日記を公開するのはおすすめです。
その理由と注意点についてまとめてみました。
※Facebookの日々の投稿 by Sony α7SⅢ+24-70mmF2.8Ⅱ
Facebookで日記を公開
日記、その日にあったことをFacebookに公開しています。
・平日毎日
・その日に撮った写真を載せる(他のメディアとは載せる写真を変える)
というルールです。
カメラの写真を取り込み、選んで投稿するのはかんたんではありませんが、写真の鍛錬のためにも続けていることです。
こういった日記は、「発信」という観点からは、通常おすすめしません。
日記だけの公開はおすすめしない
日記をおすすめしないのは、有名人でない限り、日記だけを書いても誰にも読まれないからです。
ただ、日記は楽しく、効果があるもの。
日記の書き方を工夫すれば問題ありません。
私の場合、
・ブログの記事=情報に、具体例としての日記を含ませる(すべてを日記にしない)
・ブログのおまけコーナー(編集後記)に日記を書く
・週刊メルマガの一部のコーナーに日記を書く
・発信メディア(ブログ、YouTube、オンラインサロン、メルマガ、Twitter、インスタなど)のうちの1つを日記にする
という工夫をしています。
Facebookは多くの方に読んでいただいているわけではありません、発信メディアの1つにそういったものがあってもいいかと。
これが1つのメディアにしか発信しておらず、それが日記だけにならないようにしたいものです。
そのFacebookも、「独立後の平日」というテーマで発信しています。
どういう仕事をしているか、何をして食べていっているかは、見えにくいもの。
それらを日記や日記部分で書いていくのはおすすめです。
日記には「遊びつつもちゃんと仕事をしている」ということを書いています。
(「ちゃんと」かどうかわかりませんが)
もちろん、仕事部分には書けること書けないことがありますが、書いているうちに、その表現方法の工夫もできてくるものです。
日記も公開していきましょう。
その効果もあります。
日記を公開する効果
日記を公開する効果は、
・何をしているか知っていただける
・楽しんでいただける
そして、
・「今日何をするか」にいい影響がある
というものです。
その日が
・何もなかった
・仕事に追われていた
・疲れた
だと、日記を書けません。
また、愚痴や不満を書いてもしかたがなく、そういったことも根本から取り除く必要があります。
理想の1日を日記に残すためには、その日の行動を変える必要があるのです。
私の理想は、
・新しいこと
・面白いこと、仕事
そして
・食べていけること
ですので、日記は、それを実現する推進力となっています。
これは、昔から書いているブログの編集後記やブログの一部でもやってきたことです。
今はFacebookでも書くようにしました。
※Facebook上の友達にのみ公開しています。
もしご希望であれば、友達申請いただければ。
(ご面識のない方は、友達申請時にメッセージいただけるとうれしいです)
https://www.facebook.com/yoichiinoue
公開日記、おすすめです。
他のメディアでもいいでしょうし、ブログの一部でもかまいません。
どんな日記を書くかを考えつつ、日々を過ごしてみましょう。
■編集後記
昨日は、朝と夜にIT入門講座プレセミナーを開催しました。
(メルマガ税理士進化論読者限定)
日中はハロウィンイベントへ。
■1日1新→Kindle『1日1新』
近くのハロウィンイベント
■娘(5歳)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
保育園の友達家族とハロウィンイベントへ。
めちゃくちゃこんでいました。
うちだけだったら帰っていたほど……。
魔女の仮装も暑くて中途半端に。
■著書
『税理士のためのプログラミング -ChatGPTで知識ゼロから始める本-』
『すべてをがんばりすぎなくてもいい!顧問先の満足度を高める税理士業務の見極め方』
ひとり税理士のギモンに答える128問128答
【インボイス対応版】ひとり社長の経理の基本
「繁忙期」でもやりたいことを諦めない! 税理士のための業務効率化マニュアル
ひとり税理士の自宅仕事術
リモート経理完全マニュアル――小さな会社にお金を残す87のノウハウ
ひとり税理士のセーフティネットとリスクマネジメント
税理士のためのRPA入門~一歩踏み出せば変えられる!業務効率化の方法~
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AI時代のひとり税理士
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フリーランスとひとり社長のための 経理をエクセルでトコトン楽にする本
新版 ひとり社長の経理の基本
『ひとり税理士の仕事術』
『フリーランスのための一生仕事に困らない本』
【監修】十人十色の「ひとり税理士」という生き方