筋肉も自信もトレーニングで身につく

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筋肉も自信も自然につくものでもなく、トレーニングが必要です。
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※スパルタンレースにて Nikon COOLPIX P900

独立後の自信

独立後には、自信が欠かせません。

自信がないと、
・値付けできない
・売ることができない
・営業できいない
といったことになり、ますます自信がなくなるという負のスパイラルに陥ります。

自信。自分を信じる。
これができずして、いいモノやサービスは提供できません。

では、どうすれば自信を身につけられるか。
独立前、つまりフィールドに立つ前に、自信をつけようと思ってもうまくはいきません。
シミュレーション、疑似体験の域を出ないからです。
独立後に走りながら、トレーニングしていくしかありません。

自信のトレーニング

私は自信を持っていますが、常に維持できているわけでもありません。
だからこそ日々トレーニングしています。
筋肉と同様、トレーニングを怠ると、自信はなくなっていくものです。

次のようなことをやってみましょう。

「ありがとう」を見逃さない

こんな自分でも役に立てるのか・・・と思っていましたし、思うことがあるので、その「役に立てた」ことを見逃さないようにしています。

「ありがとう」
「ありがとうございます」
と感謝されたことは、役に立てたということで、自信を持っていいものです。

それを見逃さないようにしましょう。
私は、それをメモするようにしています。
メモしないと忘れてしまうからです。

税金、経理だけではなく、Excelのスキル、効率化、時間管理の考え方などもこの方法で自信がつきました。

徹底して同業と比較する

同業、同じ仕事をしている人を徹底して研究して比較します。
比較すると自信がなくなるのでは?と思うかもしれませんが逆です。

その現実から目を背けていると自信はますますなくなります。
比較してみて、「どこなら勝てるか」をひたすら考えましょう。

たとえば、
・税金の知識でかなわないなぁと思う人がいても、経理の効率化だったら勝てる
・ブログですごい人がいるなぁと思う人がいても、この分野だったら勝てる
・セミナーで大勢集めている人がいても、少人数制でPCを使いながらのセミナーだったら勝てる
という感じに、どんな小さいことでも自信をつけていくことが大事です。

めちゃくちゃすごい人がいても、スピードで勝てる、親しみやすさで勝てるという、自信のつけ方もあります。

書いて書いて書きまくる

「これだったら」というものを、書いて書いて書きまくるのもおすすめです。
「自信がないと書けない」ということもあるでしょうが、自信があるところに絞って書けばいいわけです。

自信がついてから書くと思っていると一生書けません。
もし書いていなかったら、私は今の生き方をしていなかったでしょう。
書くことにより自信を上塗りしてきたからこそ今があります。

「もうちょっと自信が欲しい」ということを書くこともおすすめです。
書いているうちに自信がついてきますし、書いたことが役に立てば自信になります。
こういったことを毎日続けていれば、ちょっとずつでも自信が身につくわけです。

自信とマーケティングは別物

自信がある=ガンガン売るというのは違います。
自信とマーケティングは別物です。

・自信があるから、どんどん売り込む
・自信があるから、自分をおすすめする
・自信があるから、勝手にメルマガを送る
というのはまた別物だと思っています。

自信があるから売り込まないというスタンスもありです。

自信がある=ガンガン売ると紐付けると、自信のトレーニングに力が入りません。
私もガンガン売るタイプが苦手ですし、そうしたくないという気持ちがあり、自信についてネガティブに考えることがありましたが、区分けするとスッキリしました。

自信をもって自信をトレーニングしましょう。
自信がなければ、自分が自分を信じてなければ、買っていただけないのは当然です。

 

 

 


【編集後記】

昨日は、ひとりしごとマーケティングセミナーを開催。
日々私が考えやっていることをお伝えしました。

夜は、FF12(PS4)をクリア。
28日までにクリアしたかったので目標達成でした。
PS2時代もやりましたが、システム面白い・ストーリーイマイチの評価は変わらずです。
バトルシステムはAIの勉強にもいいかも・・。
2週間存分に楽しめました。売っちゃいます。

【昨日の1日1新】
※詳細は→「1日1新」

ひとりしごとマーケティングセミナーを開催
セミナールームではじめて使う部屋
NEWランニングシューズでラン

【昨日の娘日記】

ちょっと前まで全然なめなかった私の手を最近はよくなめています。
黒いのも抵抗なくなったのかもしれません。

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