仕事を選ぶというのは、おこがましいようですが、仕事を選ばないと、本当に大好きな、望む仕事ができなくなります。
そうならないためにも仕事を選びましょう。


※望む仕事の1つ。セミナー開催のサポート by Sony α1 Ⅱ+50-150mmF2

 

仕事を断ってよかった!

以前、仕事をお断りしたことがありました。

その後、その仕事が入る予定だった日に、別の仕事のご依頼をいただいたのです。
お断りした仕事は、それなりのお金はいただけるのですが、自分の意にそぐわない仕事でした。
その一方で、ご依頼いただいたのは、本当に私がやりたい仕事だったのです。
(冒頭の写真もその一環です)

仮に、最初の仕事を受けていたとしたら、その本当に大事な仕事はできませんでした。
お客様の予定を調整していただける仕事ならいいのですが、その仕事はピンポイントでその日だったので。

望む仕事ができなかったかと思うとゾッとしますし、同時に本当に自分の軸を通してよかったなと思った出来事です。
こういったことが、幾度となくあります。

だからこそ、私は仕事をむげに入れないようにしているのです。

 

私が余計な仕事を入れない理由

仕事を入れてしまうと、その予定をかんたんに動かすことはできません。
もちろん動かすことができる仕事もあり、お客様にお願いして日程調整するということもできますが、私は基本的に最初に決めたお客様の予定は動かさないようにしています。
基本的にですので、そうでないときもありますが、「じゃあ、他の仕事が入ったから、ここを調整しよう」ってやるときりがないからです。
それよりも、自分の予定を開けておいて、お客様の予定に合わせられるようにしておいたほうがいいかなと思い、そうしています。

もし、それが余計な仕事だったら……。

仕事を入れてしまうと、プライベートの予定も入れることはできません。
今日は天気がいいから出かけようと思っていても、仕事が入っていると行けなくなるわけです。

たとえば、今日は丸一日予定がありません。
自由です。
この後カフェに行こうかな、買い物に行こうかなとは思ってはいますが、暑いから家にいようかなと。

夕方は娘といちご新聞(サンリオ)を買いに行く予定にはしています。

大事な仕事、予定を入れられるように、仕事は厳選しましょう。

 

仕事を厳選

仕事を選ぶ理由の1つは、自分が本当に望む仕事の依頼があったら、受けられるようにするためです。

じゃあ、どうやって選ぶか。

ご依頼をいただいた後に選ぶとなると難しくなります。
仕事のバリアを未然に貼っておき、絶対に受けないような仕事というものは、ご依頼がないようにしておきましょう。
ちょうどいいぐらいに仕事のご依頼をいただけるように、時間管理もしていますし、メニューもそういうつくり方をしていますので、今は「しまった」というようなことはありません。

全体の仕事量を減らすというのも大事です。
1日に2件、3件という仕事があると自由度もきかなくなります。
また、丸一日の仕事があるとまた自由度は下がりますので、そういったことがないように私はしています。

仕事のようで仕事でない、会合や会議、イベントなどもなくしていきたいものです。
私には一切そういうものがありません。

目安として平日に1日予定がない日をつくるというのもおすすめです。
そうすれば前後で調整できる可能性もできます。

先の仕事の予定を入れないというのも大事です。
お金的には安心できるかもしれませんが、時間上はデメリットとなり、「しまった!」ということも増えてしまいます。

望む仕事の依頼を受けられるように、仕事を厳選し、時間を空けておきましょう。

 



■編集後記
昨日は、終日八景島で撮影。
朝はZoom個別コンサルティング。
セミナーについて。
撮影後、戻って、自宅にて発信入門セミナーを開催しました。
ブログ記念日だったので。

1日1新Kindle『1日1新』
八景島シーパラダイス SDGsシアター
発信入門セミナー開催
くるみ・つぐみ誕生日イベント

■娘(8歳)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
早朝に出たので、朝LINE電話を。
夜はいとこと電話していました。
楽しそうに。
8月に会えるので楽しみにしています。