「すごい人」を追いかけてはいけない理由

独立後に出くわす「すごい人」。
追いかけてはいけません。
その理由を書いてみました。

※娘を追いかけているところ by Sony α7S +70-200mmF2.8

「すごい人」を目指す

独立前にも「すごい人」はいたかもしれませんが、独立後は、世界が広がり、「すごい人」に出くわす可能性が高まります。
「すごい」のは、
・実績
・話し方
・文章
・スキル
・人柄
・オーラ
などがあるでしょう。

独立当初、私は、その「すごい人」を目指そうとしていました。
今はそうしていませんし、追いかけていません。
そうしないほうがいいと考えているからです。

「すごい人」を追いかけてはいけない理由

「すごい人」を追いかけて、勝てるかどうか。
本当に「すごい人」はペースを緩めず、さらに上げているものです。

昔、算数の問題で出ていたような、「太郎くんは、時速10kmですすみ、1時間前に出発、次郎くんは時速○kmで出発。いつ追いつくか」。

すごい人の場合、「すごい太郎くんは、時速100kmで20年前に出発し、スピードを緩めていません」となるわけです。
到底追いつけません。

また、その出発したときは、近道や整備された道があり、今はもうないという場合もあります。
同じ条件で考えて、追いつこうとしても無理なわけです。

もちろん、20年前に出発しようが、30年前に出発しようが、その後スピードが落ちていたり、止まっていたりすれば、追い抜く可能性はあります。
年上、先に独立というだけで臆する必要はありません。
独立前だと、それだけで価値が決まってしまうこともありますが、独立後はそうではないからです。

すごい人ほど、走り続けているわけですから、諦めるしかありません。
とはいえ、同じフィールドに立つ以上、一矢報いたいものです。

「すごい人」と同じ値段にするには、どうするか

独立後は、自分を磨いていく必要があります。
そうしないと食べていけませんし、食べていけたとしても望む生き方はできません。
私は、「すごい人」を追いかけてはいませんが意識し、1点でもとろうと考えています。
そう考えていると、日々行動できるわけです。

1つの方法は、「すごい人」と同じ値段にするにはどうするかと考えること。
「すごい人」ほどじゃないから安くする、これくらいにすると考えると甘えが出てしまいます。
同じ値段、ときには高くするにはどうするか?と考えると、その人とは違う道を進み、全力で違いをつくらなければいけません。
それがいい鍛錬になるのです。

同じものを提供していれば、すごいほうが高いことになりますが、違うものなら、値付けの基準はまったく異なります。

ただ、「すごい人」の値付けには注意が必要です。
数を見込めるので安くしている場合、お金が必要ないので安くしている場合もあるので、見極めましょう。
値段がわからない場合もありますので、想定するしかありません。

また、「すごい人」から仕事の依頼を受けるようにすることもというのもいい鍛錬です。
すべて「すごい」わけではなく、1つの分野なら、その「すごい人」よりも詳しいこと、できることをつくることはできます。
これもなにかしら違うものを磨くことが必要です。
むしろ、私は、「すごい」人からしか仕事の依頼を受けないようにしています。
みな、一流のプロですので。
たまたま1つの分野で私がお役に立てるにすぎません。

「すごい人」を常に観察して、ここなら!というものを見つける、またはつくりだしていきましょう。

「すごい人」を追いかけずに、「すごい人」と違いを出していきたいものです。



■編集後記
昨日は、妻と娘につれられてサプライズ。
終日楽しみました。

1日1新Kindle『1日1新』Instagram『1日1新』
とあるところ

■娘(4歳9ヶ月)日記→Kindle『娘日記』
昨日は、プール遊びでおおはりきりでした。
波もすべりだいもあり、本物のボールプールも。