出産までの247日間レポート。無力な夫が出産までにできること

2017年3月12日に娘がうまれました。
この日まで247日のレポートを記しつつ、出産で夫ができることについて考えてみます。IMG 2070
※退院後に iPhone 7 Plus

出産で何ができるか

出産。子供が生まれるとなったときに、「何ができるか」「できるだろうか」と考えました。
男である私にはできることは限られます。
それでも、できることはやろうと駆け抜けた247日でした。
(出産までは40週=280日ですが、出産がわかった日からカウントして247日としました)

もちろん十分だったとはいえませんが、ブログでその経過をまとめてみます。
男、夫視点で、これから出産をむかえる方々の参考になれば幸いです。

出産までの247日レポート

妊娠がわかったのが2016年7月9日。
うまれたのが2017年3月12日。
その間、247日。
夏の暑い時期から、春のはじまりまで、長い長い日々で、考えていたこと・やったことをまとめてみます。

妊娠まで

子どもをつくると考えてから妊娠までできることとしては、女性なら
・葉酸をとる
・規則正しい生活をする
・食生活に気をつける
といったことがいわれています。

男である私も、
・規則正しい生活をする
・食生活に気をつける
は徹底しました。
というよりも普段からそうしています。

ストレスを減らすのも大事でしょう。

スナック菓子がよくない可能性があったので、大好きなポテチは封印しました。
まあ、可能性なのでなんともいえませんが、やれることはやっておくべきかと思います。
膝上でノートパソコンを使うのも、温めてしまうのでよくない可能性があったのでやめました。
妊活関係の本も読み、勉強することも大事です。

また、子宝祈願にも行きました。
効果があったかどうかわかりませんが、これもやれることの1つです。
行ったのは旅行で行った先の出雲大社。
安産祈願の神馬(しんめ)があります。
EX IT 3

2016/7/6 妊娠?

7月はじめから妊娠の兆候はあり、7/6に妊娠検査薬で陽性が出ました。
「検査する」と聞いていて、ドキドキしていました。
「出たよ」と。

喜びもありつつ、まだわからないということもあり、複雑でした。
妊娠検査薬が陽性でも、子宮外妊娠(子宮内でないと育たない)の場合もあります。
改めて病院で検査するまでなんともいえません。

このときの妊娠検査薬は早期妊娠検査薬チェックワンファスト。
早めにわかるのですが、結局は産婦人科での判断が必要で、少々割高です。

7/9 妊娠確定

近くの産婦人科で見てもらい、妊娠が確定しました。
子宮内に胎嚢が確認できたのです。
黒い点が胎嚢。これが人になるのが不思議です。
EX IT 1

この時点での出産予定日は、3/8。
3月生まれは成長や保育園入園で好ましくないと言われていますが、将来的には喜べる(歳をとるのが遅くなる)ので、いいかなぁと。
3月というと、税理士的には確定申告の期間で繁忙期。この期間にうまれてくれることも運命を感じます。
もちろん、繁忙期はもう捨てていましたので、問題ありません。
むしろネタになります。

ただ、この知らせを遠く宮崎で聞きました。
もともと2人で宮崎(私の実家)に行く予定だったのです。
妊娠の可能性があるなら(妊娠初期なら)飛行機はさけたほうがいいと考え、私だけでいくことに。
トライアスロンのレースもありました・・。

食事の制限もこの頃からスタート。
避けたものは、
・生肉
・刺し身
・レアチーズ
・カフェイン
・お酒
・金目鯛、マグロ
・こんぶ
など。

問題ないという意見もあるでしょうが、可能性があるもので避けられるものは避けたいものです。
たばこの副流煙も避けたいものであり、もともとタバコが苦手なので、そのまま継続して避けました。

この頃に風疹のワクチンを打ちにいきました。
私がです。
昭和37年4月から昭和62年10月生まれの男性・昭和54年4月から昭和62年10月生まれの女性は風疹のワクチンを打っていないため、風疹にかかる可能性があります。
妊娠中に風疹にかかると、赤ちゃんに悪影響がでる可能性があるのです。
実は、妻が妊娠するしないにかかわらず、必要なことで(外でうつる可能性もある)、恥ずかしながら自分が直面するまで知りませんでした。

東京都は、近くの病院で無料でうつことができます。

7/21 (7週1日目)検診2回目 心拍確認

「産婦人科をどこにするか?」
「麻酔分娩をするか?」

次の課題はこの2つ。

どの病院がいいかは、私も見つつ妻の意向を重視しました。
最初に行った近所の産婦人科は、近くでよかったのですが、先生が毒舌で説教するタイプ。
どの業界にもこういうタイプはいます。
妻も困惑し、私もそういうタイプは嫌いなので、変更することに。
麻酔分娩の可能性も考え、いくつかの候補のうち、妻の職場に近く当時の自宅からも近い病院にしました。

多少割高なのですが、そこはなんとかするつもりです。
最初の出産ですし、設備の整っているところがいいとも考えました。
大病院なので対応がドライなところもありましたが、出産後のケアや臨機応変な対応など結果的に正解でした。
長い期間通い、入院することになるので、十分納得のいくところを選んだほうがいいかと思います。

麻酔分娩。無痛分娩ともいわれるものも賛否両論のものです。
痛みを感じるべきだ。麻酔なんてという意見もありますし、出産後の回復や第二子を考えると麻酔がいいなんて意見もあります。
私たちの選択は、麻酔分娩。
といっても痛みを全く感じないわけではなく、直前までは感じるということでした。
(実際そうでした)

そして、その新たな病院へ。
もちろん私も行きました。

心配だったのは流産。
流産の確率は妻の年齢(37歳)だと20%ほど。そこそこの確率です。
こればかりはなんともしようがありません。
赤ちゃんの心拍を確認できれば、その確率は3〜5%に下がるとのこと。

妻が病室へ先に入り、私も同席していいか聞いてから入る予定でした。
ようやく出てきたと思ったら、ちょっと涙目。
「心拍あったよ!」と。

おお、よかったよかった!と思う一方で、「あれ、もう診察おわり??」と。。。
緊張か感動のあまり、私が入っていいか聞くタイミングを逃したようでした。。。

まあ、ともかく無事だったということで、一安心です。

EX IT 2

そのまま区の保健センターへ。
妊娠届を提出し、母子手帳を受け取るためです。
面談もあり、私も同席。
いよいよ出産に向けて動き出したとう感じです。

区から補助も出て、健診や超音波検査の受診票などももらえます。
(住んでいるところにより補助どあいも異なります)

7月下旬〜 つわり

妊娠が決まって次の心配事はつわりでした。
においもダメになる食べ物もあると聞いていますし、逆に食べたくなるものもあると聞いています。

熱も上がり、吐き気もあり、だるそうな状態が続いたのが7月下旬から9月上旬くらいまででした。
特段、これがダメというものはなかったのですが、においに敏感で外出時にはマスクを手放せない状態。
食べたいものを聞くと、冷やし中華の具なしというリクエストだったので、いろんな中華麺を買っていっていました。

アメをなめているとちょっとはよくなるようでしたので、Amazonで探して買ってみたのがこのアメ。
酸味が強く効き目はあったようです。

12粒980円ですが、仙豆代わりと思って買いました。
結果的に2セット買い、高くても、いざというとき効き目があったのでよかったです。

つわりの様子も見ながら、私の大阪出張の際に大阪旅行もしました。

8/5 (9週2日目) 検診3回目 心拍聞けた

3回目の検診です。
検診には一緒に行くと決めていました。
待ち時間も長いですし、先生の話を聞くこともできますし、赤ちゃんの映像も見ることができるからです。

待ち時間はそのときによって異なり、予約時間に行って10分後のこともあれば、1時間半ということもあります。
その日は予定を開け、Macを持っていって普通に仕事をしていました。
9月に引っ越してからは、自宅からランで3kmの場所であり、隣にはスポーツセンターのプールがあり、トレーニングもできるというメリットも。

前回、診察室に入りそびれたので今回は最初から聞いてみてOKをもらい、その後は毎回入っていました。
診察だけではなく、回によって栄養士や助産師の話もあるので、付き添って損はありません。

はじめて見た赤ちゃん。
まあ、まだなにもわかりませんが、心拍もドク、ドクッと確認でき、うるっと来ました。
人間の心臓はこのときから動き始め、最期のときまで動くということを改めて感じた次第です。
EX IT 4

8月上旬 引っ越し計画

つわりの最中ではありましたが、引っ越しを計画しました。
保育園、子育ての環境、私の仕事の環境、赤ちゃんの部屋などなどを話し合い、引っ越ししたほうがいいという結論になったからです。
タイミングとしては、つわりが終わってからということも考えましたが、諸事情により、9月中旬までに引越ししたかったこともあり、新居を探しだしました。

体調を見ながら内覧もし、決定。

引っ越しは、私メインでやることにし、負担をかけないようにというしました。
この引っ越しを考えてもURは最適です。
当時住んでいたところもUR、引越し先もUR。
手続きも楽ですし、更新料がかからないため引っ越ししやすい(損した感がない)、社宅として契約でき節税にもなり、立地もいいからです。

当時の自宅は、2DK、今の自宅は、2LDKで仕事部屋もあります。
子育て体制を考えて、待機児童が少なく(0ではない)、支援もあり、自然も豊かな場所にしました。

妻は通勤しているので、通勤の便も優先(私はどこでもいいので)。
マンション前から直通のバスが出ている今の自宅は、座ることもできますし最適でした。

実はこれに加えてもう1つ、1大イベントへの準備を進めています。
一方で、11月に予定していた、海外旅行をキャンセルしました。
旅行が終わってから子供という選択肢もありましたが、できるかどうかも確実ではなかったので、子どもを優先しました。
改めて3人で行きます。

今考えると、優先して本当によかったです。
無事うまれてくるまでには、様々な不安や出来事があり、月並みですが、奇跡だと思います。
仕事、プライベートいろんな事情があるにせよ、優先していて間違いありません。

9/1(13週1日目)検診4回目 ヒトの形に!

超音波で見てみると、ヒトの形になってしました。
ここでまたウルッと。
EX IT 5

看護師さんは、「かわいー」と言ってましたが、いくらなんでもそれは言いすぎかと。。。

それはさておき、すくすくと育っているようです。

分娩予約をし、スケジュール表ももらいました。

その後、栄養士さんによる個別相談。
「そのとおりです!」「いい質問ですね〜!」歌のおねえさんのようにテンション高めの栄養士さんに面食らいながらも、いろいろ教えてもらいます。

それまで書籍やネットの情報で得たものの確認を含めて、聞いてみました。
・食中毒にならないように、ナチュラルチーズ、肉や魚のパテ、生ハム、スモークサーモンなどを避ける
・食材をよく洗うこと、まな板をわけること
・カキや刺し身も注意
・水銀を含むマグロ、メカジキ、鯛などは量に気をつける
・昆布(ヨウ素)、ひじき(ヒ素)に注意
・レバーやうなぎ(ビタミンA)は妊娠初期はさけたほうがいい
・カフェインは控えめに
・葉酸、鉄分、カルシウム、DHAなどをとる
・高血糖を防ぐために、お菓子を控える
・高血圧を防ぐために、塩分を控える
・食物繊維をとる
などなど、いろいろあります。

味付けを薄くするようにもすすめられました。
両親の好みが濃い味だと赤ちゃんにそれを与えてしまいがちだからだそうです。

私も料理をつくるので、意識しました。
NG食品は、メモっておいたほうがいいです。
つい忘れて出してしまう(外で選んでしまう)と心証はよくありませんので。。

両親ともに食生活を見直し、リセットするいい機会だと思います。

このときにいったん見直したので、今の糖質制限にも役立ちました。

糖質制限して今日で2ヶ月ちょっと。体重も減り、体調もいいです。
妊婦制限と糖質制限のはざまでも料理や食事を楽しんでいます。

この検診のほか、9月は引っ越し、結婚式、水天宮へのお参りをしました。
お互いの両親が上京するときに新居を見ておいてもらいたいというのがこのタイミングでの引っ越しの理由の1つでした。
いろいろ詰め込みましたが、まあなんとかなるものです。
その間、木更津トライアスロン(1泊2日)もありました。

9/27 検診5回目 口もぐもぐ!

このころから胎動(お腹の中で動く)がありましたが、最初は外からは分かりません。
それでも、動いていると聞くと安心します。

不安で封印していたコウノドリを、読み始めました。
妊娠前に読み進めていたのですが、いろんなケースが取り上げられていて、見るのが忍びなかったのです。
Kindleで全巻買い、妻は先に読んでいましたが、私は変に不安を持ってもと思って読まず。。。
早産だったり母親が危機に陥ったり、急遽帝王切開になったり、自宅で破水したりなどなど、涙流らには読めない漫画です。
(メンタル弱いので。。)

それでも現実を直視しないとと思い、全巻読みました。
他の書籍と同様に、共通認識もでき、よかったです。
後に、このコウノドリを読んでいて助かった場面もありました。

検診では、口をもぐもぐする赤ちゃんが見れました。
大きさは16cm。順調のようです。
EX IT 6

10/24 検診6回目 手足バタバタ!

この頃だと、超音波で手足バタバタを見ることができました。
性別はまだわかりません。

ただ、へその緒が胎盤の端につながっていて、赤ちゃんへ栄養が行きにくいかもといわれ、ちょっと心配です。

逆子でしたが、まだまだひっくり返るチャンスはあります。

安定期になり、先生に相談して10月末から旅行をしました。
旅行といっても、私の実家、妻の実家、そして妻の祖父の家をまわる旅です。
宮崎→大分→愛媛と周りました。

妊娠中の旅行、特に飛行機は、手放しでほめられるものではありません。
行くなら安定期のこの時期であり、その後は行かないほうがいいと言われました。
ただ、出産前にそれぞれの実家に行っておきたい、特に妻の祖父に会っておきたいということもあり、行くことに。
(たまたま?あった宮崎でのトライアスロンに私は参加しました)

ちょうど海外旅行を計画していた時期でもあり、代わりに何かしたいねということも理由の1つです。

その次の週も、私の宮城・女川出張に合わせて、仙台旅行(1泊2日)。
陸路(新幹線、レンタカー)だったので、ちょっとは安心で、休みつつ楽しみました。
(たまたま?届いたドローンの初フライトも)

20週というと、ちょうど半分。
まだ半分か〜と思う一方で、いい息抜きもできたようです。

11/22 検診7回目 モニターが。。

この日は助産師外来。この後は36週まで医師と助産師と交互の検診となります。

助産師外来だと、部屋も設備も違うものでした。
超音波のモニターも古くて映像が荒く、何が何やらわかりません。。。
この差はなんなんだろう・・と不思議ですが。

「足、いや手ですかね〜」と助産師さんも見づらそうです。

栄養相談もこの日にありました。

なお、このときの費用は、12,710円。
ただ、
・診察料 4,000
・妊婦健診時検査料 13,870
で、補助金5,160円を引いた金額です。

明細もみておくといいでしょう。
母子手帳も情報満載なので見ておくと勉強になり、情報共有になります。

このころ、2人ともインフルエンザの予防接種を受けました。
私がかかってもダメなので、受けておくべきものです。

11/30 腹痛(子宮筋腫変性痛)で診察

通常の検診以外でも何かあればみてもらえます。
「お腹が痛い」と尋常でない痛さのようです。
一緒に病院へ行くようにしました。

予約外診療なので、待ち時間もありましたが、診てもらうと子宮筋腫が痛んでいるようです。
子宮が大きくなるのに合わせて大きくなってしまい、炎症をおこすことがあり、「子宮筋腫変性痛」と言われています。
この後発売されたコウノドリ16巻にも出てきました。

対処方法は痛み止め(カロナール)を飲んで安静にすること。
痛みが治まれば再発の恐れもなく、出産にも影響ないことでした。
ただ歩くのもままならず心配ではあります。

12/2 子宮筋腫変性痛で緊急入院

その子宮筋腫変性痛が収まらず、12/2の朝、再度病院へ。
タクシーで向かいました。

診療後、入院したほうがいいとのことで、入院となりました。
急遽入院なので、何も準備してなく、私は急いで帰宅して荷物を持って、パジャマ(診療のため前開きがいいとのこと)を探す旅に。

パジャマが意外と売ってなく、ユニクロ、しまむら、西松屋とまわり、しまむらと西松屋でゲット。
再度病院へ戻りました。
点滴を打っていると落ち着くようですが、なにしろ入院、手持ち無沙汰です。
いろいろ考え、Wi-Fiルーターがあれば動画が見れると思い、Wi-Fiルーターをレンタルし、動画サービスを契約(『コウノドリ』のドラマが見たいとのことで、TBSオンデマンドを契約)
さらには、3DSLLを持っていき、ポケモン最新作をAmazonプライムNowで買って持っていきました。

2往復ほどしつつ、入院の手続きを完了して1日目は終了。
2日目も病院へ行きました。
この2日目は午後から那覇へ行く予定が。
当初から私のみで行く予定でした。
この緊急事態、ギリギリまでどうするか悩みましたが、妻にも「行ってきていいよ」と声をかけてもらい、行くことに。
土曜日の午後に発つ便だったのがよかったです。
NAHAマラソンもありましたが、自分のメルマガオフ会もあったので。。。

結局、9日間も入院することになり、翌週の土曜日に退院。
その後も1週間は自宅で安静にしていなければいけませんでしたが、無事治ってよかったです。
赤ちゃんの状態も問題ありません。

その後は痛みもありませんでした。
ただ、その痛みが再発するときがくることになります。。。

12/7 4Dエコー ん???

当初から予定していた4Dエコーは、入院中にやることになりました。
顔を見れるということで楽しみにしていたのですが、手で覆っていてわからず。。

ただ、性別はわかりました。
女の子です。

どっちがほしいというのはなく、女の子だったら嫁に行くときつらいなぁと思っていただけでした。
(つらいでしょうな。。)

12/17 港区両親学級

両親学級に参加し、出産までの心構えや出産後のことについて学びました。

おもりをつけて妊婦を体験したり、
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沐浴(お風呂)の体験ができます。
「せとものじゃないんだから、もっとリズミカルに!」って怒られましたが。。。
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12/29 検診8回目 逆子が心配・・・

12月は入院で何度も病院に行っていたのですが、今回は通常の検診。
このときで、赤ちゃんは1,270gになっていました。
依然として逆子。
次の検診で逆子だと帝王切開の予約をしましょうとのことでした。

私が逆子だったので、遺伝?とも思いましたが。。
当時は逆子でも普通に産んでいたようですが、今は帝王切開となるようです。

寝る向きを変えたり、話しかけたり(「頭はこっちだよ〜」とさするといいらしいとか)、温めるとか、お灸に行ったりなど、いろいろやってはみました。

2017/1/5  検診9回目 ひっくりかえった!

助産師検診の回なので、モニターが見えにくかったのですが、頭が下であることはわかりました。
逆子ではなくなったということです。

それまで足で下の方を蹴っていたのが、上の方を蹴るようになっていたので、「逆子なおったかな」と話していましたので、映像で見ることができ一安心した。
また回ってしまう可能性もあるのでなんともいえませんでしたが。。

1月は、母親学級があり、3回のコースを受けていました。
金曜日の午後の開催ということで、働いていると参加は難しいでしょう。。
この他、検診は平日、マタニティヨガも平日。
出産、子育ての環境は、未だ厳しいものです。

1/17 検診10回目 髪ふさふさ

赤ちゃんは1800g。
育ってくれています。
髪の毛も見え、ふさふさだそうです。

子宮筋腫の位置も確認し、普通分娩で大丈夫そうとのことでした。

マタニティヨガの申し込みもできました。
運動自体はしてもよかったのですが、病院でやっているほうが安心です。
赤ちゃんの心音確認もやってくれます。
ただ、平日開催なので、行くタイミングがなく。。。
次の週から産休に入るので行けるようになり、予約できました。

出産が近づき、お腹が張ってくると運動もなかなかできません。
体力は必要なので、運動自体は必要なので、悩ましいところです。

1/26〜 産休に

1/26から妻が産休に入りました。
当日は、名古屋出張でいなかったのですが。。。

産休は出産予定日6週間前からです。
赤ちゃんがうまれてくる時期は2/15から3/15くらいまで。
生産期といい、その時期に出産することを正期産といいます。

いよいよ迫ってきたという感じです。

産休中はやることがたくさんあります。
検診も1週間毎になりますし、生まれた後の準備、書類作成、子どもの名前つけ、家の掃除などです。
私も1週間毎の検診やその他の準備のため、昨年末から仕事の調整をしてきました。

生産期の2/15から3/15まで、セミナーは開催しなかったのもその理由の1つです。
セミナーだと、「申し訳ありません、中止です」や「延期してもらえますか」というわけにはいきません。
その他の仕事も計画的にこなし、1月にお断りした仕事もあります。

1/30 麻酔分娩学級

病院で、麻酔分娩について学べる麻酔分娩学級がありました。
産科医、麻酔医、助産師から1時間ほどの講義があり、2人で受けることができます。

麻酔分娩のメリット、デメリットを知ることができました。
メリットは痛みがなくなることそして産後の回復が早いこと。

デメリットは、麻酔をうつことにより陣痛が弱まり、お産が長引く可能性があることです。
そのため、子宮口が4cmになってから麻酔を打つとのこと。
それまでは、陣痛の痛みがあるということです。
出産費用がプラスされるということもあります。

「出産の痛みは苦しいものではありません。幸せなものです」という話もあり、麻酔分娩をすすめるわけではないようでした。

意外なことに女性(妻)だけで参加している方が多かったです。
まあ、平日といえば平日なのですが。

2/1 検診11回目

助産師外来の回。
赤ちゃんは、ちゃんと下向きでした。

2/7 友人宅へ 巨人に引き裂かれる・・・

9月に赤ちゃんが生まれた友人宅へ。
出産時の痛みを表現してもらうと、「巨人に両足をもたれて、引き裂かれる感じ」と。。。
よりによって巨人・・・とびっくりしましたが、実際にそれくらいの痛みだったようです。

2/10 命名!検索も意識

名前をいつ決めるかというところから話してましたが、うまれる前に決めておけば話しかけられるということで、このタイミングで決めました。
音で決めて、漢字を考え、画数を見て決定。

読める漢字で、検索されてもわかりやすいものにしました。
将来、ビジネスをやるとしたら検索されやすいことが大事だからです。
(結婚したら姓はかわりますし、ビジネスネームの可能性もありますし、同姓同名の有名人が出てくる可能性もありますが)

2/14 検診12回目

NST(ノンストレステスト)というもので、赤ちゃんの心拍とおなかの張りをチェックしました。
問題なかったようです。

超音波でみても赤ちゃんが大きすぎてわかりません。
写真でも確認できないくらいです。

順調に育っているので安心でした。

「子宮筋腫の場所は、もう問題ないですね」と。

・・・ということは問題あったの???と逆にびっくりしました。

総合病院で、担当医の方も結構変わるので、情報の伝達やそれぞれの考え方の違いで戸惑うことも多かったです。
性別の判定も、まだわからないですね〜という方もいれば、はっきり言い切る方も。
いい部分もあるんですけどね。。

その後、バースプラン(どういった出産にしたいかを夫婦で書く)のチェックと面談。

入院の準備や陣痛時の連絡方法も教えてもらいました。
・陣痛が10分おきになったら電話
・夫ではなく本人が電話(状況を知りたいためということですが、夫だとパニックになっているからかもしれません)
・電話時に8項目を伝える

8項目というのが疑問で、氏名、出産予定日、最初の出産かどうか、病院まで何分かなどを陣痛の電話時に言わなければいけません。
こういったものはカルテで管理して、電話時に氏名かIDを言えばわかるようにしておけばいいのに・・と思うのですが、何か理由があるのでしょう。

ただ、陣痛時の電話は思ったより落ち着いた状態でやるので、伝えられないことはありませんでしたが。

この検診の後、37週をむかえることになり、そうなったら、どんどん運動しなさいとのことでした。
1時間から2時間はやりましょうと。
「運動すればするほど子宮口がやわらかくなり、出産が楽にやりますよ」と。

この後、散歩やプールに出かけることも多くなりました。
病院によってはランニングをすすめるところもあるようです。

2/21 検診13回目

生産期に入っての検診。
赤ちゃんは2,500g。
いつ産まれてもおかしくありません。

2/28 検診14回目

再度、NST(ノン・ストレス・テスト)。赤ちゃんの心拍とおなかの張りをチェックします。
検診では、赤ちゃんが手で顔をかいている様子がわかりました。

その後カーテンの向こうで内診。
「イタッ」っと妻の声が響きました。
先生は「赤ちゃんの頭に触れましたよ〜」と。

そ、そんなことするのか〜とびっくりしつつ出産が近づいているのを感じます。

おなかはどんどん大きくなり、3/2の時点ではこんな感じでした。
歩くのも大変そうですが、運動もしなければいけないなんて。。。
EX IT 9

3/7 検診15回目

検診では、赤ちゃんは3000gちょっと。
出産予定日前日です。

順調とのことですが、もし普通分娩でうまれない場合は、入院してから処置をしてうむとのこと。
41週のうちにうまないと、胎盤機能の低下や羊水のにごりがあり、赤ちゃんに悪影響があるからです。

その入院の日は3/14に決まりました。
そのときまでにうまれなくても3/14に入院です。

3/8 予定日

いよいよ予定日。
陣痛は来ていますが、間隔はまだまだあり、その日の午後は多めに歩きました。
10分おきの陣痛が2回ほど来て、「今日の夜か明日かも・・」と話していたのですが、その後陣痛は減り、うまれませんでした。

満月の日にうまれることが多いという話もあり、次の満月は、3/12。
満月にも期待です。

マタニティヨガの先生が、「もし、3/11の夜までにうまれなかったら連絡ください。奥の手を教えますから」と言っていたらしく、その奥の手を楽しみにしていました。

3/11に連絡してみると、「明日(3/12)の夜にうまれなかったら連絡ください」と。
奥の手ってほんとうはないのか、めちゃくちゃ大変なことかと余計にドキドキでした。

3/11 陣痛

そして3/11の夜。
22時頃から陣痛が10分毎にきたので、22時半に病院へ連絡。
ただ、「あと1時間様子をみましょう」と・・・。

もう1時間たっても陣痛が10分毎だったので、再度連絡。
病院へ来てもいいということでした。

陣痛タクシー(事前登録しておいて陣痛のときに呼べるタクシー)を呼び、荷物をまとめて深夜に病院へ向かいました。

いよいよかなぁとドキドキです。
初産だと15時間かかるとのこと。

そういや、奥の手はどうなったのか、なんだったのか、今でも気になります。。。

3/12 出産

日をまたいで、3/12の0時すぎに病院へ到着。
LDRという個室で、陣痛(Labor)、分娩(Delivery)、回復(Recovery)を同時にできる部屋へ行きます。

ここでうまれるのか〜とドキドキです。
尿検査をしたり、NSTをしたりして準備し、深夜だったこともあり、ひとまず眠ろうということに。
私はソファで寝ました。といっても陣痛で痛がる声で寝ていたような寝てないような。
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2:39。「破水かも」という声で目が覚した。
破水とは、羊水(胎内の水分)が先に体外へ出ることです。
出産のタイミングで起こるのが理想ですが、そうではありませんでした。

破水に血液がまざっており、胎盤がとれていないか超音波で確認。
問題はありませんでした。あとは陣痛が強くなり子宮が収縮し赤ちゃんが下に下がって、子宮口が開けばうまれます。

6:05。痛みが強くなり、私がさする頻度も増えました。
この頃に、陣痛促進剤を入れたほうがいいかもしれないという話に。

8:18。子宮口を確認すると3cm。麻酔を打つ基準といわれている4cmまでまだ足りません。
陣痛促進剤を打つことになりました。

9:03 陣痛促進剤投入。
ちょっとずつ入れていきます。
陣痛を促進するということは、陣痛が強くなるということです。
子宮口も開きます。
この頃から5分おきくらいの間隔で痛みが来て尋常ではない苦しみ方に。
妻の言葉どおりおしりあたりを強く押していました。
見ているのもつらいほど。。。
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実は、このときお産の痛みだけではなく、おなかの前の子宮筋腫も痛んでいたのです。
あの入院した子宮筋腫がここで出てくるとは。。。

9:21 麻酔を打つことが決まります。
「いつでも打っていいですよ」と言っていただき、妻は「はい、打ちます」と。
これだけ苦しんでいたら当然でしょう。
「では準備します」といわれたきり、なかなか救世主、麻酔医は来ません。

ナッパにやられ「はやくきてくれー悟空ー!」とさけんだクリリンの心境でした。。。
ようやく助産師さんがきてくれたのですが、「大変申し訳ありません、緊急帝王切開が入り、麻酔医さんがそっちへ。。。お昼前まではかかります」と。。。

この苦しみ方であと3時間・・・と愕然としましたが、仕方ありません。
せめて押したりさすったりしかできることはないのです。

赤ちゃんの心拍が乱れていたので酸素マスクをしていたのですが、苦しみでもがいてそのマスクがとれてしまいます。
マスクを戻しつつ、さすり続けました。

事前の情報では、お産のときのさすり方や言動で、だんなはどなられる、イライラされると聞いていて、それは我慢しなければいけないと思っていたのですが、そんなことはありませんでした。
今でも感謝しています。

11:12 陣痛促進剤の投入を止めることになりました。
麻酔を打たないのなら早めに投入をやめてもよかったのでは?と思ったりもしましたが、普通分娩の可能性もあったため、いたしかたないのでしょう。

その数分後、投入をやめると若干痛みはやわらぎできました。

11:40 ついに救世主、麻酔医が。
麻酔の処置をするので私は外に出ます。
麻酔が終わったころに戻ると、だいぶ落ち着いてきました。

12:52 診察をするので再度外に。戻ると先生から「子宮口は9cmですが、赤ちゃんの頭がまだ降りてきてなく5cmの位置にいます。心拍も乱れているので、母子の安全を考えると帝王切開がいいと思います」と。

帝王切開はさけたかったのですが、いたしかたありません。
こういったときに、帝王切開に切り替えることがありうるというのは、コウノドリや書籍を読んでおいたおかげでもあります。
2人ともすんなりと理解できました。

手術がはじまるということで、私は病室の待合室へ。
帝王切開も通常なら立ち会えるのですが、緊急帝王切開のため遠慮してもらいたいとのことでした。

14:03 手術開始

14:07 娘が無事うまれました。
といっても私は見てなくあとから知った時間です。

16:00すぎ ようやく手術が終わり、病室に行って妻に会えました。
時間がかかっていたので、心配でしたが無事でなによりであり、感謝しかありません。

赤ちゃんは、新生児室にいるとのこと。
「酸素マスクをしているので〜」と聞いていたので、心配でしたが、元気そうではいました。
ただ、痛々しく涙ボロボロです。。
EX IT 10

次の日は、もう元気そうでした。
初だっこも。
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iPadProに書いた名前とともに。
EX IT 8

かわいくて目に入れても痛くないんじゃないかと本気で思います。
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3/19 退院

3/13から3/19まで入院で、毎日楽しみに通いつつ、沐浴実習があったりおむつを替えたり。
宮崎から両親も来てくれました。
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うまれたら落ち着けるかなと思っていましたが、出生届、家の片付け、そしてできるだけ娘を見ていたいこともあってギリギリまでいたこと(毎日の面会時間は13時から20時)などが重なって(もちろん仕事も)、なんだかんだと過ぎていきました。

そして、3/19。
事前に選んでいた服を来て退院。
我が家にきました。
EX IT

無力な夫が出産までにできること

夫として何ができるか。
こう振り返ってみると足りない部分も多かったとは思います。
そしてこれからも何ができるかを考えていなければいかなければいけません。

そんな中、これはやっといてよかったなと思うことは次のようなことです。

勉強する。共有する

新しいことをやるときに必ずやるのがインプット。
もちろん頭でっかちになってはいけませんが、知識のインプットは大事です。
文中に書いた、コウノドリや他の書籍、セミナーは非常に参考になりました。

複数の本を読んでみること、共有することも大事です。

環境に投資する

自宅を引っ越したことも病院を選んだことも、すべて環境への投資です。

仕事の環境、住む環境にこだわるのと同じように、こだわる価値があります。

そして、家事の負担を減らすために、食器洗い乾燥機や

掃除機を買ったのもその一環です。

ルンバやブラーバはすでにありました。
これは、私が料理はするけど洗い物、掃除が苦手なことも理由なのですが。。。

その他、マッサージアイテムも大活躍でした。

記事にもしたハイパースフィア。

むくみがひどくなってきたときには、レッグリフレ。
効果があり、楽になりました。

買う時期がちょっと早かったのですが、産後に役立つはずの骨盤リフレ。

そしておいしいノンカフェインコーヒー。
宮崎の珈琲屋さんfeu-de(ふぅどぅ)のコーヒー【蒴 さく】がおいしいです。
※注文時に[さく]を指定してください。

時間をつくる。特に産休に入ってから

そして時間。
ひとりで、フリーで仕事をしていてよかったと改めてよかったと思っています。
(これからも)
検診や両親学級にもつきそえましたし、出産当日も問題ありませんでした。
仕事の緩急もつけられるようにしておくと、こういういいことがあります。

特に産休に入ってからの時間が大事です。
自宅を中心に仕事をしている私としては、「産休中、どうしよ」と当初思っていました。
今までだと日中はひとりですが、そうではなくなります。
その期間だけ通うかカフェに行くかなど考えていましたが、ちょっと待ったと。

産休中にいろいろと一緒に過ごすと考えるべきではないかなと思ったのです。
平日だとすいていますし、出かけやすく、引っ越ししてきてから意外と行っていない場所もたくさんあります。
これを機会に行ってみようと運動がてら出かけていました。
2/2から3は、この機会にしかないということで、温泉旅行にも。

効率化、時間、生産性と言ってきたのは、この来る日のためでもありました。

イクメン、子育ては大変、手伝うという言葉を使わないようにしています。
自分の人生に標準設定として組み込みたいからです。

もし検診に立ち会えないとしても、両親学級と産休前の時間を重点的に過ごすだけでもいいのではないかと思います。
時間はいいからもっと稼いでといわれればそれまでですが(汗)


【編集後記】

昨日は、ドローン検定2級を受けてきました。
3級に引き続いての挑戦。
まあ、直前にいろいろとありましたが、3級勉強時の貯金でなんとか。
自己採点では、大丈夫そうです。

【昨日の1日1新】
※詳細は→「1日1新」

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