睡眠の質を上げるという言葉があります。
確かに大事だと思い、私の場合、科学的根拠というよりも、工夫していることがあります。

※睡眠の質は?? by Nikon Zf+35mmF1.8

睡眠時間の記録?

睡眠時間を記録するのはスマホアプリやAppleWatchなどでできます。

ただ、昔からあんまり興味がないのです。
寝ているのに起きていることになっていたり、寝てないのに寝ていることになったりするのも、少しストレスではあります。
6ヶ月の平均だと、だいたいならされて6時間46分という記録がありました。
まあ、そんなもんかなという感じです。

深い睡眠という数値もあるのですが、やはり興味がなく、いくら深いといわれていても、自分がパッと起きられなかったら意味がないしなぁと。

もっと違うデバイスものだと正確に測れるのかもしれませんが、睡眠の質を睡眠時間では測っていないということです。
大事なのかもしれませんが。

 

寝る前の行動

寝る前にスマホを見ない方がいいというような話はあります。
似たようなことで、寝る前に、昔は寝る前に仕事をしないようにしていました。
そんな風な記事を書いたこともあります。
昔はちょっと嫌な仕事もあったりしたので、寝る前にそういった仕事をすると、寝付きが悪いというようなことがありました。
今は、ほぼ嫌な仕事はないので、寝る前に仕事をすれば、むしろ、機嫌よく眠れる可能性もあります。

とはいえ、夜寝るまで仕事をするということは、避けてはいるところです。

一方で、ゲームはしています。
直前までゲームをしていたり、むしろゲームをしながら寝落ちするのが幸せです。
スマホをよりもタブレットを見ることがあり、タブレットだと寝ている間に自分が乗って割ってしまうのが怖く、寝る直前に安全なところに置いています。

寝る前に娘や妻と話すこともありますし、寝る直前まで動画を見ることもありますが、1日の最後はだいたいゲームです。
(家族的にいいのかどうか……わかりませんが)

このように、寝る前の行動はあまり気にしていません。
では、睡眠の質を上げるために何をやっているか。
起きている時間の質を上げることを目指しています。

起きている時間の質を上げる

いい1日であれば、スッキリ眠れるし、目覚めもいいものです。

そして、いい1日が待っていれば、スッキリと起きることができます。
憂鬱な予定があったり、憂鬱な仕事があったりしたら、寝つきも目覚めもよくないでしょう。
そのことから、私は起きている時間の質を上げる、機嫌よく生きていくということを重要視しています。
その結果、睡眠の質が上がるんじゃないかなと。

比較的、すぐ寝れますし、目覚めもスッキリです。
ここ数日、暑さで起きてしまうことはありましたが。

睡眠の質を上げるとともに、起きている時間の質を上げることも工夫してみましょう。
ストレスを溜めないというのも大事です。
嫌なものは嫌ということで。

適度な運動というのもいいんじゃないかなと思っています。
心が疲れていて体が疲れていないと、やはり眠れませんので。
まあ、独立を楽しくということです。

 



■編集後記
昨日は、午前中に3時間弱、Zoom個別コンサルティング。
法人の決算、税務申告でした。
その後、新宿へ行き、磯俣さんとランチ。
YouTubeでの対談も。

夕方はパーソナルトレーニングを。
ちょっとずつできるようになっている……と思います。

1日1新Kindle『1日1新』
関いさき
sakura dining
磯俣さんとYouTube

■娘(8歳)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
ブルーベリーが好きなので、スーパーで買ってみました。
高知産のブルーベリー、おいしかったです。
国産はあまり見かけず、あると買っています。