セミナー自主開催200回。やらないと決めていること

自主開催セミナーをやって200回。やらないと決めたこと、やらないようになったことをまとめてみました。
セミナー開催の参考にしていただければ。
EX IT
※名古屋でのセミナーにて Cannon iVIS HF M52

セミナーを自主開催する理由

セミナーをやる

というのは、独立当初から考えていました。

ただ、目的は今とは違います。
当初は、
・セミナーを入り口に仕事を得る
というのが目的であり、今は、
・セミナーは価値提供の方法の1つ
です。

私が持っているものをどのルートで提供するかを考え、
・実際に会う
・ブログ
・メルマガ
・書籍
そして、セミナーを選んでいます。

そのセミナーを自主開催している理由は次の3つです。

1 テーマを選ぶため

価値提供の方法としてセミナーを考えると、セミナーのテーマを自分で選びたいものです。
・他にはないセミナーをやる
・自分にしかできないセミナーをやる
と考えると、ひょっとすると誰も申し込んでいただけない可能性もあります。
そういったセミナーは、自分でやるしかないのです。

そして、「大丈夫かいな・・」と思うセミナーほど、好評だったりします。

2 対象者を選ぶため

私のセミナーでは自己紹介しません。
ブログ、メルマガでしか告知していないからです。
読んでいただいている方は、多少なりとも私を知っていただいていますので、長々と自己紹介する必要はありません。

むしろそういう方に来ていただきたいと思っているからこそ、自分で開催しています。
少人数で開催するのも、参加者の方とより接したいからです。
他社開催だと、何人は呼ばなきゃ・・みたいなことになってしまいます。


■スポンサードリンク


3 日程の自由度を高めるため

他社開催だと日程が埋まってしまいます。
窮屈です(汗)
自主開催だとその日程を選べる、自分だけで決められるのがメリットになります。

といっても、自分だけではなく、参加希望の方に合わせて開催することも多いです。
2016年12月のIT超入門セミナー、今月(2017年1月)の名古屋でのセミナーはそんな要望から実現しました。
日程の自由度は、ここでも活かせます。
セミナー開催要望フォーム

セミナー自主開催でやらないと決めていること

セミナー自主開催は、2017年1月6日のWordPressブログ入門セミナーで200回目となりました。
この自主開催でやらないと決めていることがあります。

1 セミナー開始時に自己紹介しない

前述したとおり、セミナー開始時に自己紹介しないようにしています。
ブログ、メルマガでのみ告知しているからです。

2 早割しない

セミナーの早期申込で割引、いわゆる早割はしません。
一時的には効果があるかもしれませんが、早割期間が終わったらその効果が激減するからです。
自分が申込側だと、なんだか損した気分になります。

3 誘わない

「今度、セミナーやるんで、来ませんか?」
「絶対オススメだからぜひ来て!」
とは誘いません。

普通に告知して来ていただくようにしています。
誘う場合は、「招待」(無料で参加していただく)です。

4 告知に力を入れない

告知に力を入れないようにしています。
もちろん、必要最低限の情報は入れますが、
「ぜひきてください!」
「こないと損しますよ」
「くると得しますよ」
「劇的によくなりますよ」
「決断しましょう!」
みたいな文句は入れません。

普通に告知するだけです。
期待値をあおって来ていただいてもいいことはありません。

5 後ろを向かない

ホワイトボードに書くことはあまりないのですが、そのときは後ろを向かないようにしています。

6 現金で受け取らない

セミナー参加費は現金で受け取りません。
事前に、クレジットカード決済か、振込でお支払いいただしております。

当日、現金受取の時間で、参加者の方へ迷惑をかけないためです。

同様の考えで、受講票を発行することもありません。
セミナー運営の効率化の意味もあります。
ここを効率化しなければ自主開催セミナーはできませんし、価値も提供できません。

7 紙でアンケートを受け取らない

紙でアンケートをお願いしないようにしています。
書く手間、時間がかかるからです。
復習の意味もかねて書いていただくのも手ですが、私自身が手書きが嫌いなので。。。

むしろ、セミナー後にネットでアンケートをお願いし、それでも書いていただけることを目指しています。
アンケートに答えていただいたら特典というのもやりません。
素の状態で書いて(入力して)いただきたいからです。

8 シナリオを作らない

セミナーのシナリオを作りません。
台本、カンペも一切なしです。

そのほうが話しやすいという理由もありますが、参加者に応じて内容を変化させられること、そして、持てるものを引き出せることをメリットと考えています。
デメリットは、話がとぶ、時間が足りなくなる可能性というところです。。。

セミナーで話したことをテキストにしてみると(テープ起こし)、思わぬものが引き出せていることも多いので、今はメリットと考えています。
時間が余るということはありません。
いくらでも話せるテーマでしかセミナーをやらないからです。

9 ポータルサイトを使わない

セミナー告知のポータルサイトを使わない主義です。
その他大勢に巻き込まれますし、自分の独自性を出しにくくなります。
また、「ひょっとしたらポータルサイトからくるかも・・」という淡い期待を持つことなるのが嫌なのです。
あくまで自分のメディアからきていただくのが、セミナー自主開催のメリットでもあり、必要条件といえます。

無料での価値提供(ブログ、メルマガ等)がなくして、有料での価値提供はありません。
(セミナーを無料の価値提供にする方法もあるでしょうが)

10 中止しない

こちらの都合で中止しません。
当然のことのようですが、参加人数が少ないからというからも中止しない主義です。
日程を調整して、覚悟して、せっかく申し込んでくださったのが1人でも、開催します。
1対1になるので、近すぎる、濃すぎる・・と思われるかもしれませんが。。。

自分が参加側のとき、めちゃくちゃ楽しみにしていて中止になったことがありました(2人しか集集まらなかったそうで。2人も来ていただいているのに)。
そして、今日参加したセミナー、参加者は私1人。本当に役に立ち、参加してよかったと思っています。開催してくれて本当にありがたいです。

こういった思いがあると、ますます開催したくなります。
もちろん、集客型セミナーと価値提供型セミナーで事情は異なるでしょうが。

セミナー自主開催で、おすすめすること

以上は、私のスタンスであり、「これをやったらダメだ」ということではありません。
ただ、セミナー自主開催でオススメしたいことはあります。

1 開催する

まず「開催する」。
当然のことながら、大事なことです。
開催しないとノウハウはたまりません。
セミナー自主開催をはじめた当時、私がやったのは、毎月やると決めたことでした。
こう決めると、
・告知はどうするか
・どうやったらきていただけるか
・何をテーマにするか
など考えます。

参加者は招待(無料できてもらう)でもかまいません。
開催が先です。

2 誘わない

告知をしたら誘わないようにしましょう。
こう決めておいたほうが楽です。

告知も変に力を入れずに来ていただけるようになることを目指しましょう。

力を入れてきていただいても、毎回は続きません。
1回で力尽きて、継続していくことはできないでしょう。
昔の私がそうでした。
年に一度のお祭のようにセミナーをやっていたのです。

3 申込はドライに、セミナーはウェットに

申込のスムーズさは大事です。
・申込フォームに入力すればいいだけにする
・クレジットカード、振込で支払えるようにする
・メールのやり取り、ステップをなるべく少なくする
といったことをやっていきましょう。

・参加者はメールに返信してください
・参加者はコメントしてください
・参加者は[参加予定]を押してください(Facebookで)
だと、めんどくさいです。。

この「めんどくさい」基準は、自分が感じるかどうかでかまいません。
私は申込はドライに、さくっとやっていただき、セミナーでの価値提供はウェットに、密にやる主義です。
これが逆に申込時は熱く密に、セミナーではドライにだと、あれ?となってしまいます。
申込みフォームはシンプルに必要最低限、部署や電話、FAX、住所、そしてメッセージ欄は必要なければいれないようにしましょう。

セミナーは、参加者側を体験しやすく、それを自主開催に活かすことができますので、自分がいいと思ったことをとりいれ、そうでないことをやらないだけで、自分なりのセミナーができるものです。
そのためには、やはり「開催」つまり実践が欠かせません。


【編集後記】

港区スポーツセンタープールでは、スマートデバイス(時計)の試験的利用をやっています。
(プールでは時計をつけられません。危険という理由からだそうですが)

昨日、Apple Watch Series 2で利用してみました。
・アームバンドを時計の上からつける
・一方通行コース、歩行コースのみ利用可能
という条件です。

アームバンドをつけるため、タイムを毎回確認というのはできないのですが、記録を残せるので面白い使い方ができます。
次回は、より細かく使えるガーミンを持っていってみようかと。

※サーバーエラー(WPX)のため、ブログに繋がりにくい状態が続いております。
ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
サーバー変更も考え中。。。

【昨日の1日1新】
※詳細は→「1日1新」

ローソン グランパン
レスパス 三田デイフィット
マイクロソフトMVP 新年会
港区スポーツセンタープール Apple Watch Series 2使用
港区スポーツセンター ランコース

■スポンサードリンク

■スポンサードリンク

■著書
新版 ひとり社長の経理の基本
毎日定時で帰っても給料が上がる時間のつかい方をお金のプロに聞いてみた!
『ひとり税理士の仕事術』
『フリーランスのための一生仕事に困らない本』
『社長!「経理」がわからないと、あなたの会社潰れますよ』
『そのまま使える経理&会計のためのExcel入門』