生産性を上げるために「ひとりしごと」を選ぶ。「ひとりしごと」で生産性を上げるポイント。

生産性を上げるために、「ひとりしごと」を選ぶという考え方もあります。
EX IT 3
※女川フューチャーセンターcamassにて RICOH THETA SC

「ひとり」の生産性

仕事の生産性。
限られた資源でどれだけの成果を出せるか。

仕事をやっていく、食べていく上で、常に意識しなければいけないことです。

私は、「ひとり」で仕事をしているので、生産性は高いです(高いほうだと思います)。

普通は、
・ひとりだと生産性は低い
・ひとりだと限界がある
・ひとりだと時間に追われる
・ひとりだと食べていけない
・ひとりだとうまくいかない
と言われがちですが、決してそうではありません。

ひとりだからこそ
・すぐ決めることができる
・方向転換も早い
・人手が限られているから、仕事を厳選する
・自由に時間を使える
・自分で責任を取れる
・仕事のやりかたをコントロールできる
・新しいことをすぐ試せる
・不要なことはすぐやめられる
・学んだことをすぐ活かせる
などなど、メリットは多いのです。

人が増えても生産性は上がらない理由

生産性は、人が増えても解決しません。

たとえば、ひとりで、

売上高  1,000万円
利益    300万円
を出していたとして、2人になれば、


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売上高  2,000万円
利益   600万円
になるわけではありません。

3人で、
売上高  3,000万円
利益   900万円
ともなりません。

売上高  3,000万円
利益    400万円

売上高  3,000万円
利益    300万円

ときには、
売上高  3,000万円
利益    100万円
となってしまうこともあるでしょう。

こういったことが起こるのは、人が増えるにしたがって、人件費や家賃が増え、さらには生産性が落ちるからです。
意思決定が遅れ、意思決定が伝わるのが遅れ、意識もばらばらで、それでいて会議や調整に時間と労力を奪われます。
人を増やしたから、組織にしたからといって生産性が上がるわけでもありません。

「ひとり」は生産性の低さを隠せない

組織のメリットは、「生産性の低さを隠せること」です。
生産性の低い人がいても、それを補えます。

「ひとり」の場合は、生産性の低さを隠せません。
生産性を上げることは、常に意識せざるをえないのです。

生産性を上げるため、次のようなことを考えています。

1 スキルを身につける、磨く

「ひとり」の生産性は、自分の腕次第です。
知識を仕入れる、スキルを磨くなどはずっとやっていかなければいけません。

こういったことは、短期的には生産性を下げますが、中長期的には間違いなく生産性を上げてくれるものです。
組織にいると、この中長期的な生産性向上を許してくれるようで許してくれません。

今後のための勉強よりも目の前の仕事を片付けることを優先させられます。

「ひとり」だとこの勉強もやりたい放題です。

2 生産性を上げる投資をする

生産性を上げるために、いい道具も欠かせません。
仕事のメインとなるPCへの投資をはじめとして、スマホ、アプリ、文房具、椅子、机など、いろんなものを試しつつ、自分の生産性を上げるものを揃えていきましょう。

「ひとり」だと、この投資もやりたい放題です。
(お金のコントロールは必要ですが)

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愛用しているこのチェアも生産性を上げてくれています。
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自宅で仕事をするなら住む場所も大事です。
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3 生産性を上げたい人と付き合う

生産性をいくら上げようとしても、組織ではうまくいかない場合もあります。

・変化を望まない人がいる場合
・生産性の差がある場合
そして、
生産性を上げること自体に興味がない人、つまり生産性を上げる気がない人がいる場合といったケースです。

「ひとり」だとこういったことはありません。
「生産性を上げる」と決めるだけでいいのでシンプルです。

ただし、「ひとりしごと」でも、気をつけなければいけないものがあります。
それは、人です。
生産性を上げるのも人、生産性を下げるのも人。

生産性を上げる気がない人に巻き込まれると、自分の生産性も上がりません。
・仕事で関わる人
でも
・仕事を依頼してくださるお客様
・同業者、同じ「ひとりしごと」
でも言えることです。

いくら努力しても生産性が上がらないという場合は、ここがネックな場合もあるでしょう。
とはいえ、日本全体が生産性が高いとはいえない以上(OECD加盟の34カ国で日本の生産性は21位)、つながりを断つのはなかなか難しいかもしれませんが、工夫の余地はあります。

関わりがあってこその仕事なので、難しいところです。
仕事の内容によっても生産性は変わりますので、関わる人、関わる仕事を吟味する必要もあります。

組織にして、生産性を上げることができれば、それで問題ないのですが、誰にでもできることではありませんし、私にはできそうにありません。
だからこそ、「ひとりしごと」を選んでいます。

生産性を上げたいという観点から「ひとり」を選ぶのも手です。


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