スマホ中毒から抜け出すためにやってはいけないこと

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スマホはご存知のとおり便利なもの。
独立後、うまく使いたいものです。
ただ、スマホ中毒=遊んでしまうと、効率を損ないます。
そこから抜け出しましょう。

※銀座の歩行者天国 by Sony α1+24-70mmF2.8Ⅱ

スマホを別の部屋に置いてはいけない

スマホ中毒。
・スマホでつい遊んでしまう
・スマホをさわっているといつの間にか夕方(昼、夜、朝)
・スマホがあると仕事にならない
ということはありえます。

独立後は、誰にもしかられませんし、何をするのも自由。
スマホ中毒にもなりがちです。

それなら、スマホを別の部屋に置く、自分の手元から離すという方法もあるでしょう。
ただ、それだと、仕事でスマホを使うときに不便です。
そして、スマホが手元にあると遊んでしまうということ。

根本的な解決になりません
「スマホがたとえそばにあっても遊ばない」ところを目指しましょう。
独立後は他にも誘惑があります。
・仕事中にパソコンでネットサーフィンしてしまう
・寝てしまう
・自宅で遊んでしまう、家族と遊んでしまう
など。

かといって、自宅と別にオフィスを借りるとお金も時間も失います。
オフィスにもスマホを持っていくでしょうし、そこに行く途中でもスマホで遊ぶことはできるでしょう。

スマホをいくら持っていても遊ばない状態を目指したいものです。

スマホから中毒アプリを消してはいけない

じゃあ、スマホをそばに置くとして、中毒アプリ(ゲーム、SNS、チャット、メールなど)を削除するという方法もあるでしょう。
これもおすすめしません。
ゲームはともかくSNSやチャット、メールを使うときに不便です。

アプリがあってもタップしないくらいをめざしましょう。

これはパソコンでも同じことですから。
パソコンのブラウザで特定のサイトにアクセスできなくするアプリもありますが、そういったものを入れているといざ使うときに不便です。

スマホでもパソコンでも通知をオフにしておきましょう。
通知の音はともかく振動も気にしないのはさらに至難の技。

「見ない」「使わない」

「音がなる」「振動する」
はまた違うかと。
(私が甘いのかもしれませんが)

スマホの電源を切ってはいけない

どうしてもスマホを使ってしまうから電源を切ろうということもあるかもしれません。
これも、いざ使うときに電源を入れなければいけないので不便です。

スマホに電源を入れて手元にあってアプリを目にしても遊ばないようにするには、スマホの使い方を自らの意思で限定しましょう。リンクを
私は原則としてスマホでKindleを読むようにしています。

 

 

メモ、カメラ、調べ物、地図を見るといったことは例外としてOKで、そのあとにスマホをだらだら触ることをしません。
(ただ、1時間以上パソコンを使えないときは、スマホでチェックしてもいいということにしています。)

 

スマホを手にしていてもアプリがあっても電源が入っていても無駄に遊ばない鍛錬を積みました。
そうしないと自宅でなんて仕事できません。
PS5、Xbox、Switch、iPadのコミックなどなど、遊べるものはやまほどありますから。

もちろん、遊びと同じくらい楽しい仕事をしていることも大前提ですが。
仕事がつまらないと、そりゃ遊んでしまいます。

また、しっかり遊んでおくのも大事です。
移動中にスマホで遊びたくなるのは、そこでしか遊べないから。
そうならないように、しっかり仕事ししっかり遊びましょう。

それができるのが独立。

強制的に禁止するよりも、自らの意思を鍛え、コントロールできるようにしておくのがおすすめです。
(歩いているときもスマホを使いたいというような状況はなんとしてもさけたいものです)

これは、その他の習慣、時間・お金の使い方、勉強、中長期的な視野、営業などすべてに共通しています。

スマホでつい遊んじゃうという方は、ぜひ向き合っていただき、自分を鍛えましょう。
楽しい仕事を選ぶ、つくるとともに。

娘にもそうしています。
遊び道具、やまほどあっても、やることはやるというように。
なかなかですが。

 



■編集後記
昨日は、引き続き母と。
娘の学校公開だったので、一緒に見に行きました。
その後は、買い物・カフェ。

母のスマホを買い換えようとしましたが、4G→5Gの切り替えが必要とのことで断念。
なんじゃそりゃという感じでした。
また後日に。

ガチの記念撮影をみんなでして、夜に母は妹宅へ。

1日1新Kindle『1日1新』
学校公開
OSMICでランチ

■娘(6歳)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
学校公開で授業1コマ(国語)を見ることができました。
プロジェクターや動画を使ったりして、このあたりは進化してるなと。
娘が授業を受けている姿は、入学式よりも感動し、うるっと来ました。
なぜか。
手をちゃんと挙げて、当てられて答えるシーンも。
このあたりは、引っ込み思案なパパの血をひいてなさそうでよかったです。
学校のあとは、ばぁばと留守番、ランチ、買い物など。
大好物のトマトを満面の笑みで食べていました。

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