Amazon KindleのPaper WhiteとFire HDの読書タブレットとしての比較

12月18日に発売されたKindle Fire HDが届き、ヤフオクで落札したKindle Paper Whiteも同時に届きましたので、読書端末として比較をしてみました。
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買ってみた理由

Kindle Fire HDは、「7インチのタブレットを試してみたい」と考え、購入を決めました。
google Nexus7と迷いましたが、両方ともAndroidアプリが使える点は変わらないだろうし、Amazonが作った端末を試してみたかったのです。
(実はこれが間違いでした。KindleではAndroidアプリをすべて使えるわけではありません。後述します)

Kindle Paper Whiteは、「別にいらないかな」と考えていました。
KindleはiPhoneにもiPadにもアプリがありますので、それで十分と思っていたのです。
同じような端末であるKoboの苦い思い出があることもその理由の1つでした。

話題のKobo Touchをおすすめできない5つの理由 » EX-IT

ところが、青島太平洋マラソン(12/9)で一緒に走ったトライアスロンチームの仲間が、うちの実家に泊まったときにKindle Paper Whiteを見せてもらい、ちょっと欲しくなり。。。。。。手に入らない(店頭になく、Amazonに注文しても納品は1月中旬)こともあり。。。実は探していました(^_^;)

Twitterなどで店頭販売情報を探したり、ヤフオクにトライしたりした結果、結局、新品同様のものをほぼ定価で落札できたのです。
そのKindle Paper White(Wi-Fi)が届いたのが、奇しくもKindle Fire HDの発売日でした。

読書タブレットとしての比較

というわけで、読書をするタブレットとして比較してみました。

Kindle Paper Whiteは白黒で、読書しかできませんし、Kindle Fire HDは、動画や音楽、ウェブ、ゲームなども楽しめるため比較するのは本来無理があります。
「読書」という観点でのみ比べてみたという認識で読んでください。

私が持っているのは、Kindle Paper WhiteのWi-Fi(以下「Paper」)、Kindle Fire HDの16GB(以下「HD})です。


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持ち運べるか?

PaperとHDはこのくらい大きさが違います。
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縦で比べると、169mmと193mm。
厚さはそれほど変わらず、9.1mmと10.3mmとほぼ同じくらいです。
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iPhone5は7.6mmなので、かなりの薄さを感じます。

Paperは、213gと非常に軽く、小さく、コートのポケットにすっぽり入ります。
片手でがっしりつかめるので、電車で立っていても使いやすいです。

HDは、意外と重く、395g。以前持っていたiPadMini(308g)と比べてみてもかなり重く感じます。
片手で持つのも若干厳しいです。手の小さな方はなおさらでしょう。
その分、画面はきれいだし、動作も軽いです。
iPadと比べると、メニュー周りがちょっと使いにくいのですが、これも慣れかもしれません。
私の調査不足で、買った後に重大なことが判明しました。
Androidアプリ(Googleplay)がすべて使えると思っていたのですが、そうではありません。
Kindleは特殊なAndroidで、他のAndroidのタブレットやスマホで使えるアプリでも使えないものが多いです。

私がiPhoneやiPadで活用している電子書籍サービス「kinoppy」にはAndroid版もあります。
Kindleの電子書籍だけではなく、Kinoppyも使えると選択の幅がかなり広がるので重宝しています。
そのKinoppyがHDでは使えないのです。。。。。。

大きな誤算でした。
これならNexus7(Android)の方がよかったかもしれません。

操作性

操作性は、HDの方がはるかにいいです。タッチパネルのしくみも違いますからね。
これも慣れでしょう。

文字数の比較

iPhone5、Paper、HDを並べるとこんな感じです。
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スクリーンはそれぞれ、4インチ、6インチ、7インチであり、表示される文字数も異なります。
同じ書籍で比べてみたところ、
iPhone5 約540字
Paper  約639文字
HD    約675文字
でした。
(最も小さなフォント、最もせまい余白に設定しています)

意外と、PaperとHDの差がありません。
文字数が多く表示されるのは読書のスピードにも影響します。
といっても大きさとのバランスが重要です。
iPadだともっと多く表示でき、約1,530字でしたが、持ち歩くのはつらいでしょう。

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その他、私が使ったことがあるものを比較すると次の表のようになります。
iPhone5 (au 16GB)、Kindle Paper(Wi-Fi)、Kindle HD(16GB)、iPad(第三世代 Wi-Fi16G)、iPad Mini(Wi-Fi 16GB)の比較です。

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持ち歩く、さっと取り出すことを考えると、iPhone5やPaperの軽さと小ささは魅力的ですね。

やっぱり7インチはいらないかも

7.9インチのiPad Miniはすでに手放しています。
中途半端かも。。。。。iPad miniを使ってみた感想 » EX-IT

買ってから1週間。iPad Miniを手放した6つの理由 » EX-IT

「7インチのタブレットはどうだろう?」という好奇心があり、HDを買ってみましたが、やはりいらないかなぁと考えています。
Androidが使えれば、又は今後使えるようになれば評価が変わるかもしれません。
(また手放すかもしれません。。。。。。)
iPhone5とMacを常に持ち歩いている、iPadも持っているという私の状況での判断です。

一方で、Koboの苦い思い出に引きずられていた6インチの読書専用タブレットは、今のところかなり気に入っています。
昨日、電車で読んでみたところ、軽さと小ささのおかげで非常に使いやすかったです。
読書メモの方法、自炊した書籍の読み方など解決すべき課題はありますが、研究してみます。

それでもこりずに「Googleの7インチタブレット、Nexus7も試してみたい」と思い、昨日店頭に行きました(^_^;)

気づくと、Nexus7ではなく、もう1つ、6インチの読書専用タブレットが手元に。
不思議なこともあるものです(笑)
こちらの比較も別途記事にします。

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※2013/4/21 追記
その後、こういう記事を書きました。

ブログに取り上げたもので、最近使わなくなったもの・やめたもの | EX-IT





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【編集後記】

昨日、お客様の源泉徴収票を印刷していたら、トラブル。
インクをうまく認識しないようです。
こういうときに限って壊れるものですね。
幸い予備のプリンターがあったので、それに入れ替えて無事完了しました。
プリンターは安くてそこそこの性能のものを使っています。1,2年で壊れますけどこの方が気が楽です。
印刷、ほとんどしませんし(^_^;)




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