交通事故+αからの復活。コロナ後の横浜トライアスロン2022レポート

2022年5月15日。
交通事故+αからなんとか復活し、3年ぶりのトライアスロンができました。
コロナ後のトライアスロンがどうなっているかも含めてレポートします。


 ※ゴール後、ポセイ丼のチームメイトと by Canon RP+100-400mmF5.6-8

コロナ後のトライアスロン

トライアスロンもコロナの影響を受けています。
2020,2021年はほとんどのレースが中止。
2022年は、ポツポツと開催され始めています。

これは、コロナそして、大会運営のノウハウが蓄積されてきたからでしょう。
(オリンピックが開催されたこと、トライアスロンがマラソンと比較して少人数ということもあるかと)

大会があってこそのトライアスロン。
マラソンなら、日常のジョギングを続けることができるかもしれませんが、トライアスロンは、大会でこそスイム・バイク・ランの3種目を楽しめるもの。

大会が開催されなくなり、トライアスロン人口も減っています。
トライアスロンショップの方の話だと、ゴルフをはじめとする他のスポーツに移っているとのこと。

また、トライアスロンのバイクも新車が出ず、コロナの影響でパーツも不足しているとのこと。
私もバイクシューズでいいものがなく、妥協して買いました。
(交通事故で破損していたので)

そんな中、開催が決まった横浜トライアスロン。
横浜トライアスロンは2021年も開催されています。
2022年に参加した横浜トライアスロンは、コロナ前と、こんなところが違っていました。

・会場でやっていた説明会は、オンライン(5/15の大会に向けて、5/6〜5/13に視聴可能)
・オンラインで、その説明会の内容をチェックするテスト→すべて正解する必要

・5/1から5/14まで、体温、健康チェック

これら3つをクリアすると、専用サイトにQRコードが表示され、当日みせるというしくみです。
14日間のチェック(クリック)が大変でしたが……。
(RPAを使いましたけど。ちゃんと内容は考えつつ)

 

・当日に検温
・当日に健康チェックシート提出
・当日にワクチン2回接種証明書(私はアプリを利用)または、PCR検査陰性証明を見せる
・スイムの試泳前ギリギリまでマスク着用。ゴール後マスクが支給されすぐに着用
・スイムの試泳前にアルコール消毒、ゴール後にアルコール消毒
・アンクルバンド(タイム測定のバンド。足首につける)の受け渡し禁止。自分でとり、自分で外す。
・競技中のハイタッチ禁止
・受付時間の細分化、分散
・スイムは、3人ずつのスタート

説明会がオンラインになったのはいいことかと。
会場に集まってやる必要はないでしょうから。
横浜は、いつもギュウギュウで、前日説明会でした。
前日と当日と2回会場に行く必要があったのです。
それがなくなったのもいいことでした。

そして、説明会がすぐ定員になり、そうなると、次の時間帯……。
むかーしは、パーティがあり、いいのですが、あんまりおいしくなかった時代も。
その次の年からは行きませんでした。

横浜トライアスロンは、2012年、2013年、2017年、2018年に参加しています。

事前にチェックはそれなりに手間でしたが、しかたないのでしょう。
理解度チェックは、いいしくみかと思います。

ワクチン証明がここで必要になるとは……。
はじめて使いました。
ワクチン3回目が求められるようになるかもしれません。

 

マスクは、スイムの試泳前ギリギリまでつけます。
ウェットスーツにマスクという姿です。

スイムのスタートも3人ずつ。
集団でスタートするよりも、混雑せずにいいかなと思いましたが、それなりに混雑はします。
遅いと後ろの選手に抜かれるので。

一方、人数を減らしているという感じはありませんでした。
一時期は、トランジッション(バイク置き場)も間をあけていたようなのですが、それもなく。

応援は「自粛」という形は続いていますが、禁止というわけでもなく、それぞれが気をつけつつという感じでした。
ハイタッチはせず、声は出さずに拍手ということで。
ただ、ボランティアの方でも声を出して応援してくださる方はいらっしゃいました。

困るのは、こちらから「ありがとうございます!」と返せないこと。
こちらはマスクをしていますので。
会釈、バイクのときは手を挙げて返していました。

「ゴミを捨てない」「お礼をいう」「ハイタッチする」。感謝を示すためのトライアスロン・マラソンでのマイルール

補給所(エイド)での水やスポーツドリンクのカップ。
その場に捨てる方も以前は多かったのですが、今回は見かけませんでした。
ボランティアの方は、ゴミ拾い用のはさみを準備してらっしゃいましたが。
コロナ後の変化で、ゴミが減るのはいいことではあります。

安全な開催を工夫していただけるのは本当にありがたいことです。
大会によって対策は違ってくるでしょうが、今後は開催も増えてくるでしょう。

そしてこの3年間、トライアスロンの大会事情の他に、私の事情で、トライアスロンはできませんでした。

肩(スイム)、お尻(バイク)、脚(ラン)というトラブル

2019年6月5日。
トライアスロンのバイク練習中に事故にあいました。
後ろから車が衝突してきて、右の大腿骨頸部骨折。
トライアスロン人生は終わったかなと思うような事故でした。
その年に申し込んでいた、徳之島、シーガイア、秋田も泣く泣くキャンセルです。
88日間の入院。ひとりしごとで、いざというときに備えてやっておいてよかったこと

2019年6月5日に手術後、入院3ヶ月。
その後は歩けましたが、ランは禁止。

2021年9月に骨折部位を固定していたピンを除去手術→6日間入院。
その経過を見て、ランの許可が出たのが2022年3月22日です。
許可を出すということは、12月時点に聞いていたので、同月の横浜トライアスロンの抽選を申し込み、当選しました。
復帰戦ということで、スプリント(スイム750m、バイク20km、ラン5km)という最も短いレースです。

3月22日からランを再開し、5km走ることを目指してきました。

ただ、トラブルはさらにあったのです。
2021年3月に頚椎症となりました。
頚椎からの痛みと4ヶ月戦った話。対応と対策。
ただ、2021年5月の横浜トライアスロン(リレーでスイム担当)は、チームメイトに変わってもらうことに。

その後は幸い治まった(治ったではなく)のですが、その後に両肩が痛むようになりました。
通常だと傷まないのですが、手を上げると痛くなります。
……スイムができないのです。

整体に行ったり、ランで肩を動かしたりしつつ、25m泳げるようになったのが、4月27日。
横浜トライアスロンは、スイムをやめてバイク、ランのみにもできます。
自分の中で、「事前に1km泳げるようにならなかったらやめよう」と思っていました。
そして、整体に行きつつ、快方に向かいつつあった5月11日。
1kmを泳げたので、Goサインを出しました。

ただ、基礎体力の低下はいなめず。
不安を残してのレースです。

この3年間、ラン、スイムはトラブルがあり練習ができない状態。
じゃあ、バイクはできたのか。
言い訳にはなりますが、3種目できてこそのトライアスロン。
ランができない状態で、練習に身が入らなかったのも事実です。

そして、バイクもできない期間がありました。
痔瘻(お尻)の手術をし、座るのはもちろん、自転車は禁止だったのです。
許可されても痛くて乗りたくありません。
骨盤直腸窩 痔瘻との9ヶ月の闘い
その期間もあり、トーンダウンしてしまいました。
また、路上で車にひかれたので、その怖さもあります。
以前のように路上での練習はさけ、その結果、バイクから遠ざかっていました。

こんな感じで、トラブルだらけだった3年間。
2019、2020,2021と毎年手術、入院していますし。
大殺界というのがあるなら、こういうことかもしれません。
(脚、お尻、肩と、徐々に攻撃していく悪魔将軍とかシャカか!とか思いますが)


ただ、この3年間、いいこともあったわけで、トータルで考えるといい3年間でした。
人生はトータル、差引で考えるものかと。

トライアスロンの時間とお金は、カメラ・写真へ使い、売上の柱にすることができています。
今は、トライアスロンが復活し、カメラと両立していくつもりです。

その復帰戦をレポートします。

横浜トライアスロン2022レポート

 

準備

今回の復帰戦にあたり、トラブルはありつつ、できることは準備してきました。
・バイクのメンテナンス
事故後のバイクでやむを得ず。チェックしていただくとハンドルにひびが……。
その修理の関係で、当日ホテルに直送でした。

・スイムの練習
ウェットスーツを着てプールで泳ぐこともやりました。
・基礎体力の向上
結果的に足りなかったのですが、日々動くようにしていました。
・体のメンテナンス
整体でトラブル解消を
・レースに必要な道具のチェック
再度チェック。足りないものもありましたが。
・レース勘を取り戻す
自分のブログを読んだりして、思い出すようにしていました。
・当日の前後にホテル宿泊
できる限りいいコンディションで臨めるように、会場近くのホテルをとりました。
妻と娘とともに。

ただ、準備不足だったのは事実です。

前日

前日、ホテルに15時前に到着。
バイクを一度組み立てチェックし、他の道具もチェック。
ネタにYouTubeも収録(5/16 19:00アップ予定)。

ゼッケンベルトが壊れていたので、フロントでホッチキスを借りて補強。
レースのスケジュール確認、応援計画もしました。
昔から前日はトレーニングしません。

短いレースなので、普通通りの食事。
スイムのリスクが高まるので、アルコールはとりません。
また、カフェインもとらないようにしています。
利尿作用があるからです。
まあ、願かけのようなものですが。

当日

朝はいつもどおり4時に起床。
ゲン担ぎでひげは剃りません。
ひげを剃り忘れたとき、ロング(スイム3.8km、バイク180km、ラン42.195km)を完走できたので。

受付は、9:20、レースは、11:17スタートです。
毎日の仕事をして、ブログも書こうかと思いましたが、完走レポートにしようと、あえて温存。
完走できなかったらできなかったらで考えようと。

チームメイトは、早めのスタートなので、カメラを持って見に行きました。
チームメイトのみよっしーと合流。

7時頃戻って、バイクの組立を。
ホテルでは組み立てられないからです。
部屋を出ようとすると、「ちょっとまって、パパ」と娘が。
激励か、ハグかなと思ったら、「Netflixつけてって」と……。
私のiPadで観たかったようです。

バイクを組み立てて、チームメイトのザックと合流。
受付へ。
すいていれば、早めにいってもいいようでした。
スケジュール通りだと、受付→バイク預け→準備がタイトになります。
前日にバイクを預けることもできるのですが、雨予報だったため当日預けでした。

準備後、妻と娘と合流。
娘とかけっこをしながら、スタートを待ちます。
娘は「一番とってね」と。

 

スイム

一番のネックのスイム。


スイムでリタイアの可能性は大いにあります。
ひさしぶりなので、海が怖くなることも。
そもそも小学校5年生まで泳げず、トライアスロンをはじめた36歳(2010年)当時も25mがせいいっぱいでした。
その後も海で怖くなることは数しれず。

2015年ごろから慣れてきましたが、この3年間のブランクは、「海怖い」が復活する可能性大です。

そこで、海が怖かったときのことを思い出しつつ、実践しました。
「早めに顔をつける」ということです。
海に入って、怖い怖いと思っていたら、ますます怖くなります。
そうなる前に顔をつけてしまうと。
それで立ち直ったことも多いので、今回もそうしました。

試泳のときにそれをやり、やや落ち着き、なんとかなりそうだなと。

さらにやっていたことが、隣の人とちょっとでも話すこと。
それで気が紛れます。
今回もそうしました。
そして、無理せず楽しみましょうと声をかけます。
自分に言い聞かせる意味で。

その他、
・スタートしたら左手でかきはじめる
・スタート後は、泳ぐ姿勢(けのび)で、一瞬浮いておく→落ち着く
・スタート後は、選手に軽く触れる→これも落ち着くので(触れた方すいません)
などなど小細工しています。

ただ、今回は、練習不足、ブランクが響きました。
いつまでたっても落ち着かないのです。
やめようと思うこと、十数回。
「無理をして、事故になったら意味がない」
「次のレースもあるし」
「今回は、肩のことがあるからいいわけがつく」
「荒れているし、しかたない」
言い訳はやまほどあります。

スタートして200mほどまでが、最もリタイアが多いと言われていて、そこを越えればなんとかなるものです。
ただ、私にとって、もっと良くない状況は、200mを越えても怖さが消えないとき。
過去、それでも完走してきましたが、今回は練習不足・ブランクという要素があります。

結果的に400mほどまで怖さが消えませんでした。
今回の横浜、波があり、難しかったことも後押ししています。
過去最高に荒れていたかと。

さらにスタート時にトライアスロンウォッチをスタートさせるのを忘れ、水中でスタートさせたら、なんだかおかしな表示に。
違うモードになっていました。
その焦りも加わり……。
残り時間もわかりません。

泳ぎながら思い出したのは、
海の中ではなく、息継ぎをしたときの風景を楽しもう
ということ。
自分に言い聞かせていたことです。

横浜は景色がいい大会。
山下公園そばの海は……ですが(底が見えないのが、かえって救いのような)、泳いでいる時に、氷川丸や山下公園、ランドマークタワーなどが見えます。
息継ぎのときの景色を楽しめれば、スイムも楽しめるようになるのです。
それでなんとか楽しめるようになりました。

ただ、練習不足(正確には練習不足からくる不安)は甘くありません。
最初のブイを回ってから、呼吸が苦しくなります。
そして、「間に合うのか?」という不安。
制限時間は、25分。
間に合わなければ、バイク・ランはできません。

また、弱い自分が出てきます。
「間に合わないんだったら、スイムを今やめたい」
と。

ほんとしょうもないです……。

近くには、ライフセーバーの方がいらっしゃって、いつでもやめることができます。
それも弱さを引き出していました。
遅いから、心配していただいてそばにいらっしゃるのですが……。

2つ目のブイを回ったくらいで、ライフセーバーの方が何か叫んでいます。
泳ぎながらだと聞き取りづらいのです。
「あと10分です」と言っているような……。

「間に合いますか?」と、聞いてみても、その答えが聞き取れません。
「十分間に合いますよ」という答えが欲しかったのですが。
弱いととことん弱ります。

その後、さらにライフセーバーの方が叫ぶのですが、ほんと聞き取れません。
結果的には、「もっと右!」でした。
コースを大きくハズレていたのです。

ゴールが近くなってから気づきました。
結構ずれています。
「あーーただでさえ苦しいのに」と思いましたが、しかたありません。

時間ギリギリという自覚はあるので、急ごうと。
無意識に足も動かしてしまいます。
このあたりも練習不足でしょう。
普段は足を使わないので。

経験上、手を速くかいてもゆっくりかいても、スピードは変わりません。
あせらずゆっくり大きくかくようにしました。

そしてゴール。
バテバテです。
制限時間が気になっていて、たしか陸に上がってちょっと行ったところが、足切りラインだったような気がしていました。
そのため、陸に上がっても、小走り。
「止めないで〜」と思いながら。

無事、通過でき、止められませんでした。

バイクができる!と喜んだのもつかの間、疲れがハンパないです。
通常、スイムでは疲れません、体は。
メンタルはやられますが。
今回は体も疲れている感じです。

スイムが終わってバイクまで400mほどあります。
歩いてもいいのですが、走りたいところ。
なんとか走ります。

そして、バイク置き場。
ウェットスーツを脱ぎます。
本来は、スイム→バイクの間で走りながらウェットスーツの上は脱ぐのですがその余裕がありませんでした。
そして、バイクの道具(ソックス、シューズ、ヘルメット、サングラス、ゼッケン)を気につけます。
座りながら。

準備をしてバイクへ進もうとしましたが、方向がわかりません。
通常だと他の選手がいるのですが、遅すぎて誰もいず。

マーシャル(審判)の方に聞くと、「どこでしょうね」と。
迷っているときにも目が合ったのに……。
なんでそんな意地悪……と思いましたが、バイクが終わって自分のバイクの置き場所(ゼッケンごと)を聞いていたと思っていたようです。
それにしてもですが。

「これからバイクなんです」というと、「あ、そうですか、あっちです」と教えてくれました。
なんとか、バイクへ。

バイク

「スイムさえ終わればなんとでもなる」
と通常なら思うのですが、今回はそうでもありません。

バイクも練習不足なので。

カーブが多いコースなので、事故にならないよう(転倒、もらい事故、接触)にも気をつけなければいけません。
スイムの消耗もありますし、ランへの影響を考えてバイクでも消耗したくないものです。

今回は、3周、20km。
なんとかなるかなと思いきやそうでもありませんでした。

直線でスピードを出せないこともありますが、最も手間取ったのは、カーブ。
細かいカーブをうまく曲がれません。

バイクの調子が悪いわけではなく、私の問題です。

1周が終わるころに、「復活できる」と思うと、ちょっとうるっと。
「まだ早い!」と言い聞かせましたが。
結果、バイクの2周、3周で2回、ランで3回、うるっときていました。

 

1周の終わりには、妻と娘がいる予定。
スイム中はもちろんスイムが終わってからも会えていません。
どちらかというとこちらの無事を知らせたい気持ちでした。

今回、妻に撮影をお願いし、望遠レンズを託しました。
ただ、重すぎるとつらいということもあり、軽いカメラとレンズ(Canon RP+100-400mmF5.6-8)を託しています。

無事、妻と娘を見つけることができ、元気をもらい2周目へ。
ペースは上がりませんが。

途中、パンクやトラブルで止まっている方を5名は見ました。
パンクしたらお手上げです。
一応、修理を試みますが、時間はかかるでしょう。
それに備えて、レース前には、タイヤの状況をトライアスロンショップで見ていただき、必要ならタイヤを変えています。
また、空気圧を適正に(私は7)入れておくのも大事です。
それでも何かを踏んだりしてパンクはありえますが。

リスクヘッジにスマホをバイクに忍ばせています。
いざとなったら検索しながらパンクを修理できますので。

2周目、ちょっと疲れが。
通常、この距離やスタンダード(バイク40km)だと補給をしないのですが、ジェルをとりました。
ちょっと復活。
ただ、バイク中にドリンクを飲む、ジェルをとるのがうまくいきません。
これもブランクの影響ではあります。
練習しないと。

「事故の後遺症で怖くないですか?」と聞かれたことがあり、「レースは車がいないので大丈夫だと思います」と答えたことがあります。
ただし、後ろから他の選手のバイクが来るという状況は、ちょっと怖さを感じました。
「レースに出ない!」というほどではありませんが、もうちょっと時間はかかるかもしれません。
抜かれないくらい速くなればいいのでしょうけど。

3周目。
バイクも少なくなってきて、走りやすくなります。
レース前は「バイクで走っているうちに思い出すだろう」と思っており、そのとおりになりましたが、ようやく3周目に勘を取り戻した感じでした。

選手を多少抜くこともできるように。
3周目にしてはじめてガンダムを意識しました。
(横浜のガンダム前を走ります)

ただ、「間に合うのか」という疑問も。
全体の制限時間は、2時間。
スイム+着替えで30分使ったとして、ランに40分(1km8分で5km)残したいなら、バイクは50分。
あまりゆっくりもしてられません。
バイクはちょっと急ぐことができるので急ぎました。
(スイムは急げません)

ランは、今でも通常なら1km6分で5km走れそうです。
(昔なら1km5分)
ただ、バイクで消耗しすぎる、脚が痛くなるというトラブルで歩くことになったら、計画が狂います。
念のため、40分は残したかったのです。

「ちぃ、この距離で制限時間に追われるとは……」と悔しい思いでした。
またそうならないよう、日々練習します。

バイクが終わり、ランへ。
疲れていましたが、時間の関係もあり、さくっと着替えて走り出しました。

ラン

トライアスロン、スイムは海が怖く、バイクも事故や故障が怖く、ランが最も安全です。

ただ、1つだけ怖いことが。
それは走れないこと。

バイクで消耗しすぎると、走れません。
脚が動かないのです。
つることもあります。

前太ももが痛くなることも。

今回はどうだったか。
バイクが本調子じゃなかった=遅かった、距離が短かったこともあるのですが、それほどのダメージはありませんでした。
ただ、右脚に力が入らない感じです。
右の足の裏が地面につくときに、うまくとらえきれません。

これは、2022年3月22日のラン再開後に感じていることで、右脚の筋力が落ちている感覚があります。
今回もそうでした。
そして、若干つりそうです。

本調子だとしても、ランは抑えていくつもりでした。
事故後、レースでははじめてのランですし。
(スイム→バイク、バイク→ランでも走っていますけど)

1km7分から8分。
トライアスロンのロング(スイム3.8kmバイク180kmラン42.195km)のペースです。
感覚はなんとなく残っていました。
なんだかんだランが最も練習していますから。
(スイムが遅いのは練習量にもよるかと。センスもあるにせよ)

ロングのときのように、補給所(エイド)では、必ず補給しました。
これも願かけのようなものです。
今はいいやと通り過ぎると、後悔します。

前回から横浜トライアスロンのコースが変わり、よりいいコースになりました。
赤レンガ倉庫のほうまで走ります。
スイムは1周で十分でしたが、ランはもう1周したかったくらいです。

ランはいい調子でした。
現時点にしては。

歩道橋の登りが1個所あり、名より実で、しっかり歩きました。
消耗を防ぐために。

ただ、右脚は気になります。
レントゲンで診断していただき、MRIやCTも撮った結果、ランの許可が出たわけですが、100%大丈夫というわけではなく。
(飛び降りることはしないように言われています)

ボキッといったら嫌だなぁという不安は消えません。
2021年9月にピンを除去した手術のあとは、まだちょっと痛みます。
痛むと、「骨の痛みじゃないよなー。もしそうならもっと痛いよなー」と考えつつ。
今回も、少し痛みました。
しばらく続くでしょうね。

途中、家族やチームメイトと会えました。
朝からいてくれている家族、先にレースが終わっているチームメイト、本当にありがたいです。

そして、ゴールへ。
横浜トライアスロンは、この青いカーペットの上を走れるのが楽しいです。
(プロの部も開催され、そのついでではありますが)

最後は娘とハイタッチしてゴールへ。

娘は、ホテルでNetflixを見てたかったのに、出てきてくれました。
出てきたら、なんだかんだ楽しんでいましたが。
顔なじみのチームメイトともじゃれつつ。

 

3/22にランの許可、5/15にレースというのは早すぎたかもしれませんが、結果的にはよかったです。
ただ、練習不足で、苦しみました。
「もうやめる」とスイム中には思っていましたが、今は、「また苦しまないように、練習する!」と思っています。
次のレースは、6/28のシーガイア。
そこまでにまた鍛えます。

トライアスロンの雰囲気、達成感はやはり好きです。
チームメイトだけではなく、顔見知りと会うことができました。
そういった苦楽をともにしたつながりはかけがえのないものです。
(これは、お互い独立している関係でも同様ですが)

トライアスロンの興味がある方は、ぜひ一歩踏み出していただければ。
海のあの怖さはメンタルを鍛えることもできます。
特に独立後の方。
多少のことがあっても動じないのは、トライアスロンでつちかったメンタルのおかげです。

また、トライアスロンがコロナで途絶えてしまった方も、ぜひまたはじめてみていただければ。

 



■編集後記
昨日は、セミナーに参加後、横浜へ。
トライアスロンのためです。
日帰りでも行けるのですが、復活レースなので泊まりで。

ホテル到着後、準備したり、中華街に行ったり。

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王府井 小籠包
とあるホテル

■娘(5歳)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
ホテルに行くとだいたい出たがりません。
部屋でも遊びたいので。
大好きな小籠包で誘っても「買ってきて〜」と。
なんとか連れ出しつつ、人が多すぎたのでテイクアウトしました。
焼き小龍包が特においしかったようです。