なくなった「コロナの手間」を活用できているか

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1年前(2022年12月)と比べても、コロナの手間は確実になくなりました。
その分を活用できているかどうかです。

※2022年12月 大分ラクテンチ by Sony α1+24-70mmF2.8Ⅱ

なくなったコロナの手間

今日は2023年12月22日。
1年前の写真を見ると、マスクをだいたいしています。
マスクが義務の場所もありました。

それから1年。
・マスクをしなくてもいい場所が増えた(意図的にマスクをするのはまた別)
・マスクをとったりつけたりする手間が減った
・体温を測る必要がなくなった
・消毒をしなくてよくなった(これも意図的にするのはまた別)
・書類(体温、誓約書、氏名等)を書かなくてよくなった
・ビュッフェで手袋をしなくてよくなった
・マスクをせずにいることを以前ほど気にしなくてよくなった
・熱が出ると、「コロナ?」と思わなくてよくなった
などなど、手間は減ったなーと。

私は、カフェや旅行に行くときに、コロナの手間がなくなったなと感じています。
やらなくてはいけないことが減ったので。

トライアスロンの練習でプールに行くときも楽です。
書類の記入箇所が多いところは行きませんでしたけど。
家族分必要なところもありました。

検温もちゃんと測れなくて、やり直し、そういった列になることも。

その分、時間は生まれているはずです。
実際どうでしょうか。

なくなったコロナの手間の分、時間はあるか?

私は楽になったなーと感じます。
ただ、時間はあればあるほど使ってしまうもの。

パーキンソンの法則というやつです。

コロナの手間が減った分、時間を何かで埋めている可能性もあります。

これはコロナになったときにもありえました。
コロナとなり、やらなくてよくなったこともあったはずです。
・移動
・出張
・対面での仕事
・飲み会
・行列(ネット予約が増えた)
・スマホ注文、決済
・現金(キャッシュレス対応するところが増えた)

こういったことがあり、「時間ができた」と感じたかどうか。
なんだかんだで埋めてしまっていて、またコロナ後になり、同様にことになっていることもあるかもしれません。

自分の大事な時間は自分で徹底的に守るしかないのです。
「やっぱリアルだよね」と、コロナ前の手間が復活していると時間はなくなります。

コロナ前の手間が復活していないか?

コロナでなくなった(減ったもの)は、そのままにしておきたいもの。
もう復活しているものもあるでしょうが。

・移動
・出張
・対面での仕事
・飲み会
・行列
・スマホ注文、決済
・現金
といったものです。

コロナ前とコロナ後、いいところどりをしていきましょう。
それが時間をつくる秘訣です。

まあ、コロナ前後に関わらず、
・移動
・出張
・対面での仕事
・飲み会
・行列
・スマホ注文、決済
・現金
といったものは、減らすべきですが。

・毎日の移動=通勤が必要か、毎回会う必要があるか
・出張までして行く価値があるか
・移動する対面の予定が多すぎないか(それらが売上につながっているか)
・飲み会はいわずもがな。忘年会、新年会、交流会も。
・行列に並ぶ価値があるか、疑問を持つべき
・スマホ注文、決済ができる店を優先。私がよく行くカフェは、メニュー注文が復活。ただ、常連の私は覚えてくださっていてQRコードをくれます。
・現金をおろして、現金を数えて、現金で払って、現金でおつりをもらって……が必要か

こういったことをちょっとずつ削り取っていきましょう。
せっかく削ってつくった時間は、やりたいことに使うべきです。
コロナ前の手間を復活させずに。

 



■編集後記
昨日は、汐留→銀座→有楽町。
税理士業、買い物、ランチ、買い物と。
いったん帰宅して、自宅近くのホテルで撮影、個別コンサルティング。
ホテルに滞在されていたお客様と。
2023年の振り返り、2024年に向けてという内容でした。

夜は、バルダーズ・ゲートを。

1日1新Kindle『1日1新』
PS5 バルダーズ・ゲート
ヒルトン台場で個別コンサルティング

■娘(6歳)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
春休みは遊びに行くチャンスなので、企画をプレゼン。
無事追加し、飛行機と宿をおさえました。
あとは、レンタカーを。

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