同業は敵ではなく好敵手(ライバル)

同じ仕事をしている人すべてを敵とみなしていたら、もったいないです。
敵ではなく好敵手と考えましょう。
EX IT 1
※税理士の植村さんと大府市にて。 MavicPro

同業者との接し方

同じ仕事(業種)の人は、普通に考えたら敵です。

手の内を明かさず、
交流も持たず
表面だけの笑顔で接することが多いのではないでしょうか。

または、
・近くなりすぎて、お互いを賞賛し、いたわりあう
・変な上下関係ができる
・規模で勝負
といったこともありがちです。

私も以前はそうでした。
同業だからと言って考え方も方向性も同じわけではありませんし、同業だから友だちになれるとは限りません。
同業だからこそめんどくさいつながりがある場合も多いです。

敵ではなく好敵手

ただ、同じ業種で、同じような方向性なら、協力し合えますし、お互いの刺激になります。
ひとりで仕事をしている以上、外からの刺激は大事です。
その1つは、同業からの刺激であり、そのために、同業と接することも欠かせません。

しかし、同業と完全に手を組む、つまり同じ組織になるともめがちです。
もともと独立したいという気概の持ち主同士、うまくいく可能性は低いでしょう。
(私は特にダメですが。。)

遠すぎても敵、近すぎても敵になるので、ある程度の距離を保ちつつ、好きになる範囲、好敵手、つまりライバルの関係が理想です。

・おもしろそうなことをやっていたら、真似てやってみる
・すごい!と思ったことがあったら、どうやったら勝てるか考える
・見られていることを意識し、自分も精進する

といったことは、敵と考えているとうまれません。


■スポンサードリンク


冒頭の写真は、名古屋出張の合間に、地元の税理士植村さんとの1枚。
私のドローン飛行に付き合っていただいて、本当にありがたく、申し訳ない限りです。
ただ、こういって笑って話せる間柄(ドローンで楽しんでいるというのを差し引いても)なのは本当にうれしく思います。
(この前日も他の方を含めて食事を楽しんでいます)
EX IT

他にも皇居ランに行ったり、飲み会開いたり。

もちろん、遊ぶだけではありません。
仕事も依頼し合っています。
セミナー講師を依頼したり、セミナーに参加したり、コンサルティングをお願いしたり。
従来だと、同業に仕事をふるというと、
・自分の嫌な仕事
・安い仕事
・下請け
というものが多かったのですが、私はそれらをやりたくありません。
それぞれの専門分野にお金を払うということをやりたくて、そのメニューを作ることをすすめています。

独立当初、同業なんて・・と思っていたことのは間違いでした。

同業といい関係を築くことこそ、ひとりしごとの秘訣です。
2009年ごろから、好敵手を見つけたいと意識しはじめ、2012年にこういった記事を書きました。

その後、いい関係を築けている方は増えてきましたし、刺激を大いに受けています。
同業だからという傷のなめあいではない関係です。
「忙しいよね〜、繁忙期だよね〜」というのが通常なのですがそうではなく、時間も大事にしてらっしゃる方が増えてきました。

「繁忙期だから仕方ない」をやめる。周りに合わせて自分まで忙しくする必要はない | ディズニー好きなイクメン税理士

まだまだ少数ですが、少数で問題ありません。

好敵手を見つけるためにやっていること、発信・研究・違い

「ひとりしごと」で、個として戦うひとりが、連携できるようなことを独立当初から夢見てきました。
そのために次のようなことをやり続けています。

・発信

自分がこういう考えをしていることを発信します。
この発信は、仕事のためだけではなく、同志をみつけるためでもあるのです。
発信していれば、同じような考えの方が、見つけてくれます。

同業の集まりにいっても同志は見つけられません。
ネット上で出会い、実際に会ってみるというのが最も確率が高い道です。

・研究

さらには、こちらも研究して、同じような人を探します。
ブログ、書籍などは根こそぎ読むスタンスです。

知識を得るためではありません。
知識を得るためだったら、「なーんだ、知ってるよ」で終わってしまいます。

そうではなく、考え方、伝え方、売り方などを学ぶためです。
同業を研究してこそ、同業との違いが出せます。

「あ、同じ方向性ではないな」と思ったら、そこでやめることもできるのもいい点です。

・違い

同じ仕事をやっていて、まったく同じだと敵になりがちです。
同じなのは方向性だけでよく、何かしら個性、違いがあってこそ好敵手になりえます。
発信をしていてもそれぞれの特色があるからこそ勉強になるものです。

発信、研究をするからこそ違いを出せますし、違いがあるからこそ発信もできます。
同業と違いを出すことは、お客様にとってもいい影響があり、一石二鳥です。

自分がさらに上を目指すなら、同業にどうやったら勝てるかを考えなければいけません。
・先に独立したから
・お偉いさんだから
・年齢が上だから
ということは、独立後の世界では関係ありません。
すごいと感心しているだけではなく、違いを作って勝つ方法を考えましょう。

私はこれを自分がやっている業すべて(Excel、IT、仕事術、ブログ、セミナー、出版など)でやっています。

「勝つ」といっても、蹴落とすとか仕事を奪うというわけではなく、お互いに刺激し合いながら成長するという意味です。
どの業界にも、おかしなことや古いことはたくさんあり、それがお客様のためになっていません。
好敵手として刺激し合うことは世の中のためになります。

変に意識しあって警戒しあって争っていてもいいことはありません。

普通にやっていては、同じ方向性の同業をみつけることは難しいです。
発信、研究、違いを意識しましょう。


【編集後記】

自宅近く、徒歩2分ほどのプールは、すいてていいのですが、シャワーが冷たいのが難点です。
だからすいているのかもしれません。
「しばらく出すと熱くなります」と書いてますがその気配もなく。。

最近は採暖室で乾かして(採暖室も微妙な温度ですが)、そのまま着替えて家で風呂に入るようにしています。

【昨日の1日1新】
※詳細は→「1日1新」

■スポンサードリンク

接写リングを外で使用