マラソン2万円時代。出る意味はあるのか。

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マラソンの参加費は2万円ほどにまでなっています。
そんなに払ってまでやる意味があるのかどうか。
私の考えを書いてみました。


※京都マラソンにて補給中 by iPhone 15 Pro

京都マラソン 18,000円

先日参加した京都マラソンは、18,000円でした。
沿道で、「ごめんねー高くてー」と応援してらっしゃった方も。

別に謝らなくてもいいかなと思いますが。

近年、マラソンの参加費は上がっています。
コロナ対策という名目で上がっていた感じではあるのですが、今もそのままです。
(東京マラソンは抗原検査分下がりましたが)

私が出てことがあるマラソンは、今こうなっています。
東京 16,500円
横浜 20,000円
さいたま 一五〇〇〇円
大阪 17,000円
宮崎 11,800円
湘南 15,000円
勝田 8,000円
つくば 10,000円
大田原 9,000円
福岡 16,000円
おきなわ 9,500円
NAHA 9,800円

3,000円から5,000円上がっているという感じです。
京都マラソンは、以前は、12,000円だった気が。
横浜は昔も最も高いです。
(トライアスロンも高いです……)

地元宮崎は、以前8,000円、今11,800円でやや安め。
勝田マラソンは今も安く、以前も6,000円くらいだった気がします。

参加費が多少上がっても、出たいマラソンには出るつもりです。
2019年の交通事故で二度と走れない可能性もありましたが、なんとか復活した喜びもあり(フルマラソンで1時間落ちていますが)、モチベーションもあります。
88日間の入院。ひとりしごとで、いざというときに備えてやっておいてよかったこと

これがなかったら、「高い!」とモチベーションが下がっていたかもしれません。

はじめてのマラソンだとなおさら出たいと思っています。
あまりおもしろくないマラソン(コース、場所など)は、値段に関係なく出ません。
これまで出たマラソンだと、
・東京→当たれば出る
・大阪→2023年に走ったのでしばらくはいいかな。
・横浜→コースがあまりおもしろくなく、最高値。出ない可能性大。
・宮崎→地元マラソン。毎年出ようかと。
・湘南、勝田、つくば、さいたま→コースがおもしろくないので、出ない。誰かと一緒に出るなら……。湘南で15,000円はモチベーション的につらい
・大田原→制限時間4時間のレース。前回敗北。今の実力だと厳しい。
・福岡→コースの後半が地味なので前回撃沈。しばらくはいいかなと。
・おきなわ、NAHA→暑いけどコースはおもしろい。また出るかも。
という感じです。

出たことがないレースで、板橋City(荒川河川敷)で11,550円はしんどいなと。
一方、それなりにかかっても、金沢、富山、札幌、熊本城あたりは出たいマラソンです。
専門はトライアスロンなので(トライアスロン66戦、フルマラソン25戦)、トライアスロンメインですが。

このマラソン、お金を払ってまでつらい思いをなぜ?と聞かれることも多いです。

お金を払ってつらい思い

「お金を払って、つらい思い」
というイメージですが、マラソンに出ている、つまりマラソンにお金を払っている人は、
「お金を払って楽しい思いもしている」
という位置づけです。
(たぶん)

つらいだけならお金を払わないでしょうから。

ただ、つらい部分があるのも事実です。
先日の京都マラソンは、スタートから中盤までつらく。
スタート後に体調が悪くなり、我慢、つらい、しんどい、やめたい、もうやだ……だけでした。
18,000円を払って。
それに加えて、ホテル、交通費もかかるわけです。
ざっと10万円ほど。

それどころか、出るかどうかも考えていた時期があります。
その前の宮崎・青島太平洋マラソンで苦戦し、ボロボロだったからです。
25℃という高温、かつ、足の調子が悪く練習不足という言い訳はありますが。
このときも11,800円払っています。
実家に泊まるので、加えて交通費(飛行機3万円ほど)だけですが。

このときは、つらい部分が多かったレースでした。
それでも楽しい部分はあります。
さすがにつらいことだけにお金は払いません。
それがマラソン・トライアスロンをしている理由です。

時間とお金を使ってマラソン・トライアスロンをやっている理由

マラソン・トライアスロンには、お金だけではなく、時間もかかります。
準備、練習、当日、そしてその後のダメージも含めて。

マラソン当日より前の準備・練習にもそれなりの時間がかかります。
京都マラソン前でも、練習をし、マンツーマンレッスンを受け、アイテムをそろえて……ということの時間とお金を使いました。
むしろそういった準備をしっかりしないと、つらい部分だけに終わってしまいます。

そして、当日。
京都マラソンのときは、8時前に出て、9時スタート。
ゴールが14時くらい。
家族と合流してお茶して、ホテルに戻ったのは、16時くらいでした。
通常の仕事時間くらいは時間を使います。
お金を払って。

それなりに走ってきているので、その後のダメージは、かなり少なくなりました。
マラソンを始めた頃は、歩くのも大変でしたから。
今は、ダメージを残さない走り方が身についたため、ダメージはさほど残りません。

それでも、ケアに行ったり、体の調子がちょっと落ちたりはします。

こういったことがあっても、私はマラソン・トライアスロンに時間・お金を使うことに躊躇はありません。
時間はつくればいいし、お金は稼げばいいので。
マラソン・トライアスロンで得られるもの=楽しい部分にはそれだけの価値があります。

得られるのは、
・ゴールの達成感
・日々の鍛錬の成果が出る喜び
・己の体で勝負する楽しさ
といったものです。

生きている中で、「ゴール」というのはなかなかないもの。
マラソン・トライアスロンには、必ずゴールがあります。
それをやりとげる達成感は、お金を払う価値があるかと。

宮崎では、ボロボロな中でも、暑い中でのゴールを達成できました。
地元で。

京都では、体調不調と戦い、なんとか目標の5時間を切ることができました。
復活後のベストです。

こういった達成感が得られるなら、なんぼでも払います。
他の部分でお金を節約するか、稼ぐかで。
限度はありますけどね。

「仕事以外でお金を払う」ということは考えないようにしましょう。
遊びもお金はかかりますから。
仕事からお金がかかってもいい、遊びはお金をかけちゃいけないということはありません。

マラソン・トライアスロンは、とびきりの身体能力があれば日々の鍛錬がなくても完走できます。
私はそうではないので、それなりの鍛錬が必要です。
その日々の鍛錬の成果が、レース中に感じられる喜びがあります。
京都マラソンは前半の体調不良はありましたが、走りは悪くありませんでした。
いい鍛錬ができたからです。

そして、己の体で勝負すること。
自分のイメージ通りに体を動かすのは楽しいことです。
一時期、ベットから起き上がれず、松葉杖、車椅子だった私は、なおさらその楽しさを感じます。
そうでなくても、歳を重ねるとともに体の動きは落ちるもの。
それに抗って、思いっきり体を動かすのは楽しいものです。

体力を鍛えることもできます。

さらに鍛えることができるのは、メンタル。
独立して食べていくのに欠かせない体力とメンタルを鍛えることができるのは、マラソン・トライアスロン。
自らを鍛えることにお金を払う価値は当然あります。

マラソン・トライアスロンのつらさ・楽しさ。
つらさはマラソン・トライアスロンをしなくても感じることができます。
想像もできるものです。

ただ、楽しさは経験しないと感じられません。
マラソン・トライアスロンを一度やって、まったく楽しい部分がなく、つらいだけだったら、それで引退するのもアリです。
実際、そういった方はいらっしゃいますし、それはそれでいいことかと。
見切りをつけるのも人生では大事です。

参加費は上がっていますが、マラソン・トライアスロンの価値は変わりません。
一度出てみましょう。
テンションが上がるようなレースを申し込むのがおすすめです。
ただ、落選すると出ることができないので、複数申し込みましょう。
全部当たったらそのとき考えていただければ。

2014から2015年は根こそぎ当たって、つくば・宮崎・勝田・京都・横浜と5ヶ月連続でした。
そのうち3レースはサブ4。
そのときに戻れるかどうか……。

横浜マラソン・着ぐるみサブ4レポート&仮装ランで気をつけるポイント10

申込みは、半年前くらいからはじまりますので、冬のマラソンなら夏が勝負です。
コロナで中断してしまった方も、あの楽しさをまた味わいたいならぜひ復活を。
(ただ、復活は新たにスタートするよりもしんどいです。昔はこれくらい走れたというのがありますから。ご覚悟を。by 経験者より)



■編集後記
昨日は、午後から横浜へ。
YouTubeを収録して……失敗。
その後セミナーに参加。
セミナー後に再収録しました。

1日1新Kindle『1日1新』
山下公園でYouTube
とあるセミナーに参加
H&Y リボルティングリング

■娘(6歳)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
夕方、自転車が届きました。
誕生祝です。
早速乗ってみましたが、ちょっと大きいので練習が必要……。
旧型も残しつつ、練習していきます。

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