仕事を断らずにすむようにするには。仕事を断る理由と対策。

仕事を断るのはできる限り避けたいもの。
仕事を断らずにすむ方法を考えまとめてみました。

※2018年ホノルルにて

仕事は断りにくい

仕事を断ることは大事です。
しかしながら、仕事を断るということは売上を手放すということでもありますし、せっかくのご依頼をお断りするのも申し訳ないもの。
できれば断りたくないものです。

私は仕事を断らずにすむように工夫しています。

その工夫をお伝えする前に、まずは、仕事を断る理由を考えてみました。

仕事を断る理由

仕事を断る理由として、次のようなものが考えられます。

仕事量

仕事量という理由で、どうしても受けられないということはあるでしょう。
無理に受けてしまうと、新規のお客様だけではなく既存のお客様にも、ご迷惑をおかけしてしまいます。

値段

ちょっとその値段では難しいということも断る理由になるでしょう。
その仕事の内容によっては赤字であっても受けたい場合もあるかもしれませんが、値段は仕事を受ける際の大きな要素のひとつです。
断らざるを得ないときもあります。

スタンス

仕事を受ける余力もあり、値段もちゃんとしているけど、断りたいときもあるはずです。

仕事内容が自分のスタンスと違っていれば、断りたくなるでしょう。

たとえば、私の場合、効率化のノウハウを提供していますが、安く多く仕事をこなすというスタンスではありませんし、まるごと仕事を請け負うこともしていません。

こういった理由ごとに、仕事を断らずにすむ方法を挙げてみました。

仕事を断らずにすむようにするには

仕事量

仕事量が理由で、仕事を断らずにすむには、こちらがこなせる仕事量を増やす方法があります。
人を雇う、外注するといった方法で、仕事量を増やすことはできるでしょう。
ひとりでそのままやって行くか、人を雇うかの分岐点です。

私はこの方法では解決していません。
人を雇ったり、外注したりするのは苦手だからです。
人を雇ったり外注したりする場合も、その仕事の結果をチェックするという仕事は増えてしまいます。

私がやっているのは、
・それなりに効率化する
・ある程度の量の仕事の依頼があっても受けることができるぐらいの時間の余力を持つ
・量が飛躍的に増えない仕事を持つ
ということです。

ITで効率化することもある程度はできます。
限度はありますが。
(効率化できる仕事を受けることも大事です)

空白の時間があれば仕事の依頼を受けることはできます。
その空白をコントロールできる仕事(セミナー自主開催、執筆など)を持っているのも、そのためです。

また、量が増えない仕事もあります。
セミナーや個別コンサルティングは一定の時間で提供するもので、増える仕事量は限られているのです。

仕事の種類の工夫で、仕事量はコントロールできます。

値段

値段が理由で断らずにすむようにするには、値段を先に明かしておくという方法があります。
値段だけが理由であればご依頼自体がありません。
お断りしなくてすむわけです。

事前に値段を明かしにくいという場合もあるかもしれませんが、それでもある程度の値段を明かしておきましょう。
お断りする回数も減ります。

「値段に関する問い合わせを受け、それに対して返信して、それっきり」というようなやり取りはなくしていきましょう。
お互い不毛です。

 

スタンス

スタンスが理由で断らずにすむようにするには、値段と同様、そのスタンスを先に明かしておくことが大事です。
誰でもウェルカム、「気軽にお問い合わせください」だと、どうしても断ることは増えてしまいます。
自分がどういうスタンスであるかを、事前に明かしておきましょう。

仕事を断るということを書いたり話したりしていると、ガンガン断っているイメージもあるかもしれませんが決してそうではありません。
昨年は2件でした。
2件というと多い方ですので反省して、ネット上の入り口をそのときに整備しました。

お断りするようなご依頼をいただくということは、こちらの落ち度である場合も多いです。
(まったくその気がない相手から食事に誘われるようなことは避けたいものです)

もし断ることが増えてきたら、自らの発信を見直してみましょう。
(発信していない場合は、発信していきましょう)



■編集後記
昨日、背中を寝違えました。
普通にしている分には痛くないのですが、特定の姿勢で痛くなります・・・・・・。
パソコンは使えるし、プールでも泳げたのですが。

「1日1新」
キティちゃんクッキーづくり

■娘(4歳0ヶ月)日記
昨日は、ホワイトデーのお返しを。
キティちゃんの型を買って、クッキーをつくりました(妻にアシストしてもらいつつ)。
喜んでくれてなによりです。

営業術

Posted by 税理士 井ノ上 陽一