ひと目でわかる仕事でなければ、やっておきたいこと

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独立後、どんな仕事をしているか、ひと目でわかる場合とわからない場合があります。
ひと目でわからない場合は、積極的に営業しましょう。

※ひと目でわかる写真 by α6400 18-135 F3.5-5.6

何の仕事をしているか、ひと目でわかるか

私の仕事の1つ、カメラマンは、わかりやすいといえばわかりやすい仕事です。
カメラ持っていますから。
常に、だいたい2つ持って歩いています。

カメラマン以外でもカメラを使いますが、常に持っているケースは少ないでしょう。
趣味だけでは、大きめのカメラを常に持っていないでしょうから。

娘の保育園でもカメラマンで通っています。

何の仕事をしているかを伝えることが、営業の第一歩。
ひと目でわかる仕事だと、それだけで営業になりえるものです。

では、ひと目でわからない仕事だとどうすればいいか。
積極的に伝えなければいけません。

ひと目でわからない場合にやっておきたいこと

ひと目でわからない仕事。
私の仕事である
・税理士
・セミナー講師
・執筆
分野で言えば、
・IT
・Excel
・ブログ
・プログラミング
・効率化
などは、ひと目ではわかりません。

見た目で税理士とわかるということはないでしょう。
特に私の場合は。

パソコンを持ち歩いているだけで、IT関係の仕事と伝わることもありません。

キャッシュレスで払っていて、「効率化の仕事をしているのでは?」と思われることもないでしょう。
ひと目でわからない仕事のほうが多いものです。
その場合は、積極的に伝えなければいけません。
どんな仕事をしているかを。

ただ、「こういう仕事をしています」とこちらから伝えにくいもの。
話の流れで、さりげなく伝えることができればいいのでしょうが。

ひと目でわからない仕事は、なんらかの工夫が必要ということです。
こちらからさりげなく伝える営業手法として私がやっているのが、ネット。
ブログ、ホームページ、YouTube、メルマガ、SNSなどネットで活動しているのは、「ひと目でわからない」仕事もあるからです。

・自分が独立していること
・何の仕事をしているか
をさり気なく伝えるようにしましょう。

ひと目でわからない仕事をしているなら、なおさら営業が必要ということです。
ネット営業のほか、
・挨拶状
・年賀状や暑中見舞い
・メールの署名
・自己紹介のタイミング
・SNSのプロフィール
など、自分を伝えるタイミングはあります。

こういったセルフマガジンもおすすめです。
『雇われない雇わない生き方』無料送付

そして、何の仕事をしているかだけではなく、メニューもひと目でわかるようにしておきましょう。

メニューもひと目でわかるように

仕事を依頼するときに判断基準となるのは、何の仕事をしているかとともに、
「いくらか?」→値段
「何をお願いできるのか?」→内容
も大事でしょう。

高すぎたら嫌ですし、自分が依頼したいことと違っていたら嫌ですから。

ひと目でわかる仕事もひと目でわからない仕事も、さらにメニュー(値段と内容)が必要だということです。
(カメラマンとしてのメニューは出しています→井ノ上陽一写真館

「うどんや」とひと目でわかっても、いくらかがわからないと入りにくいもの。
ましてや、「うどんや」とひと目でわからなかったら、それを伝えるのが先です。

ひと目でわかる仕事のほうが少ないでしょう。
多くの方にとって営業そして、メニューが欠かせないということです。

 



■編集後記
昨日は、病院へ。
2019年の骨折の経過観察です。
次回は6月に行きます。

その後、レンズを売りに。
いつもと違うところに売ってみました。
ふとみると、お値打ち品があり、誕生日プレゼントという大義名分でその場で購入。
いいレンズです。

新宿に寄り仕事しつつ帰路へ。
時間を読み間違い、保育園がギリギリでしたが、ランでなんとか1分前に着きました。
9分で1kmちょっとなので、ランなら。
カメラ2つ持ってのランでしたが。

1日1新Kindle『1日1新』
Nikon 100-400mmF4.5-5.6
フジヤカメラ

■娘(5歳)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
朝、公園を通りながら「いい秋の色だねー」と紅葉を見ながら言うと、「今は冬だよ」と。
たまにツッコミが厳しいです。
寝る前には、ハマってるUNO。
昨日も娘が勝利。
買った後は、パパとママの手札を見つつ、勝利の美酒にひたっています。

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