仕事だけを速くすることはできない。普段から段取りを意識しよう

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仕事を速くするためには、普段から段取りを考えておくことが必要です。
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※目黒駅にて iPhone 6s

仕事を速くするには

仕事を速くするには、
・物理的なスピード(手を動かす、脚を動かすなど)を速める
・無駄なことをしない
・考えるスピードを速める
などといった方法があります。

さらには、段取り、順序を考えることも仕事を速くする秘訣の1つです。

・ちょっとした準備をする
・整理整頓する
・順序を最適にする
といったことは確実に効果があります。

こういったタスク管理も段取りです。
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物理的なスピードには限界がある

物理的なスピードは、限界があります。
もちろん、スピードを速めることは大事です。

・キーボードを素早くたたき、文字入力を速くする
・ショートカットキーを使って、操作スピードを上げる
・ファイルを整理しておき、すぐに取り出せるようにする(アナログ、デジタル双方)

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ただ、ある程度までいくと、そこから先、スピードはそうそう上がりません。
(それでも、かなりの余地があります。タイピング、ショートカットキー、整理整頓は必須です)

スピードを上げすぎると、ミスにつながる可能性もあります。
やはり、段取り重視でいくべきです。

仕事以外でも段取りを意識する

仕事を速くしようと、仕事の段取りだけ考えていても、うまくいきません。
段取りは、常日頃から考えておくべきです。

仕事だけが速くて、プライベート、仕事以外はゆっくりというのはなかなかないのではないでしょうか。

仕事以外でいうと、たとえばこんな場面があります。

・駅の改札で、さっとSuica(ICカード)を出す
・家の入り口が近づいてきたら鍵を出す
・レジで、さっと精算する

常に段取りを考えておくと、仕事にもいい影響があるはずです。

仕事と仕事以外の垣根は、究極的にはなくなるものですので、常に何かを考え続ける、やり続けることをおすすめします。





【編集後記】

千駄ヶ谷にある行きつけのトライアスロンショップへランで。
バイクの練習方法について質問。
室内で練習するローラー台でこの冬はトレーニングしてみます。

【昨日の1日1新】
※詳細は→「1日1新」

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