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家族写真を公開するなら生成AIでイラストに

by 税理士 井ノ上 陽一

家族写真をネットに出すかどうか。
生成AIを使うのもいいかもです。

※はしゃぐパパ by ChatGPT

家族の顔を出すかどうか

 

発信で顔を出すかどうか。
それぞれメリット・デメリットがあります。
私は、顔を出しています。
実名&顔のメリットを取っているということです。
(インスタは匿名アカウントもあります)

自分は顔を出すとして、家族はどうするか。
私は、家族の顔を出さないという選択をしています。
顔を出さなくても、撮影時に工夫できるからです。

家族との写真、家族の写真は、自分たち用と発信用に撮っています。
前を向いてシャッターを切り、後ろを向いてもらってシャッター切るというように。

写真を加工する方法もありますが、私が加工するのをあまり好きではなく、やっていません。
その家族写真、生成AIを使ってイラストにしてしまう方法もあります。

 

生成AIで写真をイラストに

生成AI、たとえば、ChatGPTでは、写真をイラストにできます。
写真を忠実に再現するわけではなく、適度に変えてくれるので(いいときとそうでないときはありますが)、家族の雰囲気を出すには、十分かと。

たとえばこんなふうに、旅行を表現してみました。
4/25(金)私は先に豊橋、浜松に行き、夜に名古屋で合流。
4/26(土)朝からジブリパークへ。
カメラもだいぶ再現。
娘のTシャツの柄はChatGPTがつくったものです。
麦わら帽子(ジブリ用にメイの麦わら帽子を)もちゃんと再現されています。

4/27(日)名古屋から岐阜・下呂へ。
下呂温泉近くの合掌村にて。
合掌造りの背景もそのまま、カメラも。

4/28(月)下呂から滋賀・長浜へ。
黒壁ガラス館の風鈴の前で。

4/29(火)滋賀・彦根へ。
彦根城の前で。

似ているかどうかは別として、こういう風に使えるということです。
ChatGPTでつくってみましょう。

 

ChatGPTで写真をジブリ風にするなら

 

ChatGPTの無料アカウントでも、同じことができます。
ただ、制限があり、数枚が限度です。
しばらくするとまた使えるようになります。
(今回の記事のイラストは有料版でつくりました)

写真をChatGPTにドラッグして、「ジブリ風に」とすれば、ジブリ風のイラストにしてくれるのです。
たまに、「コンテンツポリシーに違反するので……」とつくれないときも。
何らかの判断をしているようです。

これがジブリ風。

これがディズニー風。

冒頭の写真は、まとめてアップして、それぞれのイラストをつくろうとしたら、適度に合成してくれました。
こういう風に。
まあ、これはこれでアリかと。

なんに使うのか?と思われるかもしれませんが、こういった遊びも、AIやITを学ぶのにはおすすめです。
私も遊びで学んだことも多いですから。
家族写真を発信で使うなら、れっきとした「仕事」ですけどね。



■編集後記
昨日は、滋賀・長浜から彦根へ。
長浜では家族で朝ラン&ウォークしつつ琵琶湖へ。
電車で彦根に行き、彦根→米原→品川と帰ってきました。

祝日でしたが週刊メルマガを発行。
4月で一区切りし、noteで週刊マガジンをスタートします。

1日1新Kindle『1日1新』
家族で琵琶湖
彦根 たねや
彦根 にしかわ

■娘(8歳)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
滋賀・長浜では、琵琶湖を見に行き、彦根ではひこにゃん(彦根のゆるキャラ)をめがけて。
11:00からの回、13:30からの彦根城での回を楽しめました。
彦根城は、それなりの坂ですがなんとか。
ランチは、近江牛の牛丼、牛すじうどんを。
メンチカツ、おもち、だんごなどを食べ歩きしつつ。
最後にひこにゃんTシャツを買って、新幹線で帰ってきました。
ひこにゃんぬいぐるみは、3年前にパパがお土産で買ってきたものがあるので、今回はスルー。

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