1日1新Kindle『1日1新』Instagram『1日1新』
有明ガーデン 神座

■娘(5歳)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
公園でスケッチしたいということで公園へ。
その後、ミスドのハロウィンドーナツを買いに。
書店では、パパの本が並んでいるのを見せました。
意味は少しわかりつつあるような、そうでもないような。