ひとりでできる仕事量の限界値の考え方

ひとりでできる仕事量には限りがあります。
その考え方についてまとめてみました。

※キャパシティいっぱい気味の水上ボード by Panasonic G100

ひとりでできる仕事量には限界がある

独立して、ひとりで仕事をやっていくのは、メリットもありますが、デメリットもあります。
そのデメリットの1つは、仕事量。
通常なら、仕事量に応じて、人を増やしていければいいのですが、ひとりだとそれができません。
人を増やすとひとりじゃなくなりますので。
(外注する方法もありますが)

この「仕事量には限界がある」ということは常に意識しておかなければいけないことです。

では、その「仕事量」をどうやって判断するか。
これくらいだと限界だと、どこで判断するかは難しいところです。

「もうちょっとやれるかも」と踏ん張ったり、売上が増えるから・楽しいから・お役に立てるから……と仕事を増やしたりしているると、いつの間にか限界をこえてしまうでしょう。

「限界まで仕事を受けない」ということを大前提にしています。

限界まで仕事を受けない

限界まで仕事を受けないのは、リスクがあるからです。
・急な仕事の依頼があったときに受けることができない
・自分に合う、自分がやりたい仕事が来たときに受けることができない
・仕事、プライベートを含めてトラブルがあったときに、仕事をこなせない
・プライベートを楽しめない
・日々時間に追われて落ち着かない
などといったリスクがあります。

なによりも、限界まで仕事を受けないと食べていけないのは最大のリスクです。

イメージ的には、仕事ができる限界の5割で食べていけるくらいにしておくことを理想としています。
1日8時間仕事をするなら、食べることに直結するのは4時間。
その他の時間は、習慣や今後に向けたことをやっています。

独立自体にリスクがあるので、それくらいで考えておきたいものです。
4時間をすべて今後に向けて使えればいいのですが、仕事には売上につながらないものもあります。
経理や事務など。
それらを差し引いても、3時間は、今後に向けて使えるかなとは思っています。
(私の場合は、ブログを含めて)

限界まで仕事を受けないとい前提ですので、自分の限界値はわかりません。
もうちょっとできるかもくらいで、ちょうどいいかなと。

また、自分が主導権を握る仕事もやっています。
自主開催セミナーは、自分のペースでできる仕事です。
前回の自主開催セミナーは、10/9、次回は11/19。
この間にやっていなかったのは、講演が2つあり、新刊の執筆の時間を空けるためでした。

また、単発の仕事である、個別コンサルティングも、予定をブロックして枠を調整しています。
今週は、新刊を集中して書くので、ブロックしました。
(ご要望があれば、受けることはできますが)

個別コンサルティングページで公表しているカレンダー

カレンダーに空白があることも大事です。

この「限界まで仕事を受けない」という前提で、仕事が多いかどうかをどう判断しているかをまとめてみました。

仕事が多いかなという判断軸

仕事が多いかなという判断軸で、感覚的なものは、平日に遊べるかどうか。
遊ぶ、プライベートをやる余力がない、仕事で疲れてしまうと、多いかなと判断しています。

時間的な余裕、気持ち的な余裕がないという状態です。

食事の時間を忘れるというのも、仕事が多いかと。
仕事が多すぎると、売上につながらない未来への仕事ができません。
勉強も。

私の場合は、「ブログ書く時間がない」と思ったら、もうダメです。

毎日の習慣があると、それをするのがつらい=仕事が多すぎるという判断材料にもなります。
1日2時間から3時間は、習慣で埋めておくこともおすすめです。

さらには、数字でも把握しています。
時間を見積もって、その日にやることを朝計画しているので、仕事が多いかどうかはすぐわかるのです。
終了予定時刻が20時とか22時になったら明らかに多いですし、やるべきことをすべてExcelに入力しているので、ぱっと見て仕事が多すぎるかがわかります。
感覚的なものとはまた別に。

この手法は、TaskChuteといわれるもので、ご興味あれば検索していただければ。
(私のファイルは、個別コンサルティングまたはタスク管理セミナーで配布はしています)

仕事量の限界値は、わからなくてもいいんじゃないかなと思っています。
(限界を超えてしまうとその反動もあるので。超サイヤ人しかり)

もちろん仕事には全力で取り組むのですが、全力で取り組むことが時間的・量的な限界を意味するものではありません。
時間、量で評価されてしまう独立前とは違いますので。

 



■編集後記
昨日は、お客様に導入する給与計算ソフトの設定、データ移行を中心に。
ひとまずテストはうまくいきました。
扶養親族の移行がちょっとややこしそうです。

「1日1新」
オイシックス ビーガン ビビンバ

■娘(3歳7ヶ月)日記

保育園へ迎えにいくと、その日につくったものをうれしそうに見せてくれます。
昨日は、パパに恐竜のぬりえでした。