カメラでの自然な自撮りに三脚がおすすめ。Velbon(ベルボン) 小型トラベル三脚 UT-63II・UTC-63Ⅱ

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ひとりで出かけたとき自撮りができると便利です。
(家族写真も)

※愛用の三脚とカメラ by Sony α7SⅢ+Leica50mmF1.4

自撮りができると便利

自撮りは意外と難しいもの。
スマホで自撮りをすると、アップすぎることも多いです。
ちょっと不自然なことも。

これはスマホで。
シャッターを押す手がやはり不自然です。

ただ、
・広角(広い範囲)で撮る
・セルフタイマーで撮る(さらに手を伸ばせるので)
という工夫はできます。

スマホでもカメラで三脚があると、より自然な自撮りができるのでおすすめです。

ブログで使ったこのあたりは、三脚で自撮りしました。

インスタでも。
私の場合、インスタは、「自分で撮った写真」というルールがあります。
自撮りならOKということです。

毎月撮っているプロフィール写真も三脚自撮りです。
妻や娘にシャッターを押してもらうこともありますが。

(娘はパソコン上でシャッター)

家族写真も。
自家製スタジオアリスです。

今回は、カメラと三脚について書いてみました。

カメラで自然な自撮りをするなら三脚

三脚のデメリットは、大きい、重いこと。
そのデメリットもあり、私は、小さく軽い三脚もいろいろ試してみました。
ただ、結論としては、高さを出せる大きいのを買っていたほうがいいということです。

大きい三脚は低くすることもできますので。
意外と高さが足りないことが多いんです。
ちょうどいい台、テーブルがあればいいのですが、そうでないことも多く。

立っているところを
しかしながら、大きくて重いのは困りもの。
昔使っていた三脚は、大荷物でした。
頑丈ですけど。

三脚には頑丈さも大事です。
そうしないと倒れてしまい、大事なカメラ、レンズを壊してしまいます。
耐荷重というものが設定されており、メーカーによってはだいぶ持っているものも。

・三脚を高くできる(170cmくらい)
・耐荷重がそれなりにある(少なくとも2kg以上)
・小さく折り畳める
という条件を満たした三脚があるのです。

おすすめ三脚 ベルボン UT-63Ⅱ

おすすめの三脚は、ベルボンのUT-63Ⅱです。

このくらい小さくなります。
28cmほど。

60cmを超える三脚は機内持ち込みができないので、注意です。
重さは1.6kg。
まあ、軽い!って感じでもありませんが、他の三脚よりは軽く、折り畳めるので、バッグに入ります。

こうやって伸ばしていき、

立てるとこんな感じです。

三脚での自撮りのパターンは3つ。

1 スマホアプリ
2 セルフタイマー
3 パソコンにカメラをつなぎ、パソコン上でシャッター(セルフタイマーも利用可)

対応しているスマホアプリ(NikonだとWireless Mobile Utility 。評価が悪いのですが、まずまず使えます)を使って、スマホでシャッターを切ることもできます。

ただ、スマホを持った写真になってしまいます。

フレームの外にすればいいですけどね。

 

セルフタイマーは、10秒ほどにしておくと十分間に合います。
カメラによっては、「10秒後に5枚」という設定もあるので、使ってみましょう。
目をつぶってしまっても、他の4枚はちゃんと撮れている可能性があります。

両手が自由になるのが大きなメリットです。

シャッタースピードを調整してこんな写真も。

最後は、パソコンで。
メーカーのアプリでもできますが、私はより安定しているCapture Proを使っています。
USB-Cケーブルでパソコンとスマホをつなぎ、パソコン上でシャッターボタンをクリックすれば自撮りできるのです。

普通に撮るとパソコンが写っちゃいますが、セルフタイマーと併用すれば、自分の近くのパソコンでシャッターを押すことができます。

三脚、ぜひ試してみていただければ。
カメラで写真を撮るようになると、意外と誰かに写真を頼むのが難しくなります。
細かく伝えるわけにもいきませんし。

自分でセッティングして、自分で撮れれば、自撮りも家族写真も友人との写真も納得いく撮り方ができるのです。

なお、三脚は、高くなりますが(Amazonの専売のものよりも通常版が安いです)、カーボンのものもあります。

ヨドバシだとこちら

アルミのものに比べるとカーボンは軽くなるのですが、この場合、0.1kgだけです。
ただ、耐荷重は、+1kgで4kg。
アルミよりもがっちりしています(剛性が高い)。

アルカスイスという規格ですので、ピークデザインのキャプチャーをお使いの方は、よりスムーズに取り付けられます。
アルミのほうだと、パーツがさらに1つ必要です。

大きめのカメラ(Z9や望遠)を使うことが多いので、こっちを重めのカメラ用、前述したものは、軽いカメラ用またはストロボ用という使い分けにしています。
今回の遠征は、軽いカメラなので、アルミのほうを持ってきました。

三脚は、
・しっかり組み立てる
・風が強い日はより気をつけるか、やめる
・三脚を立ててから、カメラを確実に取り付ける
・カメラをつけたまま、三脚を移動させない
ということに気をつけましょう。

2回、私はやらかしましたので。
(倒れました。無事でしたが。1回は室内で低くしていて)



■編集後記
昨日は、実家宮崎へ。
青島太平洋マラソンのためです。
飛行機、満員で、隣が空いてなく疲弊しました……平日なのに……。
到着後、レンタカーで、海鮮ランチ→鵜戸神宮へ。
写真、動画を撮って、現地の税理士事務所へ。
先日写真撮影をご依頼いただき、また、スタッフの方ともお目にかかりたかったので。
いろいろとお話できてよかったです。
集合写真も撮影。

夕方は整体、渋滞に巻き込まれながら、実家に19時半頃着きました。

今回の装備は、Nikon Z f+14-24mmF2.8、Sony α7SⅢ+70-200mmF2.8、Leica28mmF2.8、Leica50mmF1.4の軽装で。
35mmを持ってくるつもりが、間違えて28mmでしたが、ま、これはこれでよかったです。

1日1新Kindle『1日1新』
宮崎 ニッポンレンタカー
Nikon Z f+Leica28mmF2.8でYouTube。

■娘(6歳)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
朝ぎりぎりまで一緒にいて、宮崎へ旅立ちました。
今回は娘とは別で。
ただ、体調がちょっと悪く熱もちょっとだけ。
やはりパパがいなくなると……。
本人は全否定していますが。

 

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