仕事で疲れないようにすることを考えています。
傍から見ていると疲れるかもしれませんが、自分で自分は疲れないような生き方を目指しましょう。

※疲れていません(たぶん) by Sony α1 Ⅱ+16-35mmF2.8Ⅱ

仕事は疲れるもの?

仕事は1日の大半を使うものであり、仕事で疲れて、ご飯を食べて風呂に入って寝るというのが通常かもしれません。
私も独立前はそうでしたし、独立してからも独立当初はそういう時期がありました。

じゃあ、仕事は疲れるものなのかどうか、他の疲れると比べてみたときにどうなのか。
たとえば、トライアスロンやマラソンの「疲れた」と比べると、仕事でそこまで体力を使うことはありません。
仕事で疲れるのは体力によるものだけではなくて、精神的に疲れているというものもあります。

もちろん、立ち仕事であれば体力を使うということはあるのかもしれませんが、座る仕事メインであれば疲れるということはストレスではないかと私は思っています。

先日、20歳の甥っ子からと一緒に過ごしていろいろ話した結果、「仕事ばかりで疲れないのか」という質問がありました。

仕事のことばかりで疲れないのか?

甥っ子と過ごしていたときにやったこと・話したことはこういうものです。
まず、甥っ子に会ったのが9時半前、その9時半までに、4時過ぎに起きて仕事をしていたことを伝えました。
そして、電車で1時間ほどは空いている早朝の電車に乗り、ロマンスカーに乗り、ずっと仕事です。
最寄り駅に着いてからはスタバで仕事。

9時半から10時半までは歯科(甥っ子の母、妹が勤める歯科)でした。
終わってから甥っ子に車で迎えに来てもらって、多摩動物公園へ。
その間、たまにスマホで仕事をしつつ、焼肉屋に到着。
焼肉屋でもちょっとパソコンを開いていました。

動物園に着いてからは、撮影。
カフェに到着してまたパソコンを開いています。
その後、甥っ子とYouTubeを収録。

甥っ子と別れてからも最寄り駅でのスタバ、そして帰りの電車で仕事をして、まあだいたいこの日は7時間ぐらい仕事をしてというような感じでした。

土日も完全オフはありません。
甥っ子はブログやYouTubeやメルマガを毎日やっているということを知っています。

まあ、そういう状況なので「疲れないの?」っていうような質問があったのでしょう。

ただ、私は疲れていません。
その理由としては、好きな仕事をしていますし、疲れないような工夫をしているからです。

強靭なメンタル、強靭な体力があるわけでもありません。
疲れることをなくしてきただけです。

疲れることをなくしていく

私が疲れるのは次のようなことです。

・合わない人としゃべること
・合わない人からのメールをいただくこと
・電話に出る、電話をかける
・苦手なタイプの仕事、紙、手入力などをやること
・好きなことだとしても同じことをずっとやること
・混んでいる電車に乗ること
・誰かの隣に座ること
・待たされること
・しょうもないことに巻き込まれること
・遅くまでの飲み会、しょうもない飲み会、合わない飲み会

こういうことをちょっとずつなくしてきました。
「疲れたな」と思ったら、それを今後どうやったらなくせるかを考えてみましょう。
ちょっとずつ削ぎ落としていき、疲れない生き方ができ上がりました。

 

疲れたことがあったらそれをメモして、二度と繰り返さないようやらないことリストに入れるという根暗なことを続けてきています。
でも、こういうことを確実にやっていかないと、忘れてもう一度間違いを繰り返してしまうのが人間です。

疲れないといっても別に楽をしているわけではありません。
トライアスロンやマラソンでいい調子のときは、ペースは速いんだけど疲れないというときがあります。
そういうものを仕事、生きている中でも私は狙っています。

疲れないということは、パフォーマンスを発揮できるということ。
そして、それなりの長い期間、仕事をするわけですので、疲れない持続可能な生き方をつくっていきましょう。

 



■編集後記
昨日は、タスク実行デー。
娘の学校公開に行ったり、トライアスロンバイクを発送したり、届いたiMacをセッティングしたり。
午後は、税務顧問のお客様とZoom打ち合わせでした。

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よもぎ茶
3年生での学校公開

■娘(8歳)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
学校公開の日でした。
音楽、国語、セーフティ教室、理科を見に。
音楽は、曲をアプリでつくって、AirPlayを使ってAppleTV経由でディスプレイに映し出していました。
なかなかおもしろい使い方しているなーと。