パソコンの操作スピードを落とす要因

パソコンの操作スピードを上げるとともに、そのスピードを落とす要因を丁寧に取り除いていきましょう。

※カフェでパソコン操作中 by Sony α1+24mmF1.4

パソコン自体の遅さ

パソコンで効率的に仕事をするには、人の操作スピードを上げることが欠かせません。
いくら高級なパソコンでも、自動的に仕事をしてくれるわけではないからです。

その操作スピードを上げるために、
・タッチタイピング
・ショートカットキー
・判断力
を鍛えましょう。

仮にこれらを極限まで鍛え上げたとしても、その操作スピードを落とす要因はあります。
気をつけましょう。

その要因の1つは、パソコン自体のスピード。
これが遅いとどうしようもありません。
キー操作についてこない、処理が一瞬でも遅れる、ましてや固まるということがないようにしましょう。

パソコンが遅くなったら、「使っていないアプリを閉じる」という対処方法はありますが、そうする時点で好ましくないかなと。

そうなったら、パソコンを初期化するか、買い替えましょう。
初期化で速くなることもありますが、これも対処の1つ。
パソコンを買って2年、3年たっているなら、決断しましょう。

せっかく鍛えたパソコンの操作スピードがもったいないです。

 

キーボード・マウス

操作スピードがあっても、その操作するキーボード、マウスが使いにくいと、操作は遅くなります。
どんなキーボード、マウスでも速いというのが理想でしょうが、私はそうではありません。

これは無理……というものがあります。
・Enterキーが小さい
・Enterキーの右にもキーがある
・分離キーボード(分離の区切りがダメでした)
・テンキーがあるキーボード(見た目的に)
・MacのTouchBar
・方向キーの配置(やや苦手)
・キーのストロークが大きすぎるもの(押したときに大きく沈む)
・キータッチの音が大きすぎる
・キーボードの下にスペースがない
・黒いパソコン
・コードがあるマウス
・真ん中にボールがあるトラックボール
・Let’snoteのパッド
・Lenovoのポインティングデバイス(赤いの)
・カチカチ鳴るマウス
・小さすぎるマウス
・底面がボールのマウス
などなど。

なんだかんだ環境に左右されます……。
他の方のパソコンはうまく使えません。

パソコンあげるよ!と言われてもあまりうれしくないです。
(お断りします)

操作スピードを上げるには、ある程度のこだわりを持ちましょう。
そのためには、様々なキーボード、マウス、パソコンを試すことが欠かせません。

タッチタイピングがうまくいかないのは、キーボードのせいかも。キーボードの種類解説。

 

 

自分の集中力

そして、人が操作する以上、その人のコンディションは、操作スピードに影響します。

・周りの音
・視界
・気分
・モチベーション
・機嫌
・体調
・眠気
・温度
などなど、あらゆるものを整え、集中力を高めましょう。

今はいつものスタバにいて集中力を高めています。
イヤホンをして音を遮って。

SHURE AONIC FREE。音・遮音性・利便性をハイレベルで実現した完全ワイヤレスイヤホン。

視界に気が散る方がいらっしゃったら、場所を変えます。
ずっと座りっぱなしもよくないので、どっちみち場所はちょこちょこ変えますが。

この「環境を整える」ことができるのは独立後も大きなメリット。
もっと思いっきり変えてみましょう。
それが操作スピードに影響します。



■編集後記
昨日は、トラブルからスタート……。
お金をちょっと、時間を大幅に失いました。
まだまだ精進が足りません。

気を取り直して、汐留→秋葉原→汐留と、本の原稿チェックを中心に。
夜は夜でアクシデントがありましたが、なんとかなりそうです。
ふぅ。

秋葉原では新アイテムに投資。
楽しみです。

1日1新Kindle『1日1新』
とある注文
Nikon Z fc+トライポッド+Sennheiser MKE400でYouTube収録

■娘(6歳)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
最近はマリオ一色。
すみっコはその次のようです。
ただ、アンパンマンは根強く、映画も行きたいとのこと。
特典付きのムビチケを買いに行かねば。