「はじめまして」という失敗営業をしない理由

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独立後に欠かせない営業。
「はじめまして」から始めるような営業は効果がないかなと思っています。

 

※正月に来た営業メッセージをブロック by Sony α1+24-70mmF2.8Ⅱ

「はじめまして」という時点で、営業は失敗している

先日、営業メールをいただきました。
・Facebookメッセージ
・面識がない方
・Facebookで友達になっていない方
・コピペメール(「井ノ上様」とはあっても)
・2000字以上
・正月
という状況です。

娘と公園中に見かけて、これは……と丁重にブロックさせていただきました。
仮に魅力的なサービス、オファーだったとしても、私は買ったり申し込んだりはしません。

他にも突っ込みどころはありますが、「はじめまして」と営業をかける時点で失敗しているかと。

「はじめまして」を使わなくていい営業

「はじめまして」で始まるということは、その方と接点がないということ。
その営業が成功する可能性は著しく低くなるでしょう。

・そこから営業を成功させる手腕がある
・1000件の営業のうち、1件成約すればいい
・嫌われてもいい、怒られてもいい
なら別ですが。

「はじめまして」を使う営業を私はできません。
難しすぎて。

「はじめまして」を使わない営業をしています。
このブログもそうです。
読んでいただければ、「はじめまして」ではありませんので。

その他、
・メルマガ
・SNS
セルフマガジン
・YouTube
・本
・Kindle本
などといった営業は、「はじめまして」というものを使わなくて済みます。

「はじめまして」の営業が苦手な方、成果につながらない方、やめたい方は、こういった営業も試してみましょう。
この他にも、やらないかなーという営業手法はあります。

これはやらないほうがいいという営業

・自分がされて嫌な営業はやらない
・自分がされてもいい営業はやる
というのが原則です。

・自分がされて嫌だけど、自分はやる
というのもありかもしれませんが……。

私が「これはやらないかなー」という営業はこういったものです。
・別の商品との抱合せ(リース契約や商品)
・ひさしぶりに連絡して営業
・こちらから仕事をお願いするふりをして営業
・電話営業
・問い合わせや依頼フォームからの営業
・コピペメール(誰にでも通じるメール)で営業
・アポなし訪問
・Facebookで友達申請→即営業

自分がされて嫌な営業だったので。

営業をまったくしないのもおすすめしません。
紹介も営業の1つですが、紹介以外の営業手法は持っておいたほうがいいでしょう。
「営業しなくても食べていける」ということはありますが、受け身になりますので。

そのときに「はじめまして」を使うもの以外の営業がおすすめです。
どんな営業をするとしても、手間がかかりかんたんではありません。
そこは覚悟してコツコツと続けておきましょう。

営業が苦手だけど独立しちゃった人のための営業入門

動画 WordPressブログ入門セミナー – タイムコンサルティング オンラインショップ

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■編集後記
昨日は、正月2日目。
所用を済ませ、家族で公園へ。
その後のランチはまだ開いていなかったり、混んでいたりして断念。
スーパーで買い物して帰りました。
地鶏のたたきをランチに。

夜は、Zoom新年会兼トライアスロン談義を。

1日1新Kindle『1日1新』
平和の塔 2階

■娘(5歳)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
娘が好きな平和台公園へ。
はにわがあったり、塔があったりして気に入っています。
塔の2階へはじめて行ってみました。

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