Mac版Excel・Excel2011活用ガイド[主な機能、メニュー、ショートカットキー]

MacのExcelについて、お質問いただくことも多いので、その活用法をまとめてみました。

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Mac版Excel

Mac版のExcelで最新のバージョンは、2011です。
(来年、2015が出る予定)

Windows版Excelは、2003、2007、2010、2013というバージョンがあり、Mac版Excelは、2004、2008、2011というバージョンがあります。

同じMicrosoftが出しているものなのですが、別のチームが作っているのか、その使い勝手は大きく異なります。

Windows版Excelとの使い勝手の違い

Mac版とWindows版の違いは次のようなものです。

1 ショートカットキーが異なる

もともと、MacとWindowsではショートカットキー(というよりもキーそのもの)が異なりますので、Excelのショートカットキーもかなり違います。
WindowsでF2(セルの編集)が、Macでは、control+U、F12(名前をつけて保存)がcommand+Sなどいった感じです。

以前記事にまとめました。
Excel(Mac)のショートカットキー特集。Windowsとの比較。 | EX-IT

2 リボン、メニューが異なる

画面上部のリボン、メニューが異なります。

3 見た目がきれい

Macのソフト全般にいえる特徴に見た目(フォント、色)がきれいというものがあります。
左がWindows、右がMacです。

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4 ショートカットキーをカスタマイズできる

通常機能で、ショートカットキーを好きなようにカスタマイズできます。
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5 処理が遅い

サイズが大きめのファイルを開くとき、マクロを実行するときなど、Mac版Excelは処理が遅いように感じます。
同じMacで動かしているWindows版Excel(Parallels Desktopで使用)の方が、圧倒的に速いです。
この処理速度の違いとショートカットキーの問題から、私は、MacでもWindows版Excelを使っています。

きれいなのでこっちを使いたいところなのですが・・・(WordはMac版を使っています。Powerpointはどちらも使わず、MacのKeynoteを使います)

6 PDFファイルをつくりやすい

command+Pで表示される印刷メニューにからPDFで開く、PDFファイルで保存するのがかんたんにできます。
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Mac版Excel活用ガイド

ただ、MacでWindows版のExcelを使うのは、多少の手間とコストもかかります。
(かんたんといえばかんたんです)
かんたんに使えるようになります!MacでWindowsを使うまでの手順 | EX-IT

現実的には、Mac版Excelを活用したい!という方も多いかと思いますので、活用術をまとめてみました。

Mac版Excelには、通常のリボンと、
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Excelをクリック(アクティブ)したときに画面上部に表示されるメニューがあります。
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それぞれ項目が異なるので、ちょっと混乱します。
よく使う機能がどこにあるかチェックしておきましょう。

Windows版とも違うところが多いです。
WindowsのExcel2013のリボンはこうなっています。

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主な機能とメニュー、ショートカットキーをまとめました。

ファイルを開く

control(command)+O

※WindowsだとCtrl+Oです。Macではcontrolでもcommandでも対応するものが多いです。

ファイルを閉じる

command+w

これは、commandでなければだめです。

新しいファイルを開く

control(command)+N

上書き保存

control(command)+S

名前をつけて保存

command+Shift+S

下方向へコピー

Control+D

条件付き書式

リボン[ホーム]→[書式]の[条件付き書式]

フォントサイズの拡大

command+Shift+.(ピリオド)又はリボン[ホーム]

フォントサイズの縮小

command+Shift+,(カンマ)又はリボン[ホーム]

フォントの色の変更

リボン[ホーム]

桁区切りにする

command+Shift+1
このキーにはMacの機能がわりふられていますので、Mac側を変更する、Excelでショートカットキーのカスタマイズをするのをおすすめします。
一応、command+option+Shift+1でもできますが、キーも多く押しにくいです。

セルの書式設定

command+1

元に戻す

control(command)+Z

グラフの挿入

リボン(グラフ)スクリーンショット 2014 11 16 10 01 08

テーブルにする

control+T

ピボットテーブル

メニュー(データ)又はリボン(データ)スクリーンショット 2014 11 16 10 01 48

表示の拡大・縮小

controlキーを押しながら、トラックパッドを2本指でスワイプ

印刷

control(command)+P

ウィンドウ枠の固定・新規ウィンドウを開く・ウィンドウの整列

リボン[レイアウト]

オートフィルターの設定・解除

command+Shift+F

ショートカットキーのカスタマイズ

メニュー(ツール)

コピー

control(command)+C

貼り付け

control(command)+V

オートSUM

command+Shift+T

ざっとあげるとこんなところです。
Windows版にあって、Mac版にないもので不便なものにはこんなものがあります。

アクセスキー(Altを使って始まるキー操作)
シートの削除のショートカットキー(Alt→E→L→Enter)
改ページプレビュー

いろいろと使い勝手の悪いところはありますが、やはり表示がきれいなのは大きな利点です。
次期Mac版Excelを楽しみにしてます。

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【編集後記】
来週のつくばマラソンにむけて、レースペースで5kmの調整ラン。
ついでに、表参道のアシックスに行き、オーダーシューズを受け取ってきました。
あと1週間、コンディション調整に専念します。
体重がちょっと多めなのがネックです。。

【昨日の1日1新】
※詳細は→「1日1新」

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