GW・正月・盆でも仕事の依頼に対応できるのはメリット

ひとりしごとだと、いつ仕事をするのも自由です。
GWにだって対応できます。
それは大きなメリットかと。

※休暇中にパソコン(のイメージ) by Nikon Z9+105mmF1.4

GWにつき〜

GW(ゴールデンウィーク)にメールやお知らせが多くないでしょうか。
・GWにつきサポートは休み
・返信はGW明けになります。
・GWがあるから納期はその後
などなど。

いや、たしかにしかたないでしょう。
休まず働くわけにはいきませんから。

しかしながら、GWはそれなりの長さ。
2023年だと、4/29〜5/7の9日間。
その間一切対応がない、GW明けに対応というのは、長すぎないでしょうか。

盆や正月もそうです。

もちろん私も「対応してくれ」「対応しましょう」「休まないで」というつもりはまったくありません。
逆を行くのがひとりしごと。
このような状況なら、GW・正月・盆に対応するのは、メリットですよという話です。

GWでも正月でも盆でも仕事の対応ができる

私の場合、GWでもご依頼には対応させていただいております。
問い合わせにも。
ただ、私の場合、問い合わせがもともと少ないので(あえてそうしています)GW中もほとんどないでしょう。

もしお問い合わせがあれば、返信させていただきます。
ご依頼、GW中に個別コンサルティングということであれば、もちろん対応させていただきますし、今までもそうしてきました。
2023年のGWは、5/1-5は、いないのでZoomのみ、それ以外は対面でも可能な時間があります。
GW中にセミナーをするかもしれません。
今までもGWや正月、盆にセミナーを結構開催してきました。

意外と時間があったり、整理したい期間だったり、GW明けにむけて学びたかったりするものでしょうから。

ひとりしごとでも、完全オフというのはアリです。
そうではなく、GWでも対応できるなら、それをアピールしておきましょう。

世の中は止まっているわけですから。
ゆるく動いておきましょう。

発信もそうです。
世の発信がGWに止まっていれば、そこが逆にチャンスとなります。

ただし、GWも通常時でも仕事をしましょうという意味ではありません。

いつでも仕事・ずっと仕事ではない

平常時も仕事がいっぱいで、GWも仕事をするとなると、いつでも仕事・ずっと仕事になってしまいます。
いつ遊ぶのでしょうか。
いつ休むのでしょうか。

私が伝えたいのは、GWに「対応」だけです。
世の多くと同様に、「GWは休み!」「GWは対応できない!」「GW明けね!」とするかどうか。
ホームページやましてやブログの記事にそういったことを書くかどうかです。

「対応」ができるなら、その旨をアピールしておきましょう。
休みかもと思われますので。

もちろん、GWなどに習慣やその他の仕事をしても問題ありません。
ただ、その分、平常時に仕事をしすぎていないかです。

私の場合、平常時、たとえば今日(2023年4月25日火曜日)は、こういったところにいます。
YouTubeをとるという仕事もしていますけど。

こういうことをしているからGWもゆるく稼働できるわけです。
世の多くは、平常時でパンクしており、GWに休んだとしてもその傷は癒えないのですが、せめて休まないと……という状況。
そういった周囲に合わせる必要はなく、いつでもご依頼ください!というスタンスもアリです。
メリットにもなります。

 

 



■編集後記
昨日は、小学校に送り出して、
自宅近くで仕事しつつ、午後は帰宅してひとりしごと営業入門セミナーを開催しました。
その後、そのままGAS入門講座を収録。
夕方からは、皇居ラン&コンサルティングでした。
税金の話や本の話、仕事量の話など。
走りながらも楽しいものです。

夜は荷造り。
その前のYouTubeを。
しばらくいないので娘と風呂に入ろうとお願いして、収録を待ってもらいました。

1日1新Kindle『1日1新』
とある方と皇居ラン
Anker 547 Chager

■娘(6歳)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
ママから「ハンカチを持っていくのを忘れたらどうするの?」とクイズっぽく聞かれた娘は「服でふく!」と。
えーーでもおもしろい答えだなと思っていたら、学校でそう教わっているそうです。
ふかないのも問題でしょうが……。
ただ、答えは、「ランドセルに予備が入っているからそれを使う」でした。
娘は忘れていたようで……