独立後、「好奇心」を取り戻すには

独立後、好奇心は大きな武器となります。
誰もが持っていた、その好奇心を取り戻したいところです。

※好奇心の塊の娘(3歳) by Leica M10

好奇心を、いつ失うのか

娘(3歳)は、「好奇心の塊」そのものです。
・なんにでも興味を示す(好きなものは特に)
・とにかくやってみたい、食べてみたい、行ってみたい
・すぐ行動にうつす
など、小さい体のどこにそのエネルギーがあるのかと。

次々と遊びを思いつきますし、いつも楽しそうにしています。
先日、丸1日遊んで帰る電車の中で、「早く帰んないとピンクのやつ、おわっちゃう」と。
まだ遊ぶのかいな……とびっくりでした。

「ピンクのやつ」とは、AmazonのFire 7 タブレット キッズモデル ピンク
日々、新しいアプリや本をみつけて楽しんでいます。
もう1年近く。
やりすぎるので、1日に1時間、かつ、21時までという制限をしているので、帰り途中に焦りだしたわけです。
(ほんとうにこの制限が便利です)

保育園で1日遊んでも、家に帰ってから遊びますし、毎日遊ぶのに忙しいようで、昨日も「今日は、ご飯食べてアイスたべて、お風呂入ってピンクのやつやって、キキとネコ見て、絵本読まなきゃ。ばぁばに電話するのも忘れないでね!」と張り切ってました。
※キキは『魔女の宅急便』、ネコは『猫の恩返し』

私がやっていることになんでも興味を示しますし、ゲームのキャラクターの名前やシステムを覚えるのも速いです。

その娘を見ていると、この好奇心がいつ失われるのだろう……と考えることがあります。
大人になると好奇心を失いがちです。
学校が原因なのか、会社が原因なのか。
(そして、その好奇心を失なわないよう、親が手助けできる余地があるのかどうか……)

独立後、その好奇心を失っていれば、ぜひとも取り戻したいものです。

好奇心は武器になる

私自身、娘ほどではありませんが、今は好奇心があるほうだと思っています。
それが独立後は役に立っているのです。
好奇心はモチベーションにつながり、行動力を生み出します。

・なんにでも興味を示す(好きなものは特に)
・とにかくやってみたい、食べてみたい、行ってみたい
・すぐ行動にうつす
などといったことは独立後、欠かせません。

その結果、新しいメニューを生み出したり、他と違いを出したりすることができます。
その源が好奇心。
好奇心がなくなると、「やりたいことがみつからない」という状況にもなりえます。

・考えるだけで行動しない
・インプットだけに時間、お金を使う(インプットだけに好奇心があるのも好ましくありません)
・「結局は行動がすべて」と思う、口にする
ということは終わりにしたいものです。

とはいえ、私も独立当初は好奇心が弱くなっていました。
自由になったとはいえ、
・とはいってもこれはやっちゃいけないだろう
・周りに誰もやってる人がいないし、失敗したらどうしよう
・恥ずかしい、どう思われるか心配
などと考えるだけだったのです。

独立当初は、食べることが第一順位であり、気になることをなんでも試せるわけでもないこともその理由でしょう。

徐々に変えることができたのは、次のようなことをやったからです。
(とはいえ、娘ほどではないので、もっと精進します)

 

独立後、好奇心を取り戻す方法

「仕事以外」を楽しむ

仕事で好奇心を持つことは難しいものです。
まずは仕事以外で好奇心を取り戻してみるのもいいでしょう。

思いっきり遊ぶということです。
そのためには、平日、そして休日に遊ぶことが欠かせません。
平日は仕事に疲れて遊ぶ気力がない、めいっぱい仕事をしていて遊ぶ時間がないということは避けましょう。

・昔やっていて好きだったこと
・没頭していたこと
・やってみたいけどなかなかできないこと
ということをやるのがおすすめです。

仕事があるから……と躊躇するなら、「好奇心を取り戻すことも仕事」と位置づけましょう。
好奇心は仕事の源ですので、それを取り戻すのは間違いなく仕事といえます。
独立前にそんなことを言ったら、怒られますが、独立後は怒られません。

私が日々やっている1日1新、毎日新しいことをやるのもおすすめです。
Kindle 1日1新: 人生が変わる習慣
毎日新しいことをやる「1日1新」 – YouTube

過去を振り返る

仕事の中で、好きなこと、没頭できることを見つけることができれば、それが武器になります。
独立前も含めて過去の仕事を振り返ってみましょう。
好奇心が動いたことが過去にあるはずです。

その際に、細分化する、つまり細かく分けて考えてみましょう。

たとえば、私の場合、税理士業のすべてが好きというわけではありません。
数字を分析したり、資料をつくったり、それをもとに話したりするのは好きなので、そこに集中しています。
「つくる」ということが好きなので、このブログ、メルマガ、YouTube、セミナーなどをつくっているわけです。
「つくる」でいえば、ガンプラとか料理も好きで、小さいころによくやっていました。
そして今もやっています。

好奇心の塊だったころを思い出すのも、どんな仕事をするかのいいヒントになるものです。

仕事の入れ替えを意識する

独立後最初から興味がある仕事だけができるわけではありません。
徐々にでも仕事を入れ替えていき、好奇心あぶれる仕事、やりたい仕事を増やしていきましょう。

最初はやりたかったけど、そうではなくなった仕事もあるでしょうし、新たにやりたいと思う仕事も出てくるでしょうから、仕事の入れ替えは欠かせません。

なにも最初に決めたとおりの仕事だけをやらなければいけないわけではないのです。
「職業」「肩書」「会社名」にとらわれてしまうことも避けましょう。
(なんなら、会社名とか変えてしまえばいいでしょう。)

好奇心があれば、やりたい仕事が出てきますが、逆に、やりたい仕事をやっていれば、好奇心も復活します。
新しい仕事、柱をやるときも「やらなきゃいけない」ではなく「やりたいかどうか」が大事です。
独立後の仕事の柱について相談を受けるとき、必ず「やりたいですか」と聞きます。
やりたくないのであれば、どんなにおすすめであっても、おすすめしません。

どんな仕事でも好奇心をもってモチベーション高くやりとげるのがベストなのかもしれませんが、なかなか難しいものです。
私はできませんし、独立を考える方、独立する方は、そういった「どんな仕事でもこなす」ことが苦手なタイプが多いのではないでしょうか。

好奇心を取り戻し、その好奇心でつくる仕事、好奇心で選ぶ仕事をやっていくという道もあるはずです。
好奇心があるか、ワクワクしているかを意識していきましょう。

 



■編集後記

昨日は、母の誕生日。
兄弟3人(&子供たち5人)を交えてLINEでビデオ通話。
台風のさなかのLNEビデオ通話でした。
(家ともども被害はなかったそうでよかったです)

現状、帰省ができず(父が入院していて、お見舞いに行くには、母が県外の人と接触してはいけないため)、もどかしいのですが、顔を合わせて話せるのは貴重です。
プレゼントには、首掛け扇風機を。

「1日1新」

ART BAY CAFE
ピークデザイン クラッチ2つ目

■娘(3歳5ヶ月)日記

昨日は、2人で散歩。
「ドーナツ食べたい」と言い出し、そういえばあったと近くのカフェで、とうふおからドーナツを食べました。