「苦手」をサポートしている理由は、「苦手」を「自信」に変えるため

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独立後に欠かせない自信。
「苦手」なものからその自信は生まれます。

※「苦手」なスイムの直前 by Canon RP+Canon100-400mmf5.6-8

独立後に欠かせない自信

独立後、食べていくためには自信が必要です。
自信があれば食べていけます。
ただ、その自信をどうやって身につけるか。

自分が得意なことは自信になるものです。
しかしながら、得意なことは当たり前になりすぎて、自信にならないこともあります。
「こんなことできたって……」
「誰でも知っている」
「他にもできる人はいる」
と、逆に不安になることもあるでしょう。

得意なことは、胸をはって自信をもっておけばいいのです。
そのかわり、ずっと得意でいられるよう、日々の鍛錬は欠かせません。
過去の実績で自信を持つのは、危険です。

さらには、「苦手」なことも自信になりえます。
これは、私が「苦手」をサポートしている理由の1つです。

「苦手」をサポートしている理由

「苦手」がなぜ自信になりえるか。
「得意」なものは、もともとできるもの。
それ以上の上積みがなかなか難しいものです。

「苦手」なものは、それができるようになれば、大きな上積みとなります。

独立後に欠かせない自信を身につけるために、私は「苦手」を克服または、楽しめるようなサポートをしているのです。

・苦手なパソコンやITを使いこなしたい
・苦手な文章を書くブログを習慣にしたい
・苦手な営業スキルを磨きたい
・苦手な、人前で話すことを仕事にしたい
・苦手だけど、自分を出していきたい
・苦手だけど、経理を自分でやってみたい
・苦手だけど、数字について学びたい
・苦手だけど、本を書いてみたい
などなど、その「苦手」をサポートしています。

私が多少なりともできるようになったことを提供しているわけです。
ぜひ自信をもっていただければ。

私も「苦手」なことをやっては、自信に変えています。
たとえば、人前で話すことも苦手でしたが、今は楽しめるようになりました。

文章を書くのも苦手意識がありましたが、まあなんとかかんとか書いています。

ちゃんと続けるのも苦手で、だいたい逃げていました。
転職回数4回ですし。

トライアスロンのスイム(海を泳ぐ)も、苦手でしたが、今は楽しめています。
先日のレースは、苦しかったのですが……(3年のブランクがあり)
それでもなんとか泳ぎきり、大きな自信になりました。

交通事故+αからの復活。コロナ後の横浜トライアスロン2022レポート

私が、多少なりとも独立後の荒波(仮想)を乗り越えることができたのは、トライアスロンのスイムで、荒波(現実)を乗り越えてきたからです。
あの波、恐怖に比べれば、多少のことは、たいしたことありません。

新しいことに挑戦するのも、「苦手」なことにふれるためです。
食べるもので、納豆、梅干しなどはダメですけど。

「苦手」なことを「得意」にまでする必要はありません。
そうなるにこしたことはありませんが。

・「苦手」なことができるようになる
・「苦手」なことが楽しめるようになる
・「苦手」なことが憂鬱じゃなくなる
くらいで、自信はつきます。

この「苦手」を「自信」に変えるコツをまとめてみました。

「苦手」を「自信」に変えるコツ

「苦手」でも、やりたいことを見つける

「苦手」をなくしましょう!という話ではありません。

「苦手」でもやりたいことを見つけましょう。
・できるようになったらいいな
・やってみたいな
・残りの人生で苦手じゃなくしたいな
というようなものだけをやればいいのです。

私の場合、
・スイムが「苦手」だけど、できるようになってトライアスロンでゴールできたらいいな
・人前で話せたらいいな
・本を出せたらいいな
とちょっとずつ取り組んできました。
その結果が自信になっています。

得意なことはできて当たり前。
「苦手」なことで、自信をつけましょう。

「苦手」を禁句に

「苦手」を禁句にしましょう。
今回は、あえて「苦手」を使っており、カッコで囲んでいます。
普段は使いません。

スイムが遅いとは言いますが、「苦手」とは言わないのです。
(先日の記事でもそう表現していません)

・パソコン苦手
・IT苦手
・書くのが苦手
・話すのが苦手
・営業が苦手
などといった言葉を、まず封印しましょう。

「苦手」という言葉を使っていると、そこから抜け出せません。

時間・お金をかける

「苦手」をなんとかするには、時間またはお金、時間とお金が必要です。
本気でなんとかしたいと思う「苦手」には、本気で時間とお金をかけましょう。

私が「苦手」だったものに、どれだけ時間とお金をかけたか。
もちろん、得意とするもの・強みをさらに磨くためにも時間とお金は必要です。
自信をつけるために、やってみたい「苦手」にも時間とお金をかけましょう。

こう考えると、時間とお金は本当に貴重なもの。
・得意でもやりたくないこと
・苦手でやりたくないこと
に時間とお金をかけている場合ではありません。

時間とお金を、自信のためにも使っていきましょう。

自信については、動画でも語っています。
自信過剰にならないコツなどについても。
動画 自信のつくり方入門セミナー – タイムコンサルティング オンラインショップ

「苦手」な分野で、私がサポートできそうなことがあれば、個別コンサルティングやセミナーをご利用いただければうれしいです。



■編集後記
昨日は、週刊メルマガ、書籍執筆、税理士業など。
トライアスロン翌日、朝はラン、散歩も。

1日1新Kindle『1日1新』Instagram『1日1新』
横浜中華街、山下公園を朝ラン
リラックマのぬいぐるみ
『祝典』

■娘(5歳)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
リラックマのぬいぐるみで遊んで、「ほしい」と。
「パパが完走したらね」と約束して、買いに行きました。
応援のお礼として。
夜はカービィ。
ひとりプレイでやってみました。
いろいろ考えるので、いい鍛錬になるかと。
どうしてもダメなところは、助けています。

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