どこでも勉強する工夫

独立後、力が必要です。
その力を磨くのが勉強。
どこでも勉強できるようにしておきたいものです。

※機内でも勉強 by Nikon Z f+14-24mmF2.8

Kindleを使ってどこでも勉強

どこでも勉強するために通常考えられるのは、
・本、テキスト
・ペン
・ノート
といったもの。

ただ、私は、これらを一切持ち歩きません。
重くなりますし、かさばるので。
ペンやノートは苦手ですし。

そのかわりスマホで勉強しています。
本=Kindleを読んでいるのです。

この3日間の娘との2人旅でもKindleを読んでいました。
2冊半ではありますが。

スマホ(私の場合はiPhone 15 Pro)があれば、どこでも読書、勉強ができます。
Kindleでの読書スキルを磨いておきましょう。

どこでもアウトプット

最強の勉強方法は、アウトプット。
書く、話すことです。

インプットしたものを整理して、アウトプット=行動することこそが勉強、むしろそうしないと勉強と言いません。
どこでもアウトプット=どこでも勉強なのです。

この3日間でも、
・YouTube
・メルマガ(日間、習慣)
・Voicy
そして、このブログは欠かしていません。

YouTubeもホテルにチェックインしたタイミングで。

Voicyもホテルで早朝に。

スマホだけでもこれらのことはできないことはありませんが、
・パソコン
・カメラ
・三脚
・マイク(カメラ用、iPhone用)
を持っていっています。

これらを欠かさないのは、営業を欠かさないことでもありますし、勉強を欠かさないことにもなるのです。

どこでもメモ

日々、様々な体験をする中、それらの体験も勉強になります。
ただ、「あーよかった!」「勉強になった」というだけでは意味がありません。

前述したアウトプットにつなげる過程が必要です。
それがメモ。

スマホのNoitonですぐに・確実・ささっとメモしています。

動画 Notion超入門セミナー – タイムコンサルティング オンラインショップ

紙とペンがなくてもいいのは、このNotionがあるからです。

書いて覚えるというわけではなく、最強の勉強方法であるアウトプットへのつなぎとしてもメモ。
どこでもメモすることに寄って、どこでも勉強できるということになります。

メモという意味で言えば、私にとっては写真もそうです。
写真もアウトプットにつなげることができます。
冒頭の写真は、この記事を書こうと思って明確に意識して撮りました。
(撮ろうとしたら娘が勉強をやめてしまい、もう一度お願いしましたが)

その写真を撮ること自体も勉強。
昨日も550枚ほど撮っています。

こういったメモの習慣が身につくと、遊びと仕事を融合することができるのです。
遊んでいるときにも感じたことをさっとメモすることができますから。
遊びと仕事をきっちりわけるともったいないですし、「仕事」だけになってしまいます。

・仕事のことを遊んでいるときに考える
・遊びのことを仕事しているときに考える
・遊びつつ仕事をする、仕事しつつ遊ぶ
ということを実現するのがメモ。
さっとメモして、切り替えることで、遊びと仕事を融合することができます。

娘と遊ばないと、こういった記事は書けません。
どこでも遊び、どこでも仕事をし、どこでも勉強し、どこでも営業し、どこでも楽しみましょう。

 



■編集後記
昨日は、引き続き長崎。
ホテルで朝食をとり、YouTubeを収録し、レンタカーを借りて動物園へ。
1時間タイムトライアルで楽しみました。
その後空港へ行き、帰宅。

帰宅後、Zoom打ち合わせを。

1日1新Kindle『1日1新』
長崎空港 牡丹
長崎バイオパーク
ヤマアラシ、アライグマの餌やり

■娘(7歳)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
引き続き長崎。
ホテルでの朝食は、6:45からなので、そこを狙いました。
娘もちゃんと起きれて。
その後、レンタカーで長崎バイオパーク。
ピンポイントでみたい動物を選び、大好きなヤマアラシにえさを上げることもできて、よかったです。
動物園後、1時間半のドライブで空港。
空港で、大好きなうどんを食べて帰ってきました。