Excelのリボン嫌いを克服する方法

Excelのバージョンアップをしたいけれど、「リボンが使いにくい」という方もいらっしゃるでしょう。
慣れると、リボンの方が使いやすくなるのですが、なかなかなじめないケースも多いと思います。
今回は、リボンになじむ方法についてまとめてみました。

スクリーンショット 2012 06 10 16 48 18

リボン

2003以前は、次のような操作画面でした。
一般的にツールバーといいます。
スクリーンショット 2012 06 10 16 48 28

これがExcel2007、2010では、次のような画面になりました。
リボンといわれるものです。
スクリーンショット 2012 06 10 16 48 18

リボンは評判が悪く、これを使いたくないがゆえにExcel2003を使っているという方もいらっしゃいます。
2007、2010はできることが多くなり、性能も上がっているので、もったいないことです。

「今まで使っていた機能はどこに?」という方は、Microsoftが配布している機能の対応表があります。
2003のメニューがリボンのどこにあるかがわかります。
Excel 2010: メニュー/リボン リファレンス ブック – テンプレート – Office.com

ツールバーっぽく使う方法

会社の環境によっては、Excel2007以降のリボンを使わざるをえない場合もあるでしょう。
やはり今までと操作方法が違うので、とまどうかもしれません。
そのときには、リボンをツールバーっぽく使う方法もあります。

クイックアクセスツールバー

Excelの最上部には、アイコンを設定することができます。
下方向の矢印をクリックすると、次のようなメニューがでてきますので、使いたい機能のアイコンをチェックします。
WS000001

チェックした機能は、次のようにアイコンとして並びます。
クリックすればその機能を使うことができるのです。
WS000002

その他の機能を追加することもできます。
こちらの記事を参考にしてください。
・Excelショートカットキーのカスタマイズ | EX-IT

リボンのカスタマイズ

Excel2010ではリボンの位置をカスタマイズすることもできます。
[ファイル]→[オプション]の[リボンのユーザー設定]で設定が可能です。
スクリーンショット 2012 06 10 17 49 59

リボンの非表示

リボンを表示しないようにすることもできます。
右上の矢印をクリックするか、Ctrl+F1で
WS000005


リボンが表示されなくなります。
見た目が気になる方は試してみてください。
WS000004

フリーソフト

メニューを昔のものに戻すフリーソフトもあります。
私は使ったことがありませんが、ご紹介だけしておきます。

リボンを克服するメリットはあると思いますので、あまりおすすめできません(^_^;)
クラシックスタイルメニュー for Office 2010の詳細情報 : Vector ソフトを探す!

ショートカットキーを使いこなせばリボンを使わなくてすむ

リボンを使わなくてもExcelを操作することはできます。
操作が速くなればなるほど、リボンを使う機会は少なくなるでしょう。

Excelを操作しているときに、マウスに持ち替えてリボンをクリックするのは、時間のロスです。
1回1回はわずかな時間でしょうが、積み重なると膨大なものとなります。
スクリーンショット 2012 06 10 17 35 04

やはり操作を速くするにはショートカットキーをオススメします。
次の記事も参考にしてください。

Excelショートカットキーをどうやって覚えるか?ー「おすすめショートカットキー」がダウンロードできます− | EX-IT

ショートカットキーは、リボンのアイコンにカーソルを置くだけでもわかります。
WS000000

カーソルを置いてショートカットキーが表示されないものは、設定されていないものです。
セルの塗りつぶし、真ん中に配置、セルの結合、並べ替えなどは、私もしぶしぶリボンを使っています(^_^;)
前述した方法で、ショートカットキーをカスタマイズする方法もあるんですけどね。

リボンに抵抗がある方は、今回ご紹介した方法で是非克服してください(^_^)





【編集後記】

■スポンサードリンク

昨日は、チームの仲間とスイム練習、その後Excelマンツーマンレッスンでした。
Excelマンツーマンレッスンは、その場でマクロの仕組みを作ったり、作り方をお伝えしたりするサービスです。
今のところ、セミナー受講者の方限定で行っています。