苦手をなくしていただくのも「仕事」

どんな仕事をしていくかを考えていくうえで、その1つに「苦手なものをなくしていただく」というものもあります。

IMG_20190523_185823

※娘につくったオムライス Pixel 3

 

苦手な野菜を好きになってもらうには

2歳の娘は野菜が苦手です。
スープに入っていたら、丁寧に取り除いています。
最近はトマト、ブロッコリーを食べるようにはなりましたが、まだまだ食べてくれるといいなあと思っているところです。
保育園では食べているらしいのですが。

娘とふたりだったときに、リクエストのオムライスをつくりました。
野菜を入れたいなと、玉ねぎをすりつぶしてオムライスの中に入れると、「おいしい」と食べていました。
玉ねぎと認識してないかもしれませんが、ちょっとずつ慣れていってもらえればなと。

妻がつくってくれたニンジンスープも、最近気に入ってよく食べています。
調理方法によって、苦手なものを食べてみてもらい、それで野菜のおいしさをわかってもらうということもできると思うのです。

 

「苦手」がなくなる感動

苦手なものがなくなるというのは感動です。
私は苦手なものが多いので、なおさらそう思います。

最近のブログ記事を、なんとなく見返していたときに、苦手、嫌いなものが好きになってるなあという記事がありました。

タクシー嫌いがタクシーに乗るようになった。アプリ JapanTaxi、DiDi、Movの比較。 | EX-IT

RICOH Handy Printer。プリンター嫌いが買った、手書きを減らせるプリンター | EX-IT

そもそもメモをするのも、紙とペンで手書きするのは苦手でしたが、スマホでデジタルメモができるようになりましたし、最近は声でメモできるので、メモが大好きになっています。
スマホメモの理由・声でメモする方法・メモしているもの。2019年1月バージョン。 | EX-IT

独立当初、大の苦手だった営業が、今はそうでもなくなりました。
もちろん大得意というわけではなく、自分を売り込めるようになったというわけではないのですが、別に売りこまなくてもいいということを教えてくれたセミナーがあり、そのときからかなり楽になったのです。

プライベートでは、泳ぐのが大苦手でしたが、トライアスロンをやる上で乗り越えなきゃいけないということで、コーチにならい、今では苦手ではなくむしろ好きになっています。
緊張はいまだにしますけど。

自分の苦手がなくなったときの感動、パァーと道が開ける感覚を考えると、その「苦手をなくす」ということを仕事として提供できればと思っています。
私が少なからず得意な IT、税金、数字、Excel、効率化、独立に関することを提供し、ご興味があることなら少しでも苦手意識がなくしていただければ……と考えているわけです。
(数字に関しては、暗算、電卓は苦手ですが)

どんな仕事をするかを考えるときに、この嫌いをなくす方向性もあります。;

もちろんそれに興味がある方・好きな方にだけ提供するという方向性もあるのですが、苦手なんだけども興味がある方にも、自分がお役に立てる可能性があるでしょう。

 

「苦手」をなくす仕事

苦手をなくす仕事として次のようなことを考えています。

自分は好きだけど苦手な人もいるということを認識

こんなに楽しいのに苦手な人なんているのかなと思ってしまってはだめです。
自分が気に入っている好きだからといって、そのよさを強調しても伝われりません。
「玉ねぎ甘くて美味しいのにー」というような感じで。

苦手な人もいるということを認識しておかないと、その人は、ますます苦手になってしまうでしょう。
前日した営業でも私はもっと売り込まなきゃいけないといわれて落ち込んだことはあります。
その方はそういうことができるのでしょうが、私はそれができません。
無理にやってしまうと余計に苦手になってしまいます。

スイムも最初に習いに行ったところは、「今までちゃんと習ったことありますか」と半ば呆れかげんにいわれました。
こうなってしまうと余計に嫌になってしまい遠のいてしまいますし、苦手をなくすという感動にも出会えません。
(そこはもう行かなくしました)

自分が苦手なもの・苦手なものがあるということも思い起こして、同じようにその自分が提供するものに苦手意識を持っている可能性があるということは、意識しましょう。

敷居を下げて下げて下げまくる

苦手ということはなかなかとっつきにくいものです。
意識は下げて下げて下げまくっても、下げすぎることはありません。
玉ねぎをすりおろしたり野菜をジュースにしたりというように。

無理に好きになってもらおうというわけではなく、敷居を下げることでちょっと興味を持っていただき結果的に苦手がなくなればいいのかなぐらいに考えましょう。

この敷居を下げるときは、自分の感覚を一度リセットしなければいけません。
自分が好きなことはどうしてもそれが普通になってしまうものです。
私は自分がなかなかできないことや苦手なことを思い起こし、類推して考えるようにしています。

そのときに捨てなければいけないのが、
「こんなかんたんなこと言っていいのかな」
「周り(同業や詳しい人)から馬鹿にされないかな」
というような変な思い込みです。
何が専門用語かというのも突き詰めて考えなければいけません。

ちょっとずつ混ぜてみる

多少なりとも興味を持ちやすいものに、ちょっとずつ混ぜるという方法もあります。
オムライスに玉ねぎを混ぜるかのように。

たとえば節税という切り口では書いているのですが、「節税をやるなら現状を正しく把握することが大事なので地道な経理が必要」ということを混ぜるというような感じです。

Excel や効率化に関しても、実は地味なデータの整理が大事だったりもしますので、それをちょっとずつ混ぜたりはしてはいます。

プログラミングを前面に出すと強烈すぎるので、話の合間にプログラミングの話をしたり。

ブログもそうです。
自分の考えを書くなんて、とんでもないことで苦手だという方も多いですし、私もそうでした。
そのメリットを伝えつつ、敷居を下げつつ、ちょっとずつ混ぜつつ、もしご興味があればという程度におすすめはしています。

 

仕事のバリエーションの1つとして、苦手なものをなくしていただくという方向性も考えてみましょう。

 

 



■編集後記

昨日は個別コンサルティング。
2コマ目で、HP関連でした。

「1日1新」

ウマーメシ

 

■娘(2歳)日記

動きがますます俊敏になってきて、ささっとアームチェアやベッドに上がります。
アームチェアによじ登っているところは見せず、いつの間にか座っているという感じです。
瞬間移動が、時を飛ばしているのかって感じで。
目が離せません。

売上の柱

Posted by 税理士 井ノ上 陽一