「夏は暇」をなくした理由

独立当初、「夏は暇」でした。
それが嫌でなくしたのです。

※夏のイベント　by　Nikon Z9+105mmF1.4

「夏は暇」な税理士業

私の仕事の1つの税理士業は、おおむね
・冬は暇がなく
・夏は暇
という傾向にあります。

冬は、確定申告、12月決算、年末調整などがあり、その一方で夏（6月〜8月）に決算というケースが少ないからです。

独立当初の私もそうでしたし、今も夏の税理士業は少なめです。
6月〜8月決算のお客様はそれほどありません。

私の会社は6月決算。
独立当初につくった自分の会社を6月決算にしたのも、「夏は暇」だったからです。

ただ、この「夏は暇」が嫌でなくしてきました。
今はそうではありません。

「夏も暇」

「夏は暇」がなぜ嫌か。
夏は暇で、それ以外が忙しいのが嫌なのです。
だからこそなくしてきました。

・夏は暇だけど冬は忙しい
・夏は暇だけど、春秋冬は忙しい
・夏も暇じゃない
と、どれも嫌です。

春夏秋冬、それぞれに楽しみはあります。
暇じゃなければ楽しめません。
季節はおおむね3ヶ月ごと。
3ヶ月も忙しいというのは好ましくありません。

夏は暇をなくすために、
・夏もある仕事を増やす（税理士業以外の柱）
・冬の仕事を減らす
ということをしてきました。

動画　仕事の減らし方入門 – タイムコンサルティング オンラインショップ
動画　タスク管理入門講座 – タイムコンサルティング オンラインショップ
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今は、年中ほどよい量です。

独立後は、暇だと売上が減り、暇じゃないと売上が増える可能性があります。
暇＝悪、暇じゃない＝正義という考え方もありますが、決してそうではありません。
暇（時間）をつぶしてお金を増やさないようにしましょう。

暇をつぶして売上を増やすのは、奥の手

暇である状況、つまり時間があるかどうかと、売上は別で考えたいものです。
そうすれば、暇をつくれます。
「夏も暇」だけではなく、「春も暇」「秋も暇」「冬も暇」な状況を目指しましょう。
暇と売上は両立できます。

その暇をつぶしてまで売上を増やすのは愚策。
奥の手として温存しましょう。

私はまだそれを使っていません。
奥の手ですから。

「夏は暇」だけではなく、「月初は暇」「中旬は暇」「8月は暇」など、「◯◯は暇」＝「◯◯だけは暇」ということがあったら、「◯◯も暇」を目指しましょう。

「定年後は暇」も嫌です。
そもそも独立後に、「定年後は暇」はありませんが。

暇は悪いことではありません。
それなりに食べていけていれば。

 

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■編集後記
昨日は、午前中にマックのハッピーセット、夜はイベントへ。
提灯に火を灯すイベントでした。
火を灯すのと、上から眺めるのと、2度楽しめます。

習慣の他、原稿のチェックをちょこっと。
ファイアーエムブレムは、最後のステージに入り、ちょっと苦戦しております

■1日1新→Kindle『1日1新』
海の灯まつり

■娘(6歳）日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
今回のマック　ハッピーセットは、欲しいものが多く、2回目に。
ワークをしつつ。
夕方は、ダンス教室へ送迎。
夜は、イベントへ。
チャッカマンで提灯に火を灯すイベント、一生懸命つけて回っていました。