税金の方向性か自分の方向性か

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税金が得になる、節税になるからといって、行動すると、自分の方向性を見失います。

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※六本木ヒルズ美術館から iPhone X

家、車の税金が安くなる

2018年12月14日、2019年度の税金の改正案(税制改正大綱)が発表されました。
その中で大きく取り上げられたのは、家や車の税金。

2019年10月1日からは、消費税が10%になるので(予定)、その穴埋めにと、家と車の税金を安くしますよということです。

〇家
住宅ローンで家を買った場合、その住宅ローン残高の1%が安くなる制度が最大13年まで(これまでは10年)

〇車

自動車税を最大年4,500円

車を買ったときの税金(燃費性能による)が1%

1670億円の減税効果と報じている新聞もあります。

「大きな消費の二つの柱である住宅、自動車についてかなり平準化対策ができた」というコメントもありました。

これで、家も車も安く買えるので、消費税が増税になっても大丈夫です。

私も家と車、買おうと思います。

おしまい

とは、なりません。

家も車もいらないからです。

安くなってもいらないものはいらない

もちろん、家や車を買う予定だった方には朗報です。
家や車を買うべきではないというつもりもありません。

ただ、同じように家や車が必要ない方にとっては、税金がいくら安くなってもいらないものはいらないのではないでしょうか。
家を買えば、住む場所が固定されますし、何か壊れたら自分で修理しなければいけませんし、災害のリスクもあります。
住宅ローンは金利が安いとはいえ、借りたお金には利息がつくものです。
もちろん、買うメリットもあり、借りるデメリットもありますので、税金だけで決めるものでもありません。

車を買えば、駐車場は必要ですし、車検代もかかります。
車が必須な地域に住んでいれば別ですが、そうでないなら、そのデメリットも大きくなるものです。

税金の方向性にすすんでいくと、自分の方向性を見失います。
そもそも税金は政治。
税金の方向性はその先に、偉い人たちがいます。
住宅業界、車業界、医療業界、保険業界、金融業界。
税金が優遇されるのは、こういった方向性も考慮されているわけです。

そして、それを報じる新聞・TVも。
消費税10%になる中、8%のままになる新聞。
これはいかに……。

自分の方向性を見失わないようにしましょう。

 

「自分」の方向性

税金が安くなるから、お得になるからやるのか、自分がやりたいのか。

これは、他にもあてはまります。

・他の人がやるからやりたいのか、自分がやりたいのか

・安くなるからやるのか、自分がやりたいのか

・ポイント還元があるからやるのか、自分がやりたいのか

独立後は、

・経費になるからやるのか、自分がやりたいのか

という大きな決断もあります。

自分の方向性を見失わない前に、その「自分」の方向性を日々確認しておかなければいけません。
わかっているようでわかってないものです。
このブログは、その自分の確認儀式でもあります。
もっと前からブログをやっていれば、自分の方向性を見失わなkっただろうなと。
(これでも独立後数年は見失っていた時期もありますので)

税金とかお得とかに惑わされないようにしましょう。

2018年12月4日から13日までのPaypayキャンペーン(スマホで決済すれば20%還元)もそうです。
お得だからといらないものを買ってはいけません。

もちろん、自分の方向性で買いました。

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■編集後記

自分の部屋の片づけを最近進めています。
本が多すぎるので、一気に処分しようかと。
ブックオフが今日来るので、制限時間まで集中してやるつもりです。

■昨日の「1日1新」

永田町から目黒までシェアサイクル
はじめてのところでインフルエンザ予防接種

■昨日の娘日記

昨日風呂で、ふと「U.S.A」(DA-PUMP)をYoutubeでみせてみました。
先日、羅王と娘さん2人が遊びに来たとき、娘さんが激しく踊っていた曲です。
じっと見ていた娘。
踊り出し、そのあとも、「C’mon,baby America」と口ずさんでいました。
すぐに覚えられるのはすごいです。
曲のインパクトがすごいのか。

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