独立後、芽が出るまでどのくらい待つか。そのタイミング。

独立後、成果(芽)が出るまで、どのくらい待てばいいか。
私が考えるタイミングを挙げてみました。

楽しくなくなったとき

独立後、食べていくためには、成果=お金につなげなければいけません。
そのためには、種まきが必要です。
その種から芽が出るまでどのくらい待つか。

芽が出ないまま続けるのは限界があります。
しかしながら、芽が出なくても、楽しかったら続けていればいいんじゃないでしょうか。
まったく芽が出ない状態、食べていけないなら、そうはいきませんが、食べていけているなら、別に芽を出さなくても問題ありません。

私も芽が出ていないのに続けていることはあります。
それは、楽しいからです。

芽と楽しさの関係は、
1 芽が出ていて、楽しい
2 芽が出ているけど、楽しくない
3 芽が出ていないけど、楽しい
4 芽が出ていないし、楽しくない
があります。

「1 芽が出ていて、楽しい」が理想ですし、目指すべきです。
「2 芽が出ているけど、楽しくない」は減らしていきたいもの。
「3 芽が出ていないけど、楽しい」は続けて、「1 芽が出ていて、楽しい」にしたいもの。
「4 芽が出ていないし、楽しくない」はやめてもいいかと。

ただ、すぐやめるかどうかは難しいところですが、その度合いでしょうね。
たとえば、ブログを1記事書いてみてどう思うか。
「こりゃしんどい……でも楽しい」と思えるかどうかです。
もちろん、100%楽しくなくてもかまいませんが、楽しさが0%ならやめたほうがいいでしょう。
「楽しいかも」くらいでもいいので、楽しさを感じれば続ける価値はあります。

これは、種まきを継続しているときもそうです。
0%までいかなくても、私は、60%割ったらやめてもいいかなと思っています。
「楽しい」と「楽しくない」のうち、「楽しい」が60%の状態で続けたいものです。

この60%は私の基準ですので、もっと高くても低くてもかまいません。
独立後は、「楽しくないものを続ける」というのはなくしたいものです。

途絶えてしまった種まきも、「楽しい」と思えるなら、また始めましょう。

お金につながらないとき

種まきをやめるタイミングとして、芽が出ないとき、つまりお金につながらないときがあります。
この「お金につながる」をどう考えるかです。

その種まきがお金に直接つながることもあれば、間接的につながることもあります。
このブログも直接つながっていますが、間接的なものもあり、直接だけで判断はできません。
種まきをしてお金にすぐつながることもあれば、1年後、5年後、ときには10年後につながることもあります。

そして、そのお金。
いくらだったら「芽が出た」と考えるかです。
食べていけるだけという指標はありますが、今食べていけているなら、それほどこだわる必要はありません。
新しく手がけた売上の柱も同様です。

「2 芽が出ているけど、楽しくない」がお金につながっているなら、「3 芽が出ていないけど、楽しい」を続ける手もあります。

「2 芽が出ているけど、楽しくない」→「1 芽が出ていて、楽しい」
となる可能性は低いでしょう。
「3 芽が出ていないけど、楽しい」→「1 芽が出ていて、楽しい」
のほうが可能性は高いものです。

種まきをして芽を出すということを考えると、「芽を出す」にこだわりすぎないようにしましょう。
それができるのが、独立後のメリットです。
独立前だと、「芽を出す」にこだわらざるを得ませんから。

3年続けたとき

どのくらい続ければ芽が出るか。
私が考える「どのくらい続けるか」は、すでに続けている種まきがあるかどうかによります。
・すでに3年続けている種まきがあるなら、新たな種まきは、半年。
・3年続けている種まきがないなら、3年

独立後すぐは、後者でしょうから、3年ということです。

1つの種まきを続けている方は、そのポイントをつかみ、習慣となっています。
さらなる種まきもしやすいのです。

どういう種をまけば、どういう芽が出るか
どのくらいの確率で芽が出るか
芽が出ないときの考え方
などが身につけることが欠かせません。

まずは1つの種まきを3年続けてみましょう。
これは、どんな営業でもかまいません。
私がやったのはブログでした。

まったく芽が出ない状態で3年続けるのは無理なので、複数の種まきや、「芽が出ちゃったもの」も大事です。
複数の種まきはずっと必要なものですが。

私が考える「3年」は、毎日ですので、毎日ではない場合、もっと長くなります。
毎日やっていればいいというものでもありませんが、しかるべき方法で毎日続けていれば、芽が出る確率は高まるものです。
しかるべき方法とは、
・メニュー(値段、内容)をつくり、申し込みへの流れを明確に
・自分ができること、知っていること、そして自分を的確に伝える
・お客様となりうる方へ、その利益を伝える
といったもの。

3年続けばそうそうやめないものです。
ただ、続ける中で、楽しくなくなったらやめてもかまいません。
そのかわり、楽しめる種まきを探したいものです。
「楽しめないものを続ける」よりも「楽しめて続けられるもの」を探していきましょう。

それを見つけたもの勝ちです。

 



■編集後記
昨日は、娘の運動会。
体育館ということで、カメラの選定に悩みつつ、多めに持っていきました。
70-200mmF2.8(+2倍テレコン)、24-70mmF2.8、24−200mmF4-6.3、200mmF2.8(マイクロフォーサーズ)。

親子リレーは、パパも。
前回は車椅子でしたが、その前もその前も走れず(ラン禁止)、今回はようやく思いっきり走れました。

その後、ちょっと昼寝して、また公園へ。

1日1新Kindle『1日1新』Instagram『1日1新』
体育館での運動会

■娘(5歳)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
運動会では、ダンス、跳び箱・マット、親子借り物競走リレー、かけっこ、リレーと盛りだくさん。
ダンス、跳び箱、あいさつで3回泣きました。
あいさつはよく暗記できたなぁと。
親ばかですが。

営業術

Posted by 税理士 井ノ上 陽一