好きであることを出してなければ、好きな仕事はできない

好きな仕事をしたいと思っているのでしたら、ご自身が好きなことを出しておきましょう。
そうすれば、好きな仕事ができる確率は格段に上がります。

※父の日に好きなものを　by　Sony α1 Ⅱ+16-35mmF2.8Ⅱ

好きな仕事ができている理由

私が多少なりとも好きな仕事ができているのは、好きなことを出しているからです。
日々の発信で、「こういうことが好きだ」ということを出しています。
その発信経由で、ご依頼を受ければ、おのずと好きな仕事になるわけです。

このブログ、YouTube、メルマガなど、すべての発信で好きなものを出しています。

これは仕事に限らず、日常でもそうです。
家族に対しても、私が好きなものを出しているので、ドンピシャのものをもらえたりするのです。
娘からは「レッサーパンダの絵」「クレープ」と。
クレープも好きなので。

好きなことを出している私が、最近ご依頼いただいた好きな仕事は、こういったものがあります。

 

最近の好きな仕事

最近の好きな仕事はこんなものです。
・Macセミナー
・法人のお客様の会計データをチェックして、税務申告書づくりをその場でサポートする仕事
・一緒にYouTubeをする
・税理士業以外の柱についてのセミナー
・大阪での個別コンサルティング
・鹿児島での個別コンサルティング
・大好きなプログラミングに関する本
・自分が日頃大事にしていることに対する本
・ホームページのつくり方のコンサルティング
・独立後の生き方
・独立の後押し
・効率化に関する仕事
・家族と仕事のバランスについての相談
・今後の資金繰りに関するシミュレーションと相談
・プロフィール写真撮影
・カメラの選び方
・ブログのネタのつくり方
・YouTubeの楽しみ方
・Excelの効率的な使い方
・お客様への接し方、資料のつくり方
・noteの使い方
・旅の楽しみ方
・動画販売の秘訣
・おすすめのクレジットカード
などなど。

こういうことが大好きなネタではあるので、大歓迎ではあります。
ぜひ、好きなことを出しておきましょう。

 

好きなことを出しておく

好きなことを出しておくのが大事なのですが、気をつけるべきことがあります。
それは、
・中途半端に好きなことは出さない
・嫌いなことを形だけ出すことはしない
ということです。

好きでも嫌いでもない普通のことは出さないようにし、「嫌いなんだけども、これも出しておかなきゃな」ということは、封印しましょう。
出しているということは好きということになってしまいますので、ご依頼がぶれることになります。
「きれいに整えすぎる」こともやってはいけません。
自分をしっかり出さないと、好きなことがぶれる可能性があります。

とはいえ、自分を出すのはなかなか難しいもの。
だからこそ、日々鍛えるのです。
自分を出す精度が上がれば、仕事のご依頼の精度も上がってきます。

そして、自分が本当に好きなものかわかっているかどうか、というのも欠かせません。
自分が好きなものをわかっていなければ、お客様はご依頼しようがありませんから。
周りや職業や常識に流されていないか、本当に自分が好きなのかどうかです。

自分が好きなものを見つけるためにも自分の考えや行動を出していきましょう。
好きな仕事への道はかんたんではありませんが、不可能ではありません。
引き続き、目指していきましょう。
（私も出し続けます）

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■編集後記
昨日は、Zoom個別コンサルティング、整体、個別コンサルティング。
それぞれ税理士業の効率化やホームページについてでした。
夕方は、ながらく戦ってきたITトラブルを解決。

■1日1新→Kindle『1日1新』
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■娘(8歳）日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
ママがピラティスの日なので、ご飯を。
親子丼にしました。
夜は、ドラゴンボールとReゼロを。
ちょっとずつ進めています。
ひとりのときは、とある科学の超電磁砲を。