Xbox Series Xを(も)買うという選択。Xbox Series Xのメリット。

新型ゲーム機Xbox Series Xが届きました。
ファーストインプレッションを書いてみようかと思います。

※Xbox Series X by Leica M10

Xbox Series Xとは

Xbox Series Xとは、Microsoftの新型ゲーム機です。
現状、日本のゲーム機は、
・任天堂のSwitch
・ソニー(ソニー・インタラクティブエンタテインメント)のPS5
そして、ご存じの方も少ないかもしれませんが、
・MicrosoftのXbox Series X
があります。

路線としては、高性能なゲーム機という、PS5と同じ方向性です。

世代としては、
PS2  →PS3 →PS4 →PS5
Xbox →Xbox 360→Xbox One→Xbox Series X
という対比となります。
(時期は若干ずれますが)

PS陣営と比べると、ほぼ売れていません。
ウィキペディアによると、日本での販売台数は、
PS2(2198万)  →PS3(1027万) →PS4(911万)
Xbox(53万) →Xbox 360(159万)→Xbox One(11万)
ですから……。

全世界では、PS4の1億1210万に対して、Xbox Oneは4590万。
日本よりは状況がいいとはいえ……。

Xbox 360のころは、日本のメーカーも力を入れていましたが、Xbox Oneの時代は全然でした。
Xbox Oneが11万台しか売れていないのに、Xbox Series Xを日本で、かつ発売日に出してくれただけで奇跡です。
なかなか予約できないPS5に比べ、あっさり予約できました。

ただ、マイナーなゲーム機は、昔から気になるんです。
セガマークⅢ、メガドライブ、セガ サターン、ドリームキャスト、PCエンジンもそうでした。
(3DOも持っていました。PC-FXはさすがに買わず)

Xbox One XがPS4Pro・Switchより優れていること。4K・HDR・ドルビーアトモス・独占タイトル・下位互換性・4KUHD

そのゲーム機でしか楽しめないソフトがあるので、やはりXbox Series Xも見逃せません。

 

Xbox Series XとPS5の違い

Xbox Series XとPS5は、ほぼ同時期(Xbox Series Xは2020年11月10日、PS5は2020年11月12日)に発売されます。

これまでの実績はともかく、今後のソフトを考えると、普通なら、PS5です。
性能も似通っており、Xbox Series Xのほうがちょっといいかなとは思いますが、ゲーム機はソフト次第。
ハードの性能でいったら、Switchはかなり落ちますので。

Xbox Series XとPS5の最大の違いはソフトでしょう。
どっちか1つなら、間違いなくPS5です。

Xbox Series Xは選ぶというよりも、PS5とともに買うものでしょう。
決して安くはないのですが、ゲーム機は、数万円で数年使うことができ、それなりの膨大な時間を楽しめるので、私は投資と考えています。

そんなXbox Series Xのメリットについて挙げてみました。

Xbox Series Xのメリット

ロード時間の短縮

Xbox Series XはSSDが搭載され、ゲームのロード時間(読み込みの時間)が速くなりました。
(PS5も同様です)
最近のゲームはそれなりに速いのですが、それでもかなりの違いです。
(昔のディスクシステムとかCD-ROMのゲームに比べると……感動の域です)

1分が10秒という感じのソフトも。

ただ、SSDがあるとはいえ、本体の1TB(実質800GB)は限られており、最近のゲームは、100GB超のものも多く、すぐにいっぱいになってしまいます。
かといって外付けのSSDは、それなりに高く(純正は3万!)、現実的には外付けのHDDを使うことになるでしょう。

私は、Xbox One(X)で使っていた4TBのHDDをXbox Series Xにつなげました。
互換性があるので、読み込んですぐにXbox Series Xでプレイできます。

SSDと外付けHDDの移動もできますので、今プレイしているゲームはSSD、そうでないものやメインでないものはHDDに置いておくのがいいでしょうね。

また、クイックレジュームといわれる機能で、ゲームの切り替えが速くなりましたが、クイックレジュームに対応しているかどうかがひと目ではわからず、戸惑うことも。
一度やってみて対応しているとわかればいいのですが。

 

4K UHD (4K ブルーレイ)&ドルビーアトモス

Xbox Series Xは、4KUHDも再生できます。

4K UHDは、やはりきれいです。
対応していたのはXbox Oneのときからであり、PS4はPS4Proでも4K UHDを再生できなかったので、大きなメリットでした。
(とはいえ、Xbox Oneが売れるまでは行かず)

4K UHDは、PS5でも再生できます。

オーディオ(音声)の規格であるドルビーアトモスにも対応し、今は、ドルビーアトモス対応のサウンドバー(ソニー HT-Z9F )を使っているので、ドルビーアトモスはやはり欠かせません。
(リアスピーカーも使っています)

Xbox Series Xは、こころなしか、音がよくなったと感じています。
気のせいかもですが。
同じゲームをXbox Oneでやったときよりもいい気がするのです。

Game Pass

Xbox Series Xには、Game Passというサービスがあります。
月額1,100円で170ほどのゲームを楽しめる、いわゆるサブスクリプションです。
これが結構楽しめて、私はだいたい契約しています。
(集中してやりたいSwitchのゲームがあったときは解約していました)

Xbox Series Xの到着とともに再契約しました。

こういう定額制のサービスって、古いゲームが多かったりするものです。
Switchとは、ファミコン・スーファミですし(まあこれはこれでよしですが)、PS4は、古すぎる&あまり売れてないようなものばかりで、しかもダウンロードが原則できません(ストリーミングがメインです)。

ゲーム定額遊び放題比較。PS4・Switch・Xbox One

Xbox Series Xは、ダウンロードできます。
というよりダウンロードしかできません。
しかも、いいゲームが山ほど。
持っているゲームも多く、このサービスが早く始まってくれてれば……と悔やみましたが。
(日本でスタートしたのは2020年4月)

私がイチオシのニーア・オートマタも入っています。
当然買っていますけど……。

Microsoftのゲームは、発売日にこのGame Passに含まれます。
11月10日発売のGears Tactics も含まれていました。

このGearsシリーズとHaloシリーズが、Xboxでしか楽しめないソフトです。
これらで体験できるものは、PSシリーズにもSwitchにもありません。
このシリーズの他、ワイルドハント、テイルズオブヴェスペリア、バイオハザード7、鉄拳7、ソウルキャリバーⅥ、テトリスエフェクト(最新の音と映像技術のテトリス)などもあります。

今から Xbox Series Xデビューしたら、もっとお得感はあるでしょう。
というより、このXbox Series X、発売日にソフトがほとんどありません。
本来は、ビッグタイトルが出るのですが、延期となりました。
PS5は、スパイダーマンとかデモンズソウルが出るのに……。

それでも、Xbox Series Xを買って楽しめるのは、このGame Pass や後述する後方互換(Xbox、Xbox 360、Xbox Oneのゲームが楽しめる)のおかげです。

なお、ゲームソフト1つ1つのデータが大きいので、到着して丸2日、まだダウンロードが終わっていません。
有線LANにすればよかったかもですが、そのうち終わるでしょう。

ダウンロード版のセール

Xbox Series Xはパッケージ版がほとんど出ません。
PSシリーズ、Switch版は出るけど、Xboxは、ダウンロードだけねということがほとんど。
まあ、日本では売り場もないくらいですから。

ダウンロード版とパッケージ版の違いは、
・パッケージ版は、発売当初多少値引きがある、ダウンロード版は発売当初は定価
・パッケージ版は売れる(購入資金を回収できる)、ダウンロード版は売れない
というものです。

その反面、ダウンロード版はディスクを入れ替えなくていいというメリットもあります。

Xbox Series Xは、そのダウンロード版のセールが結構あるのです。
私が買い集めたソフトもほとんどがセールで買っています。
PSシリーズより値引き率も大きく、画質もきれいなので(今後はわかりませんが)、重宝していました。
これは今後も続くでしょしょう。

ゲーム(PS5、Switch、Xbox SeriesX)のダウンロード版とパッケージ版の違い、メリット・デメリット

後方互換

Xbox Series Xは、Xbox、Xbox 360、Xbox Oneのゲームが楽しめます。
PS5だと、PS4は互換性がありますが、PS3以前は基本的に互換性なしです。
(ストリーミングで楽しめるものも)

Xbox One時代はもちろん、Xbox 360時代のゲームは結構楽しめます。
地道にやっているのがXbox 360版のファイナルファンタジーⅩⅢ。
クセはありますが、名作だと思うのです。

懐かしのバーチャーファイター2もあり、買いました。

Xbox 360時代には、スクウェア・エニックスが力を入れていて、ブルードラゴン(キャラデザイン鳥山明さん)、ロストオデッセイ(キャラデザイン井上雄彦さん)という名作も。
これらも楽しめます。

しかも、Xbox Series Xでは、後方互換のゲームでも、画質がきれいになる機能があるのです。
たしかにそうなっている気もします。

1世代前のXbox One時代のゲームは、Xbox Series Xに最適化と明確になっているものも多く、そのアップデートがありました。
それで、ダウンロードも終わらないわけですが。

 

120FPS

Xbox Series Xは、120FPSという出力ができます。
(PS5も同様)
フレームレートというもので、この数値が高いほどなめらかに動くのです。
これまでは30FPS、60FPSというものでした。

ただ、120FPSに対応しているTVがほとんどありません。
うちのブラビアA8Fも対応していませんでした。
(ソニーでも対応機種は1つのみ)

対応しているとして買い換えるかちがあるかはなんともいえません。

なお、Xbox Series Xを楽しむには、4KとHDR10に対応しているTVがおすすめです。

Xbox Series XかXbox Series Sか

Xbox Series X(49,980円+税)とともに、Xbox Series S(29,980円+税)があります。

その差、約2万円。

その大きな違いは、ディスクがあるかどうかです。
4KUHDを再生したいので、ディスクありを選びたいところですが、PS5も4KUHDが再生できるので、ディスクなしのXbox Series Sでもいいかなとは思っていました。

どっちみちパッケージ版(ディスク)は出ないでしょうし。

PS5はディスクありとなしで、性能は同じなのですが、Xbox Series XとXbox Series Sは性能に差があるのです。
SSDが1TBと512GBだったり、メモリが16GBと10GBだったり、4K対応と1440P対応だったり、レイトレーシング(画質がリアルになる)に対応と非対応だったり。

その分、Sは小さくて軽いのですが。

性能の違いは大きく、迷わずXにしました。

Xbox Series Xの真の性能を発揮したソフトは、先でしょうが。

Xbox Series Xが気になる方(もしいれば)の参考になれば。

 



■編集後記

昨日は、新刊執筆に集中(Xbox Series Xは届きましたが)。
結構進みました。
音声認識入力スキルが一段増した気もしています。

「1日1新」
Xbox Series X

■娘(3歳7ヶ月)日記
送ってもらったみかんを毎日食べています。
皮をむかなければいけませんが……。