営業・在庫・おすすめの一致

独立後の営業の方向性と在庫とおすすめは一致しておいたほうがいいかなと。
※おすすめの商品の在庫が……2日とも。 by  Sony α7SⅢ+300mmF2.8

おすすめなのに「ない」

娘と行ったお店で、
・おすすめ商品!とあって、魅力的だけど、つくっていなかった、なかった
ということが続きました。

おすすめ商品だからこそ、すぐに売れてしまうということもありえます。
人気が出るでしょうから。

その在庫をどう適切に管理するか。
これは、サービスでも同様です。

在庫切れ=予約できないということもありえます。

おすすめするなら、在庫を切らさないようにしましょう。
極力。

そして、ないなら、営業しないのも大事です。

「ない」「おすすめじゃない」なら営業しない

立て続けにあった「ない」。
娘は、「ないなら、あの旗(その商品の宣言)なしにすればいいのに」と。
確かにと思いながら、「毎回しまうのは、大変だからねー」と話しました。

そのときは、旗でしたが、看板であれば、そうそう外せません。
「売り切れ」といいう札をつけることはできるでしょうが。

「ない」なら、営業しない、札を下げるということをできる限りしておきたいもの。
ネット上だと、それがしやすくなります。
自分でホームページやブログを触ることができれば、ちょちょいと変えることはできるわけです。
(営業の顔を任せっきりというのは、なしでしょうね)

また、おすすめでないものを営業することも避けましょう。
大体的にアピールしているものがあり、それについて聞くと、それほどおすすめじゃないということもありえます。
上の方針、メーカーの方針などあるでしょうから。

ひとりだとそれをしなくてすみます。
おすすめじゃない商品はなくしておきましょう。
営業しない、営業の顔であるホームページ・ブログから消すということです。
そういったものが残っていると、仕事の依頼がぶれます。

この営業・在庫・おすすめを一致させておきましょう。

営業・在庫・おすすめ

・おすすめのものは営業する
・営業するなら在庫を切らさない
・在庫がない、おすすめないものは営業しない、表に出さない、受けない
ということです。

在庫(サービスなら空き時間)の管理が最も難しいでしょう。
ひとりだと、すぐに限界が来ます。
それ相応の覚悟がないと、在庫を持つことができません。
仕事を減らしつつ、効率化しつつ。

在庫という概念がないメニューをつくることもおすすめです。
動画販売、出版(在庫がなくなれば再度刷っていただけることも)、オンラインセミナーといった。

営業してその成果が出れば、ご依頼いただき在庫が減ります。
そのバランスをとる秘訣は、値付けです。
ちょうどいいくらいの依頼があるような値付けを狙っていきましょう。

そして、おすすめのものは、自信を持って値付けし、営業しましょう。
おすすめなのに営業していないケースもよく見受けられます。

営業・在庫・おすすめのバランスを意識しましょう。

 



■編集後記
昨日は、午前中に単発相談受講。
午後に個別コンサルティングでfreeeでの確定申告をサポート。

夜は麦わらストアへ行ってみました。
1回でいいかなーという感じです。

1日1新Kindle『1日1新』
台場 麦わらストア
とある相談
ひよこ豆粉のカレー

■娘(6歳)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
夜はワンピースの麦わらストアへ。
他にはないグッズもありました。
娘は、ぬり絵を。
結構本格的で量も多く楽しめそうです。