ChatGPT×Canvaでインスタ投稿をらくらく大量生産できる時代

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今やAIで効率化できる時代。
毎日大量にSNSへ投稿ということもできます。
そんな時代にやっておきたいことをまとめてみました。

※ChatGPT×Canva by Nikon Z9+50mmF2.8

 

ChatGPT×Canvaで投稿を大量生産

AIに質問して回答してもらえるChatGPT。
文章や投稿もつくってもらえます。

たとえば、こういったふうに入れると、適当にそれらしいものをつくってくれるのです。

人が考える必要はありません。

 

 

さらには、かんたんにデザインできるCanva(キャンバ)。
テンプレートを使えば、SNS投稿をかんたんにつくれます。

ChatGPTで出てきた投稿を、このCanvaに入れれば、それなりに大変な投稿が効率化できるのです。

今まで人がやっていたことがAIで効率化できます。
こういった時代にもうなっているわけです。

じゃあ、発信が楽になるのかどうか。
まずは、発信者の視点で書いてみます。

 

投稿の大量生産の必要性・効果はあるか

こういったことができても、私は、使いません。
なぜなら、投稿を大量生産する必要がないからです。

ChatGPTで出てきたものを多少なりともアレンジする手間もあります。
今度、仮にその精度が上がったとしても使いません。

人に頼むのと同様に、チェック、アレンジの手間はこれからもあるでしょうから。

また、楽に大量生産できるということは、同じようなことをしている人も多いということ。
他の投稿と似通った、それらしいものを大量に投稿しても意味がありません。
成果は出るかもしれませんが、自分の軸とはブレるでしょう。

現状でも似たような投稿はよく見かけます。
・名言
・どこかで見たようなもの
・ときにはまったく同じようなもの
も。

外注して大量生産しているもの、AIが大量生産するものは似通ってくるもので、多数派という方向性になりがちです。

苦労して投稿しないと意味がないということではありません。
効率化は大歓迎ですが、この方向性はないかなというだけです。

人(外注先)にしろ、AIにしろ、それらと違いを出す必要はありますし、それが出せないなら埋もれてしまうでしょう。

一方、投稿を見る側としても注意点があります。

大量生産された投稿への対処

人(外注含む)なり、AIなりがちゃちゃっと大量生産したものに、心を動かされてはいかんよねと。
今後(すでに始まっているとも言えますが)、文章・投稿の大量生産時代は、より気をつけなければいけません。

かんたんに信じてしまうと、意図せぬ結果、思わぬ損失になる可能性もあるでしょう。
自分の軸がより大事になります。

本人がつくったものか、AIがつくったものかがわかりにくい時代。
自分を守るための1つの方法は、自分も発信すること。
自分が発信側になれば、その投稿のにおいでわかります。

・「これ、本人じゃないな」
・「誰かの受け売りだな」
・「いいことばかり並べてるな」
と。

有名人だからと鵜呑みにしないのも大事です。

ChatGPTをはじめとするAIを積極的に使うことも、自分を守ることになります。

今や画像だってかんたんにつくれますから。
Adobe Premiere ProでZoomオンラインセミナーの動画編集

くれぐれも気をつけましょう。
この記事もAIがちゃちゃっと書いたかもしれません……。

 



■編集後記
昨日は、朝のうちにブログまで。
その後写真撮影、娘のダンス教室のイベント。
炎天下の中、なんとか。
パパ・ママ友に車で送っていただき、助かりました。

夕方プールに行き、前後は、FF16。
もうちょいでクリアできそうです。

1日1新Kindle『1日1新』
とある場所でのダンスイベント
娘の友達とプール

■娘(6歳)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
ダンス教室でイベントに参加しました。
踊るほうも暑く、こちらも暑く。
友達含めて、望遠レンズでばっちり撮ってきました。
その後、友達と待ち合わせてプール。
パパは、練習も。

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